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SUPER8/スーパーエイト(2011)

Super 8
2011年【米】 上映時間:111分
サスペンスSFミステリー
[スーパーエイト]
新規登録(2011-03-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-06-24)
公開終了日(2011-12-02)


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監督J・J・エイブラムス
キャストカイル・チャンドラー(男優)ジャクソン・ラム
エル・ファニング(女優)アリス
ロン・エルダード(男優)ルイス
ノア・エメリッヒ(男優)ネレク大佐
ザック・ミルズ(男優)プレストン
グリン・ターマン(男優)ウッドワード
マイケル・ジアッキノ(男優)クロフォード保安官
ブルース・グリーンウッド(男優)クーパー
グレッグ・グランバーグ(男優)シットコム出演の男優
ブレット・ライス(男優)プルート保安官
ボー・ナップ(男優)ブリーン
木下浩之ジャクソン・ラム(日本語吹き替え版)
大川透ネレク大佐(日本語吹き替え版)
松山鷹志ルイス(日本語吹き替え版)
楠見尚己ウッドワード(日本語吹き替え版)
小清水一揮プレストン(日本語吹き替え版)
寺内よりえカズニック夫人(日本語吹き替え版)
石住昭彦カズニック氏(日本語吹き替え版)
東條加那子ジェン(日本語吹き替え版)
粟野志門ブリーン(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
岸尾だいすけ(日本語吹き替え版)
田村睦心(日本語吹き替え版)
嶋村侑(日本語吹き替え版)
脚本J・J・エイブラムス
音楽マイケル・ジアッキノ
編曲ブラッド・デクター
ティム・シモネック(ノンクレジット)
撮影ラリー・フォン
製作J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮ガイ・リーデル
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ドメニク・シルヴェストリ(美術監督)
衣装ハー・グエン
編集メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
録音ゲイリー・ライドストロム
アンディ・ネルソン[録音]
日本語翻訳岸田恵子
その他ティム・シモネック(指揮)
ジョン・クラシンスキー(サンクス)
ジャド・アパトー(サンクス)
あらすじ
自主制作のゾンビ映画を8ミリフィルムで撮影する少年たち。彼らがリアリティを求めるためにロケ地に選んだのは深夜の駅舎。順調に撮影が進み今まさにクライマックスを迎えようとした時、彼らの眼前で貨物列車が大事故を起こす。やがて急行してくる兵士たち。危険を感じた少年たちは急いで逃げ出すが、その日以来、街では異様な事態が頻発するようになる。そして、現像したフィルムにそれは写っていた…。「LOST」シリーズのJ.J.エイブラムスとスピルバーグがタッグを組んだSF大作。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2012-04-30)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
12


33.《ネタバレ》 すでに多くの方がご指摘の通り、80年代のSF大作に馴染んだ眼には既視感を覚えるような描写が多々ありました。それ自体は別に悪いこととは思わないし、関わっている人たちの個性と思えば可愛いものです。ただ、その80年代のSF大作にボロボロと涙した経験のある者としては、そこまで入り込めない作品でしたね。あのエイリアン、人を食ってました。まず、その設定に腰が引ける。母親を亡くした喪失感を抱えつつ、それを開放できない少年と、故郷を遠く離れた場所で軍に捕らわれ研究対象にされていたエイリアン。その弱った二つの心がシンクロするシーンが山場だったはずなんだけど、そこに共感しない。ただ、少年が危機を乗り越えたシーンにしか見えなかった。すると、エイリアンの存在はただの狂言回しに堕ちてストーリー上の存在意義が希薄になります。例えばアリスとの関係などにもっともっと突っ込んでくれないと、感動するところがない。「スタンド・バイ・ミー」じゃなくって「小さな恋のメロディ」くらいまで突っ走って欲しかったかな。ともあれ、過去の某作を彷彿させる作り方である以上はその作品と比べてしまう訳で、古めの映画ファンの目には見劣り感が残ります。カタチから入って、終わったら違うものでした。決して悪い映画じゃないんですが。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-27 22:18:51)(良:2票)

32.《ネタバレ》 今作の不満は「宇宙人との交流がおざなり」だったというのがまず筆頭。
描写が少ないのは展開上仕方がないとして、描き方そのものに違和感を覚えます。
こうなってしまったのは、恐らく「宇宙人が人を殺しすぎていた」というのが大きな理由だと思います。
終盤では宇宙人は人間を食べていましたし(これは「ケアリー」がそう見えただけかもしれないけど)、何の罪のない一般人を襲っています。
ここまでやってはさすがに「宇宙人との友情」を色濃く描くことはできなかったのでしょう。
監督は人が襲われるサスペンスシーンを描きたかったのだと思いますが、それは宇宙人をモンスター化させ、感情移入の余地をなくさせてしまうという諸刃のやいばだと思うのです。
保安官とカールを巻いている女性はあっさり襲われるのに、追い詰められた主人公のジョーとは「繋がる」宇宙人。
何故?
主人公と宇宙人には、なんの接点もなく、他の人間となんら変わらないのでは?
主人公は資料の映像を観て宇宙人の境遇は知りえましたが、それだけではちょっと納得しかねます。
でも「母のペンダント」はよかった。
主人公が自分の母親の死を受け入れ、成長したラストにはグッときました。
そしてエンドロールの素晴らしさ!これで全部許せてしまいます。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-25 14:26:01)(良:2票)

31.私はスピルバーグ系列のSFにそれほど思い入れもないので、ノスタルジーに浸ることもなく単なる児童向けファンタジーと捉えた。気持ちを入れて観るには年を取り過ぎてしまった。ただ、少年達ひとりひとりの描写はなかなかキャラ立ちしていて上手いし(太っちょの監督に二枚目の傷心君、爆薬マニア君に神経質メガネ君)紅一点の女の子は女神役にぴったり。好きなことに夢中になる気持ちや初恋の瑞々しさ、それに加えて街を襲う不可思議な事件。いい大人が心をまっさらにして観るにはハードルが高いけど、小、中学生の子が「スーパーエイト観に行きたい」と言ったら安心して送り出せると思う。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-11 00:42:44)(良:1票)

30.《ネタバレ》 自主映画づくりが趣味の少年たちのSF遭遇劇。
母を事故で亡くして傷の癒えない主人公の少年と、自主映画づくりに客演!?といってイイほどのウマさと美貌をそなえたヒロインの恋模様と、町で次々起る奇怪な出来事の2つの軸でハナシは進みます。
わりと恋模様のほうはイイ感じで進むのですが、奇怪な出来事の方はなかなか全容がつかめません。っちゅーかつかませてくれません。
JJエイブラムスお得意の『見せない』作戦です。確かに興味をそそられる演出ですが魅せるために創ってる映画で延々と『見せない』ってのは結構ストレスですね、わたしの場合は。しかもこの監督さんの場合さんざん引っ張っといて『ショボイ』って前科あるし。
冒頭のグーニーズ感から結構期待して観始めて、列車の事故のシーンで興奮MAX、これは凄いと思いつつ、あまりにしつこい事故シーンに、これはヤバいかもと下方修正。
以後、フラグだらけのミステリー展開に『あーダメだこりゃ』と意気消沈。
ヒロインかわいかったし、少年たちのキャラも立ってたのでもう少し期待したのになぁ。
エンドロールのゾンビ映画、ゾンビ好きにも楽した良作でした! ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-30 06:48:26)(良:1票)

29.《ネタバレ》 主人公の少年は、まさしく監督のJ・J・エイブラムスその人なんでしょう。彼の世代は、ビデオカメラじゃなく「スーパー8」という8ミリのカメラが主流だったので、その当時の映画少年達はみんなこのスーパー8で自主映画を作っていたそうな。エイブラムスは子供のときからすでにスピルバーグとは顔なじみだったそうで、この作品も「未知との遭遇」や「E・T」をはじめとしたスピルバーグ作品の影響が色濃い。子供の頃から映画少年だったエイブラムスが、自分の尊敬する巨匠に向けて作ったある種のオマージュ作品とでもいえましょう。見どころはと言うと、やはり列車事故のシーンでしょうか。これでもかというほど派手で勢いのある列車事故シーンは、まさにエイブラムスらしさを感じる。それから、みんな素人で固めた子供達の、手あかの付いてない演技。町の人たちもみんな素人さんで、そういう芝居がかってない雰囲気が作品全体のリアルさを高めていると思う。逆に不満なところは、そもそもエイリアンが全く可愛げのない風貌で、一切の感情移入を許さない点と、「親との不仲」→「最後には和解」の流れがあまりに淡白で、まるでとってつけたみたいな紋切り型でしかない点。そのせいで、ラストの綺麗で美しい雰囲気も、前述したスピルバーグ作品と比べるとどうしても感動的に薄いなと感じてしまう。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-12-15 21:13:35)(良:1票)

28.《ネタバレ》 全然面白くないわけではないが、期待はずれと言わざるを得ない出来。宣伝の時点で今年の最高傑作とか煽るのは、正直に言って片腹痛い。多くのレビュワーの方が既に語りつくされているので、多くは言わないが、今までの傑作から抽出された味わいを詰め込んだら、それぞれの味が打ち消しあって何とも無味乾燥な料理になったというオチだ。2時間で観客に訴えられるテーマはそれほど多くは無い。この映画は欲張りすぎた。
ただし、同時に評価を5点以下にするのも憚られる。新味に欠けるが、「悪い」映画ではないと思うからだ。むしろ子供たちには積極的に観て欲しいくらいの作品だ。何かに一生懸命になることの尊さや楽しさはこの映画から学ぶことができる。大人が見ても爽やかな気持ちにはなれる。
エンドクレジットの子供製作映画は確かに気持ちが和むが、それでは本編の不出来をカバーしたことにはならない。 枕流さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-04 23:00:14)(良:1票)

27.《ネタバレ》 この映画は何かのリメイクなのか?そう思うほどストーリーが古臭い。 いまどき未確認生命体に大切な人がさらわれて「あそこにモンスターのアジトがある助けに行こう」なんて展開ありえない!(「エイリアン2」以来だ)「逆にそれが狙い」なんて言う人もいそうだが、そんなこと言ったらAKBのトップが入れ替わるのも、総理が早期退陣しないのも世の中「すべて狙い通り」になってしまうよ。でもエンドロールの自主映画は「狙い通り」だ、やられた。 かのっささん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-26 00:35:10)(笑:1票)

26.悪辣な大人たち(しかも軍というのがステレオタイプ、警察が対比して純朴というのも同様)を出し抜いて勇敢な子どもたちが解決に向かうという、ありがちなお伽噺です。
別に子供たちが解決するわけではなく、宇宙人が自力で助かるわけです。そんな力があったなら何故今まで囚われの身だったの?、という疑問を抱いてはいけないんでしょうね。お伽噺なんだから。
ヒロイン(というほどの位置付けでもありませんが)が捉われたことがいきなり判明。しかも場所まで把握。まあまあ、お伽噺ですから…。 傲霜さん [DVD(吹替)] 6点(2023-08-23 11:09:33)

25.80年代風の雰囲気はとっても良かったものの、根幹となるSF部分には消化不良感が強い。ある意味作風だけでなくオチの落とし方も古め。子供たちの冒険の方がテーマ中心か。アリス役のエルファニングの演技は素晴らしかった。子役の域を超えている。この作品を2010年に作るってことに意味がある。今はCGバンバン映像くっきりでどうにも味わいっていうもんがない。昔って映画に夢があったなあをしみじみする作品。 タッチッチさん [インターネット(吹替)] 6点(2019-08-26 13:18:23)

24.《ネタバレ》 JJエイブラムスなのでもう少し面白い作品を期待してしまいましたが、腑に落ちない点が多くちょっと乗りきれなかったです。アリスの父親の代わりに鉄工所で事故で死んだのが主人公の父親ではなく、母親という点が事故シーンもないため違和感があって大分混乱しました。教師が異星人を救うために事故を起こしたのも、入念に計画したわりに街の近くで行うなど雑過ぎますし、そもそも異星人にあれだけの力があったら捕獲当時の人間の科学力で押さえ込んでおくのは不可能ですね。もう少しそこら辺の設定を練り込んであればよかったと思います。悪い点は以上のような感じですが、自主製作映画を軸にストーリーを展開させていくのは良かったと思います。主人公の男の子とエル・ファニングは二人共可愛らしくていい感じでした。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-24 17:32:22)

23.この映画も(も、って何だw)公開前に試写会で観ました。

事前の宣伝では「未知との遭遇やET等のかつてのSF大作の正当な後継者」みたいな宣伝が行われていてちょっとだけ期待していったのですが…内容的には残念ながらやや拍子抜けでした。

しかしこの映画、JJエイブラムが70年代にスピルバーグの影響を受けて「スーパーエイト」を使って映画を撮っていたという想いが(郷愁として)がっつり詰め込まれていて、同世代で同じようにアマチュア映画に興味があった僕なんかが観ると「わかるわかる」という独特のノスタルジー感に溢れています。
そういう意味では「モーレツ大人帝国の逆襲」などにもある意味似ている映画なのですが、ノスタルジーの内容がよりマニアックに特化されているために、一般的にはそれほど郷愁を感じる内容ではないと思います。
あくまでも70年代中盤~80年代前半にSF映画に心ときめかせながら、アマチュア映画にも興味あった世代オンリーな郷愁。
いや、それマニアックすぎるってw
「スーパーエイト」「シングルエイト」などの単語の意味が分かる人ならニヤっとしながら楽しめると思います。 あばれて万歳さん [試写会(字幕)] 6点(2016-11-22 12:01:41)

22.皆さんおっしゃる通りの既視感ありまくりの子供向け作品ながら、これはアレのパクリ(オマージュ?)だなと回想しながらも、展開としては終盤まで結構楽しめたので自分もまだ「少年の心」を残しているのかなと安心?したのだが、ラストがコテコテの説教臭で「こうなっちゃうのかあ」とため息。まあ、仕方ないのかな。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-08 10:30:55)

21.《ネタバレ》  モンスターのキャラクタ設定がうまくいっていない気がしました。顔を見ても怖がらせたいのか笑わせたいのかよくわからない。 海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-12 23:18:48)

20.エイブラムスは「クローバーフィールド/HAKAISYA」のプロデューサーでもあるのに、これはまた懐古的な。 安定感があってわるくない出来ではあれど、デジャヴや師弟のベタベタが苦手な人はダメかも。 スピルバーグの過去作品が五指に余るくらい浮かぶ教科書どおりの映画、SFって「伝統芸」は似合わないのです。 クライマックスで女性コーラスがア~ア~♪とかかるのなんか「うへえ★」となっちゃうし、すべてにおいてレトロスペクティヴな世界。 冒頭の列車事故のシーンも長すぎて途中でアキてしまったし。 そりゃあスピル先生は「よしよし、よくできたね」とご満足だろうけど。 ノスタルジーにひたりたい人やこれから映画を見ようって人向きかな。 同じ80年代自主制作映画少年たちの話でも、「リトル・ランボーズ」みたく新鮮にも作れるのに。 アリス役のエル・ファニングが天使のように可愛いくて、彼女をめぐる少年たちの思いが甘ずっぱく、そこはよかったのですが。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-01 07:00:03)

19.8ミリ映画づくりを通しての甘酸っぱい青春アクションラブドラマ。それだけでお腹いっぱいなのに、なんとこの制作者はそこに宇宙人を絡ませ、しかも敵対するだけでなく心の交流までを描こうとした。この正気と思えない試みは案の定破綻をきたしているわけだが、それでもドラマパートのクオリティで一定以上の面白さを保っている。ある意味惜しい作品。 j-hitchさん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-21 02:52:49)

18.故郷に帰りたい宇宙人。これだけ聞くと同情できるが、町を破壊し、人間食べて、姿も可愛くないんじゃ同情できません。グーニーズ的な所は良かったかな。 真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-01-28 10:00:30)

17.シーンの繋ぎかた、カメラの動き、音楽の雰囲気、あまりに未知との遭遇に似ている、鑑賞後特典映像でエイブラムスやスタッフがスピルバーグにぞっこんな様子を見てずいぶん納得した・・・が、それってダメじゃん。
私は未知との遭遇が映画へ入口だったので、何回も観ている大好きな映画なのだが、そういう人はこの映画をどう思うのだろう、不快ではないが何故??という気持ちが私の感想だ、スピルバーグは偉大だし尊敬もする、だが模倣し全体的にレベルダウンした映画を製作することに違和感アリアリ、まして製作にスピルバーグ自身も関わっているとなると困ったものだ、これがスピルバーグ監督の作品だったら非難轟々だったと思う(スピルバーグもヤキが回ったかな?など)それをやってしまうエイブラムスってとても残念。
映画自体は鑑賞に十分堪える、ストーリーは甘いが役者も上手く技術も見応えあり、でも高評価は絶対出来ない映画。 カーヴさん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-03 17:39:24)

16.《ネタバレ》 2度目観賞。列車事故シーンは大迫力。ラストでエイリアンと心通わす少年、展開が読めてしまうエイリアン・パニック作品。「E.T.」には遠く及ばないですな。SUPER8とはビデオカメラの事だったのか…。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-16 00:37:37)

15.《ネタバレ》 子供の頃に観ていたらもっと素直に楽しめただろう。自分はスピルバーグの『E.T.』よりも、スティーヴン・キングの『IT』を思い出した。ジュブナイルSFとしてはそれなりに面白いが、皆さん仰っているように、エイリアンに感情移入できないというのがそもそも問題(←人を喰うなよ!)。エンドロールのゾンビ映画がいちばん面白かったというのは何とも皮肉。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 6点(2011-12-05 21:54:44)

14.《ネタバレ》 見終わってジワジワ思い起こされるのは「E.T」ってスゴかったんだな…という変な感想。
LOSTにハマった私としては、JJ作品を褒めたい所だけど、これはちょっと…。
中学生の時に観た「E.T」は、保護した宇宙人が謎めいていて適度に弱弱しく、
そして瞳が美しい絶妙な「誰か」だった。だから「少年たち、大人に負けず、
なんとか助けてあげて!」と感情移入がしやすかった。助けを求める通信機ぐらい、
この人なら作れそう…そんな自然な印象だった。でも、こちらはデカい土蜘蛛。
触れ合うと気持ちが通じる?、でも人喰っちゃうよ?。穴掘って暮らすモンスター、
でも科学知識有りそう…?。捕らえた人間を後で喰う…エイリアンか?。
最終的には、不思議な力で金属集めてロケット作成!。なんじゃそりゃ。
今まで、よく捕獲していられたな…。いろいろ微妙なモンスターだったけど、
母の形見と別れる最後のシーンは、素晴らしかった。磁力でフタが開くタイミング最高。
圧縮された給水塔から水が散る様子も美しかった。でも、どうしても頭に浮かぶんだよね。
「LOSTの感動シーンと音楽が似てるな」…と思ったら、やっぱり同じ人だった。
エル・ファニング素晴らしい。彼女に救われた作品…かな。 じょるるさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-12-03 20:51:51)

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【点数情報】

Review人数 106人
平均点数 6.21点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
321.89% line
41110.38% line
52018.87% line
63331.13% line
71917.92% line
81312.26% line
976.60% line
1010.94% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review10人
2 ストーリー評価 5.31点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.78点 Review14人
4 音楽評価 6.78点 Review14人
5 感泣評価 4.81点 Review11人

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