みんなのシネマレビュー

地獄でなぜ悪い

Why don't you play in hell?
2013年【日】 上映時間:129分
アクションコメディヤクザ・マフィアバイオレンス
[ジゴクデナゼワルイ]
新規登録(2013-08-28)【3737】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-09-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督園子温
キャスト國村隼(男優)武藤大三
堤真一(男優)池上純
長谷川博己(男優)平田鈍
星野源(男優)橋本公次
二階堂ふみ(女優)武藤ミツコ
原菜乃華(女優)武藤ミツコ(10歳)
友近(女優)武藤しずえ
坂口拓(男優)佐々木鋭
板尾創路(男優)増田
尾上寛之(男優)田中刑事
渡辺哲(男優)木村刑事
永岡佑(男優)吉村みつお
ミッキー・カーチス(男優)昭和座の映写技師・小野
神楽坂恵(女優)ジュンコ
岩井志麻子(女優)マサコ
山中アラタ(男優)鈴木剛
土平ドンペイ(男優)吉田國広
でんでん(男優)中華料理屋の店主
水道橋博士(男優)警官
石丸謙二郎(男優)木下プロデューサー
つぐみ(女優)池上の女
諏訪太朗(男優)住田
中泉英雄(男優)飯塚信弘
北村昭博(男優)ヒットマン
江波杏子(女優)昭和座のモギリ・大谷
深水元基(男優)マスター
成海璃子(女優)ヨシコ
黒田大輔(男優)
波岡一喜(男優)
古藤ロレナ(女優)大月まゆ
裵ジョンミョン(男優)佐藤
脚本園子温
音楽園子温
作詞星野源「地獄でなぜ悪い」(ビクターエンタテインメント)
作曲星野源「地獄でなぜ悪い」(ビクターエンタテインメント)
津島利章「仁義なき戦い」テーマ曲
編曲星野源「地獄でなぜ悪い」(ビクターエンタテインメント)
主題歌星野源「地獄でなぜ悪い」(ビクターエンタテインメント)
撮影山本英夫〔撮影〕
製作キングレコード(「地獄でなぜ悪い」製作委員会)
配給キングレコード
ティ・ジョイ
美術稲垣尚夫
編集伊藤潤一
照明小野晃
あらすじ
極道・武藤組の武藤大三(國村隼)と池上組の池上純(堤真一)は激しい抗争を繰り広げていた。そんな中、武藤は娘・ミツコ(二階堂ふみ)を主演にした映画の製作を決意する。映画監督に間違えられた橋本公次(星野源)が撮影を開始するが、困り果てた公次は映画マニアの平田鈍(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。

DAIMETAL】さん(2014-08-05)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


13.《ネタバレ》 登場人物がそれぞれ突っ走る感は良かったですし、ところどころにあるブラックすぎるギャグも悪く無く出演者がノリノリで演じている。そのテンションを維持できている要因が映画バカの平田を演じた長谷川博己の頑張りかな。まくし立てるようなマシンガントークは凄かったです。愛すべきバカが多く、いろんな映画のオマージュらしくきシーンもあるのでニヤニヤして観てましたが、あまりにもハイテンションな世界観は好き嫌いが別れそうですね。でも、堤が演じた池上組組長のように「全力歯ぎしりレッツゴー♪」が脳内でずっと繰り返されてる方が多いんじゃないでしょうか。中毒性抜群な曲でした。 引退宣言をした坂口拓がらしい役で出ていてビックリしましたが最後の作品(?)になるのかな。北村龍平がVERSUS2を撮る予定だから引退させないと語ってましたが、そうなることを望みます。 ロカホリさん [映画館(邦画)] 6点(2013-10-09 22:23:24)(良:1票)

12.《ネタバレ》 海外の映画作家は自身の映画愛を吐露するような作品を撮ることが多いですが、邦画ではそういう私的な映画はほとんどないというか撮ることを許してもらえないという感じです。でもそこは園子温、まさに『映画に愛をこめて/アメリカの夜』ならぬ『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』という感じで映画愛をぶつけてきました、つまり彼は日本のジョン・ウォーターズということ?でもホントにやりたかったのは、『キル・ビル』青葉屋の死闘の再現だったみたい(笑)。 前半を観ている段階では、「この映画はいったいどこに向かっているのだろう?」という疑問しか浮かばず当惑しかないです。だって武藤組VS池上組の抗争と映画バカ集団ファック・ボンバーズとの接点がまったく見出せず、まるで違う映画のストーリーを交互に見せられているかのような感じです。まあ武藤組組長・國村隼が二階堂ふみを主演にした映画を撮ろうとしていることが伏線なのかもしれませんが、これをどう回収するのかと思いきや、お社で星野源が見つけた10年前の願い文が魔法の様に武藤組とファック・ボンバーズを結びつけるという強引な脚本!だいたい星野はなんで長谷川博己のことを知ってるんだよ!でもそこからの怒涛の展開はまさに園子温の本領発揮としか言いようがありません。園子温の映画では実力派俳優に怪演させるのがお家芸みたいなところがありますが、本作では堤真一がまさにそれ。あの表情というか顔芸はほとんどアホ芸という領域です。星野源もいまと違ってどちらかというとサブカル界隈の人というイメージで、これもかなりの怪演です。 閉幕近く長谷川博己の妄想の中で、首や脚など喪失した部位を包帯でつなぎ直した(?)死者たちが完成した映画にスタンディング・オベーションを送るところは、まるで『タイタニック』の感涙のラストみたいで良かったです。でも、ここで終わればいいのにあのメタフィクショナルな幕の閉め方は、いったいどういうつもりだ!でもこのずれたセンスがまた園子温らしいんだよな… S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-13 21:16:49)

11.アホな感じで良いんだけど、まだ振り切りが足りないと思う。園監督はもっとできる子だよね。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-10 11:32:02)

10.まず思ったのは長谷川博己の魅力でどうにかなった映画と言った所でしょうか。
最初の90分ぐらいは園子温っぽいというか、言葉を選ばなければただただつまらない映画。
仕込みが無駄に長すぎ。だが伏線回収し始めてからはなかなかどうして。良かったじゃないの。
ただまぁ振り切った映画にするための手法が悪ノリってのが安直というか安っぽいというか。
何とも付き合い切れないというか2回見る気が到底起こらない映画でした。 デミトリさん [DVD(邦画)] 6点(2019-08-31 15:19:25)

9.《ネタバレ》 どの作品にも、監督の溢れんばかりの映画愛と強いエネルギーを感じます。そこはとても尊敬しているのですが、そこから生み出される作品が、映画という入れ物に収まりきれずに入れ物を壊してしまい、観る者を選んでしまうような気がします。
私にはそこまでの包容力が無いみたいで、やり過ぎ感に辟易し、素直に作品を受け入れることができない場合があります。
でも、この作品は、はじめから入れ物に入れようなどという気がないのでしょう。ぶち撒いていますね。やり過ぎ感なんて完全に通り越して、一種の爽快感さえ感じました。
二階堂ふみさんは、この時期引く手あまたで超多忙だったのかもですが、もう少し殺陣を練習してほしかったなぁと思いました(もしかすると殺陣のチープさは監督の意図するところだったのかもしれませんが)。あと、ラストのドタバタ殺し合いに、強引でもいいので看板屋の板尾創路を巻き込んでほしかったなぁ。 la_spagnaさん [DVD(邦画)] 6点(2017-09-02 08:13:16)

8.コメディ?といわれればコメディなのかな?この監督にコメディ映画を期待してみたらだだ滑りします。これは日本版キルビルといった感じの映画です。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-02-09 17:08:41)

7.伏線と回収だけは律儀にきっちりこなしたストーリー
それ以外はもうめちゃくちゃで面白かった
まともな奴がほとんどいないw
映画バカに贈るレクイエム的作品 ぷらむ少佐さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-01-11 09:29:11)

6.《ネタバレ》 バカ一直線映画ですね。特に終盤の勢いは凄いです。もうなんでもあり。リアリティなんて言うそばからこの映画にリアリティはどこにもなくヤクザの抗争をギャグとブルースリーでトッピングし、血しぶきと首がコレでもかと吹き飛ぶ。にしても映画キチの演技が素晴らしかったですね彼はまさに漫画です。その脇を並べるのも漫画。ヒロインはキルビルをして、冴えない監督は漫☆画太郎のキャラクターのような状態に。そして警察が間髪入れず皆殺しのオチが入る。そしてバカを突き通した映画は映画として終わる。これがどういう意味を持っているのか考えるのも面倒くさいのでここは「なんか楽しかったなー」と思いながらコーラを飲んでおきましょう。 えすえふさん [DVD(邦画)] 6点(2014-12-31 18:53:29)

5.《ネタバレ》 「映画好きが映画好きを題材に撮った映画」って古今東西、定期的につくられますよねー。古くは「アメリカの夜」から最近は「エド・ウッド」、日本でも「ミスターどん兵衛」とか。そのテの映画って悲哀があったりするんですが、本作は狂気だけで突っ走ったって感じ。  ▼血飛沫をCG合成してるんですが、これが画面の中で融合せず浮いちゃってるのが惜しい。残虐さを薄めるために、わざとそうしてるんですかねえ? 伊達邦彦さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-26 01:24:20)

4.《ネタバレ》 まるでなにかのダイジェスト版を見ているかのような、全編駆け足気味の独特なテンポ。良く言えば疾走感があり悪く言えば緩急がないという感じ。ナンセンスギャグが終始貫かれており、それぞれキャラが立ってて面白いことは面白い。これまでの作品とはまた違う作風で、この監督さんの幅の広さを思い知らされる。でも、やっぱり園子温の映画。強烈な個性は変わらない。ある種の映画愛、そして清く散ることへの憧れが感じられる。 あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-27 19:39:19)

3.《ネタバレ》 予告の段階では、こんな作品と思ってなかった。むしろ本作の中盤までは、ストーリーで楽しませる劇画調コメディだと思っていた。終盤になると、血、血、血、血が溢れ、首が飛び、手が飛び…という画がひたすら無邪気に映しだされる。
やんちゃすぎる…!監督は、キルビルがやりたかったのか?
確かに、邦画でこんなことをやる人は少ないが、目新しいものではない。登場人物の狂い方も、常識的。一周回って、割と平凡である。
これ、どうやって結末つけるの?と、心配してたら、まともなオチをつけずに終ってしまう。きっかけとなった友近の存在意義すら捨ててしまうなんて!
本作は決してつまらない映画ではないけど、敢えて映画を舐めているような映画である。
本作を駄作だと言い切って、もっと心に響くコメディやバイオレンスの映画を撮る監督が出てこなくちゃイカンと思う。 すべからさん [映画館(邦画)] 6点(2014-03-22 18:40:21)

2.《ネタバレ》 前半はかなりダルくてつまらなかった。殴り込みがはじまってからは普通にみれました。「愛のむきだし」に似ている。 紫電さん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-16 13:48:25)

1.《ネタバレ》 予告でも一瞬映るが星野源がコカイン吸ってキマった時にみる二階堂ふみの殺陣のファンシー描写のダサさに絶句した。あれならいきなりアニメで描写されるーくらいの方がイイと思う。もっと美しく・尊いものに映って欲しかった。心底ガッカリ。その他の俳優陣の怪演ブリは気持よくそれらを引き出す監督の力量・個性は素晴らしい。が、自分にはあまり合わないみたい。 reitengoさん [映画館(邦画)] 6点(2013-10-02 11:01:01)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 5.91点
000.00% line
100.00% line
247.41% line
335.56% line
4611.11% line
51120.37% line
61324.07% line
711.85% line
8814.81% line
9611.11% line
1023.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review4人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS