みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.《ネタバレ》 「本物」の呼び声が気になり鑑賞。確かに有名な俳優は起用されていないものの、世界を舞台に活躍するSEALsの任務や作戦の描写には本物の迫力があった。特にパラシュート降下や水中侵攻の様子はスタントの域を超えていたし、時折織り込まれる主観映像では、隊員の息遣いとも相まって実戦での緊張感がきちんと表現されていた。本物の特殊部隊のすごさを知りたい人は見て損はない。ただ作戦時に顔にも迷彩を施すところまでリアルなのはいいが、その結果誰が誰だがよくわからなくなってしまうのは難点か。この手の作品は「バンド・オブ・ブラザーズ」のように、連ドラで訓練期間から除隊まで見せ切ってくれる方がはるかに感情移入するだろう。ラスト付近で隊長が敵の手榴弾に覆い被さり仲間を救ったエピソードは実話のようだが、このような高度な訓練を受けた部隊がアメリカのテロとの戦いの最前線で命がけで活躍していることを知る意味で見て損はないだろう。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-26 11:40:34)(良:2票) 10.《ネタバレ》 ノンフィクション特有の良さと悪さの両面があった。 まず戦闘シーンは偵察、監視、水上戦から際どい現場判断までリアリティあって最近のテレビゲームのようだった。 また装備の充実もおもしろい。 過酷な環境下において任務遂行という点では十分魅力を持ち合わせている。 ブラックホークダウンの二の舞は…というシーン、物語ってます。 物足りないところはドラマ性でしょう。大佐とチーフ以外登場人物が目立たない。フォーカスはあくまでも戦闘である。 本作含めてテロ壊滅の裏側で犠牲になった人たちの伝記はこれからも残して欲しい。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-10 00:00:11)(良:1票) 9.ネイビーシールズ出撃!これがプロフェッショナルの戦い方だ! そんなプロの特殊部隊を演じるのはなんと本人。しかしこの類いの映画は役者だろうと本人だろうと装備を固めたらブラックホークダウンよろしくみんな同じに見えちゃうもんですよね。 そんな本作の雰囲気はだいぶ右寄りな気がしなくもないけれど、アクションが楽しい特殊部隊もの。 リアリティもたっぷりで出てくる銃は実弾とか実銃とかのこだわりよう。凄い! どっかのデルタフォースのように無敵の武装バイクをのらない映画で良かったです。 救出作戦から密偵まで、細々といろんな作戦のプロの現場を見せてもらえるのが嬉しいですね。 彼らが裏でこんな苦労をしているから僕みたいなボンクラも平和に映画を見れている訳なんだという感じです。 しかしまぁ俗にいう死亡フラグのような会話を連発するような連中なので、キャラクター的な面白さは皆無ですし ストーリーも勧善懲悪なので面白いかと言われたらちょっとそこは微妙。 まぁこれがリアリティなんだと言われたらしょうがないくらい強いネイビーシールズを堪能出来る良い映画でした。 【えすえふ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-03-08 00:22:57)(良:1票) 8.《ネタバレ》 一番最初の作戦のみは、周到な計画とその実行を楽しめたが、後の二つの作戦は……。 特に、最後の戦闘は、計画も相手側の調査もなしに単に力づくで殴りこむだけの芸も何も無いもの、というかメキシコ政府の了解を取れてるなら、そもそも少人数で殴りこまなければならない必然性の説明不足。 それと、冒頭から、でっかいでっかい画面を覆うくらいの死亡フラグ掲げて、本当に殺すって。あまりにもストーリー展開として芸が無さすぎ。 また、チェチェン人の複雑な事情に全く配慮もない、単なる基地外の狂信者扱いは、 製作者の知性の低さを感じさせる 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-18 10:57:45)(良:1票) 7.《ネタバレ》 とにかく作戦遂行シーンにスポットを当てた割と硬派な映画。 お涙頂戴の人情ドラマはあってないようなもの。 似たような顔が多いのは自分のせいだと思ってたがまさか本物の方々が演じてたとはなぁ。 ところどころFPSのような視点にもなるし、そっちに興味ある人は十分堪能出来るのでは。 自分は全く詳しくないのだがどうやら武器は本物で弾丸もガチものらしい。 とにかくサクサク進むかっこいい映画だなと思ってたらあっという間に終わった。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-11-17 21:37:59) 6.《ネタバレ》 原題:Act of Valor(勇気ある行為)とどちらがいいかって考えると悩みますね。 原題も作中では大切な言葉だし。ただ日本で、そのタイトルで宣伝できたのか?と考えると、 ネイビーシールズの方が良かったのかもしれません。 1.感動的なストーリー、魅せる人間関係などはありません。 一連の任務を遂行する特殊部隊を映しています。 2.縫製しているのが女性ばかりでした。何をどう思って、そうしたのでしょう。 そこに意図はあったのでしょうか。 3.ネイビーシールズをWikipediaで探すと、興味深い記事が出てきます。 後でゆっくり読もうと思います。 作品に、現役の部隊員が出演しているのには驚きました。 【hyam】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-03-13 05:22:12) 5.終始、物語を排したソリッドな作り。序盤はちょっとグロすぎか。なんか有名俳優が出てこないと思ったら皆さん、米軍関係者なのですね。アメリカのプロパガンダ映画のような感じで途中から感情移入できなくなりました。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-05-12 22:44:09) 4.演出が淡白でストーリーは、すごいスピードで進んでいく感じで、アクション映画としてはちと残念。だけど、行動とか銃器の扱いとか装備とかがリアルで、サバゲーマーにはたまらんす。マガジン変えてぽちっと押すとことか、フルオートしないとかね。ランボーが絶対しないこと、いっぱいしてた。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-12-25 01:56:06) 3. リアルな描写でしたが、映像がきれいすぎるのは必ずしもいいわけではないようです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-03 22:41:54) 2.本物、本物、と連呼するほど、驚く内容ではなかった..最近は、リアリティーを追究した、レベルの高い作品が、数多く創られている..一番印象的で、目を引いたのは、予告編にもあった、倒した見張りを、水面ぎりぎりで受け止めるシーン..それくらいしか見所がない... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-23 18:06:04) 1.《ネタバレ》 軍事オタクの方は必見の作品でしょうね。本物の兵器を使用し、ネイビーシールズ協力のもと作られたという。私は兵器のことはよくわかりませんが、映画でよくありがちな無限に撃てる銃みたいのはなくてちゃんと装填してたのでリアルな描写なんだろうなと(笑)。ただ、ストーリーはあんまり面白くありません。ネイビーシールズの理念、考え方それ自体がメッセージになっていたような感じです。そういう意味では、手榴弾を自分の身体で押さえ込み、自分を犠牲にして周りを助けたシーンがとても印象的。とっさにああいう行為が出来るというのが、まさにラストの言葉にあった「勇気あるところ、常に希望が存在する」に繋がるのでしょうね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-22 19:37:54)
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