みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 ナルニア国物語に求めるのは、いかに童話の世界に引きずり込んでくれるか、なのですが今回も夢見心地な内容でした。 舞台が陸から海洋に変わっているのは斬新。次女と次男の二人だけが活躍するのも、かえってマンネリ化せずによいと感じました。 新登場したイトコの男の子も演技力抜群かつキャラが濃く、冒険による内面的成長が作品を通して伝わりgood。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-11-18 20:57:40) 6.《ネタバレ》 超特急杉ww 展開が速すぎてヤバイ。 原作は読んだのにぜんぜん覚えてなかった。こんな話だっけ??という感じ。 ファンタジー+航海ってのは結構好きな展開なんで、いいんだけど、展開が速すぎたなぁ。 アスランの島についてからの画は非常にきれいでよかったな。 なんだかんだいって、ナルニアはどれも微妙なんで、まあナルニアの中ではよく出来た感じ??? やっぱりラストがいいので、個人的には非常に好きかも。超展開っぷりがなんともいえねーけど。 あと、初回から出てる姉貴?が理想の美人と出てたけど・・・微妙だよなぁw 特にあの眠そうな目がwwww 【みーちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-20 20:51:59) 5.《ネタバレ》 今回は海が舞台ということで、海賊的なノリで男の子は見てて楽しいものがあるかもしれません。ただ、ストーリー的にはシリーズ中一番ぱっとしなかったかなぁ、、、。クラーケンとの闘いはいかにも3Dを意識した大迫力の映像で見ものですが、そのシーンまでこれといった見どころがなかったのもまた事実。あ、それとCGで作り出される、波の表現も見どころの一つかもしれません。晴天下でのあの波のうなりなどは、描くのが大変だろうに、それが全編で披露されてて純粋に凄いなと感じた。このシリーズは個人的には思い入れがあって、他のファンタジー作品と違う魅力は終わり方にあると思っています。それは、ナルニアの世界から帰ってきたときの、あのなんとも言えない寂しさ。本作もまたその寂しさを胸に秘めながらも成長して行く子供達、といった感じがしみじみと描かれていて、そういう切なさに妙に惹かれる自分がいたりもします。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-07-06 22:00:30) 4.《ネタバレ》 2度目観賞。聖なるアニマルファンタジー第3弾。今作はエドマンド、ルーシー、カスピアン王子が活躍する海洋アドベンチャー。ひねくれ少年の成長とネズ公のコミカルぶりが見所です。先の読めるファンタジー展開ですが明解で意外と楽しめました。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-04-03 02:39:14) 3.《ネタバレ》 製作会社が変わっても、味付けがこれまでと同じなので少々食傷気味になってきました。せっかく原作は一作一作に違う個性があるというのに、なんで映画化に伴って同じようなフォーマットに無理矢理はめ込んでしまうのでしょう? 子供向けの平易な文体で書かれたおとぎ話を、娯楽大作へと変換するためのアレンジが、毎回、必ずしも良い事だとは思えないのですよね。原作にはないけれど映画では核になっている謎の霧や7本の剣の設定が、逆に類型的なファンタジー映画にしてしまっている感じ。オリジナルな親子のエピソードを入れた事、ユースチスのドラゴン化解除と海蛇襲来(マシュマロマンかいな)をクライマックスに持ってくる事、アスラン登場をラストまで引っ張った事(水戸黄門かいな)で娯楽映画としての見栄えは良くなったかもしれませんが、原作の、島をめぐってゆくワクワク感も牧歌的な味わいもすっかり消えてしまいました。基本、一話完結なので、パターン化されてしまうとつまらなくはないですが結構キツいモノがあります。ただ、打ち切りの危機を乗り越えて、こうして続きが製作された事は歓迎しますし、更なる続きに繋がってゆく事も期待してます(世に継続できそうにもないシリーズものファンタジー映画が大挙して存在している悲しさ)。さっさと作らないと、子役がどんどん大きくなっちゃいますが。それにしてもウィル・ポールターはユースチスといい『リトル・ランボーズ』といい、見事なクソガキっぷり。あ、次回作は2Dでいいです。3D加工前提にしてはカメラゆらゆら動き過ぎ。つーか、『タイタンの戦い』と印象が似てしまって、後でごっちゃになりそう。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-29 23:21:37) 2.う~ん・・・全体的には5点の印象なのですが・・・もともと子供の為に観に行ったもので、大人の僕も妻も「子供の付き合い」でしかなかったはずなのに、妻は映画館を出る時に「泣いちゃった」と。実は、僕も最後の最後で涙をこぼしたのでした。なのでプラス1点です。特に際立って印象に残るシーンもエピソードもなく、それに加えて長男長女は今回ほとんど出番ナシで、ちょっと寂しくもありました。が、終わり方はシリーズ中1番だと思いました。 【だみお】さん [映画館(吹替)] 6点(2011-03-23 00:52:09) 1.《ネタバレ》 原作読んだはずなんですけど全く内容覚えてませんでした。 中盤までの感じは冒険活劇として嫌いじゃないんですが、後半は大怪獣決戦みたいな・・・。 人間じゃない種族もほとんど出てきません。 原作に従っているならしょうがないんでしょうけど。 ただ図書館とか不思議の国のアリスみたいな庭とか、あの辺の美術(CG?)はナルニアならではのメルヘンさで楽しいです。 しかし「さいごの戦い」が映画化されるのは何年後になるんでしょう。 俳優陣がどんどん大きくなってますが。 あと1から思ってたんですけどスーザン・・・カスピアンが恋に落ちるほどの美人には見えないです。 子供なら十分楽しめるでしょうけど、大人にはまあまあという感じでした。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2011-03-09 04:49:13)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS