みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 冒頭の「妹の代わりに私が出ます!」のシーンが良かった。 壮絶な殺し合いのハズが、血しぶきが飛ぶ様な描写は割と少ない。それでもR-12。 ハチで死んだり、毒の実で死んだり、暗闇の中トラに食われたり…。 人工の火の玉・ハチ・トラを出す位なら、全員アバター対決でも良かった様な気もする。 実際には死んだりしない娯楽大会で、勝敗の結果、負けた地域は配給少な目で 勝った地域は褒美が出るよ…とか。それなら貧困層の暴動抑制に少しは役立つかも。 彼女を見付ける為に敵チームと同行させられていたピーター。 カットニス発見の時点で殺されてしまうのでは?。用済みじゃないの?。 黒人ルーちゃんの地域は「代わりにオレが!」って誰も言わなかったのか?。 「あの時、パン投げてごめん」の謝罪はいいけど、なんで投げたの?。 まさか理由って雨だけ?。母(?)の視線を気にするピーターだったが、理由は何?。 「彼女に近づいてはならん!」っていう深い事情があるのか不明。 バトルのラスト「二人で一緒に?」「信じて!」森に詳しい彼女なので、 「アレに似てるけど食べても死なない木の実」なのかと思った。 例えば「数分だけ気を失う実」で支配層全員を欺く…のかと思ったら違った。 あっけなく実況が「もういいです。二人勝者で!」。マジで?。 長い割に不明点が多い。続編も、やっぱり観るだろうな。 【じょるる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-17 23:09:36)(良:1票) (笑:2票) 7.《ネタバレ》 設定は興味深いが、その設定を活かしきれていない。 原作がそういう流れなのかもしれないが、映画としては致命的。 だって、参加者で生き残れるのは一人だけっていうゲーム自体が異常なのだから、そこを緻密に描いてくれないと、観ている方は疑問符しかつかない。 ドナルド・サザーランドが出ていることで、映画の重厚さがかろうじて保てている感じ。 ジェニファー・ローレンスと同郷の男との関係もよくわからなくて、気持ちの持って行きようが難しい映画。そして予想外に長いのよね。 シリーズ化するって決めてから作ると、ロクな事にならないっていう映画の典型になってしまった哀しき映画。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 21:16:35)(良:1票) 6.《ネタバレ》 6点献上の意味は「何も考えないで見てる分にはそこそこ面白い」です。この作品、既に皆さんが書きまくってるように、考えたらもうお終い。理屈を付けようなんて思ったらアウト。ただ、地味にキュートな少女が一生懸命に戦ってる。そこだけを楽しむのがこの作品の観方です。てか、なんだかんだ言っても退屈せずにこの長尺観ちゃいましたもんで…。 で、ちょっと調べてみると「バトルロワイヤル」の初版が1999年。「ハンガーゲーム」の初版は2008年。やっぱりアイディア戴きなのかなぁ…?背景とか設定とか全然違うんですけどね。ついつい考えてしまいます。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-08 00:57:38)(良:1票) 5.《ネタバレ》 【TANTO】さんが詳しく述べられていますが、とにかく設定に穴が多すぎます。指摘事項の多さたるやトンデモ映画の域に達しており、本サイトの字数制限内ではひとつひとつを挙げきれないほど。そもそもの問題として、地区代表の未成年に殺人甲子園をやらせることが、なぜ国家の統治に役立つのかという理由がサッパリわかりません。深作欣二監督は、殺人ゲームに合理的な説明を付けることは不可能だとして『バトルロワイヤル』の背景説明を放棄し、いきなりゲームを開始するという英断を下しましたが、一方本作はゲーム開始までにたっぷり1時間もかけ、挙句に設定を伝え損ねているのだから話になりません。また、本筋においても、「権力者vs民衆」「金持ちvs貧乏人」「虚構を垂れ流すメディアvsメディアの情報を鵜呑みにする愚かな大衆」等々、多くのテーマが提示されるのですが、そのどれもが上っ面ばかりで煮詰めきれていません。これじゃあ21世紀の『バトルランナー』ですよ。。。 肝心のバトルも、これまたヌルくて参ってしまいます。生き残るのはたった一人、嫌いな奴を殺すことは容易くとも、最終的には仲間と殺し合いをしなければならないことがこの設定の最大のキモだと思うのですが、主催者側からの度重なるルール変更によってこの点がボケボケになっています。さらには、登場人物達の戦力設定もいただけません。弓を得意とする以上、主人公が参加者中もっとも有利であることは火を見るよりも明らかなのです。他には格闘に優れた者や、ナイフの名人もいますが、飛び道具を得意とする主人公に狙われたのではひとたまりもありません。そして、主人公が有利すぎるゲームなど、面白くなるわけがありません。そこで監督が考え付いたのが、主人公に弓を使わせないというシナリオ(笑)。見晴らしの良い広場のど真ん中に敵集団が突っ立っていても、この主人公は彼らを狙ったりしないのです。得意技を封じられた主人公の戦いには、当然のことながら緊張感は宿りません。なぜ、こんなにもバカバカしいシナリオが通ったのでしょうか。。。 以上、さんざん悪口を書きましたが、観ている間は不思議と楽しめたことはきちんと明記しておきます。スターなし、製作費も控え目ながら全米だけで4億ドルも売り上げた作品だけあって、娯楽作としてはそれなりにまとめられているのです。ツッコミどころも含めて愛せる映画だと感じました。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-19 18:37:43)(良:1票) 4.《ネタバレ》 約2年半ぶり2度目観賞。前日譚観賞に向けての復習。サバイバルアクション、シリーズ第1弾。主演はジェニファー・ローレンス、弓矢で戦う女戦士を熱演。「闘技場」という名の壮大なフィールドを舞台に24人が容赦なく殺し合う。「ハンターハンター」の試験みたいで興味深いんだけど、闘技場に放り込まれるまでが長えな。サバイバルが始まってからは波乱万丈でそれなりに楽しめた。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-05-02 00:30:58) 3.《ネタバレ》 「ハンガーゲーム」までの時間が長すぎ。もっと緊迫感が欲しかった。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-02 13:16:12) 2.番組の司会のおっさんの振り返りながらの笑顔が素敵 【はりねずみ】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-06-09 01:03:59) 1.世界設定に入り込めればそれなりに楽しめるかも。それにジェニファー・ローレンスがとてもかわいい。確かに最後は?だった。三部作を作りたいんだったら、やっぱり一作目もきちんと盛り上げないと。続編に期待。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-22 17:57:57)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS