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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 『脱獄もの』というジャンルは、数多くの名作・傑作を輩出してきた超優良カテゴリー。ただでさえ観客のハードルは高い。そこへ来て、このタイトル。そりゃ期待しますとも。奇想天外な脱獄プラン、看守とのせめぎ合い、手に汗握る脱出劇を!ところが、これら『脱獄もの』の目玉部分について、見応えはありせん。かといって、監獄生活における人間ドラマに重点が置かれている訳でもない。物言わぬ主人公が、脱獄を繰り返し捕まる。その繰り返し。正直、飽きてきます。雰囲気は思いっきりシリアスなのに、脈絡もなく中村雅俊を歌う主人公。観客は戸惑うばかりです。終盤にきてやっと物語の終結点が見えてきたと思ったら、まさかまさかのハングライダー!この土壇場で、ようやく観客は気づく訳です。「なんだコレ、コメディだったのかよ」と。観終えてみれば、首尾一貫“板尾創路の笑い”に違いないのですが、それに気づけというのは無理な話。何となく騙されたような気になってしまう。それが本作の評価にも表れているのだと思います。ただ、ここまで監督の色がハッキリ出ている映画もめずらしい。個人的には“アリ”と判定したいです。2回目以降が面白い映画だと思いました。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-09-01 19:29:37)
1.あるワンシーンを除いては、それほど板尾創路的なシュールな笑いなどない脱獄映画だった。 「笑い」という部分では無くても、何度も思い返すほどに面白い物を期待していただけに・・次回作に期待。 板尾創路らしさをフルスロットルしたら、更に更に、凄いのが創れるはず。 ぼんちおさむが妙にハマリ役だった。 【オヴリッジ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-24 22:44:26)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
4.32点 |
0 | 1 | 4.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 8.00% |
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3 | 4 | 16.00% |
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4 | 7 | 28.00% |
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5 | 6 | 24.00% |
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6 | 2 | 8.00% |
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7 | 2 | 8.00% |
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8 | 1 | 4.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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