みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.《ネタバレ》 雪が降り積もる家に帰り、父の死で最後かな、と思ったが、明かりが灯った家でラスト。いい意味で裏切られ、なんだかホッとした。 この時代の髪型、ファッション、懐かしいなぁ。 【チェブ大王】さん [地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 23:17:25)(良:1票) 10.想像したよりも盛り上がりが無かった。 それでも何故か安心して観られる映画だとは思う。日常を表現しているのは分かるが、奥深さを感じる程では無いので、もうちょっと分かりやすく掘り下げることがあってもいいかも。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-23 17:49:44)(良:1票) 9.《ネタバレ》 口には出されど、お互いを気遣う父と息子。 その様子はうまく描かれている。 やはり、あの歳の親父さんを一人田舎に残しておくのは心配だなぁ。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-01-04 08:22:33) 8.自分と永瀬の役どころは全然違うけど、やっぱり自分と父親とに置き換えている部分がありました。 これ、観る時の年齢で感じ方が変わるだろうな。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-03-16 10:02:57) 7.《ネタバレ》 時代の流れで核家族化が進行することには逆らえません。行き場のない父親の寂しさが伝わってきます。そんな父親は、過去の思い出がキラキラと感じてしまう。仕方ないでしょう。出来の良い息子に厄介者扱いされるよりも、世話のやける息子の面倒を見てあげるほうが、年老いた父親にとっては幸せ。幸せのかたちは人それぞれ、色々です。 【VNTS】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-11-23 14:24:44) 6.制作後ほぼ20年たっっていたさすがに時間の経過が感じられます。 特に出演陣これは今となっては実現しないであろうキャスティングで 重厚感だしてますね。この作品を理解できるのは40台以上からかなあ 回想シーンや空想シーンのたのしさんと現実のさびしさのコントラスト が対局的なのが印象的でした。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-11-01 16:26:19) 5.親子だなー。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-24 23:20:42) 4.三國連太郎の演技は指先の動き一つまで充実。原田美枝子様はいつどこで見ても魅力的。ケーシー高峰、浅利香津代、奈良岡朋子など、ごく僅かな部分にも最適な役者を配したキャスティングもなかなか。問題は、各登場人物が吐く台詞がどれもこれも説明的で興醒めすること。これだけの俳優陣と演出力だったら、何も言わなくてもいろんなことが表現できたと思うけどな・・・。せっかくの作品世界の価値を削いだ脚本家の責任は大きい。あと、サブタイトルの画面登場も余計。 【Olias】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-03 21:11:12) 3.《ネタバレ》 ほのぼのしてました。しかし何と言っても和久井映見が良かったなぁ。優しさに溢れていました。そりゃ一目惚れするわ。 【ギニュー】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-29 07:19:45) 2.悪くはないんだけど、セリフが定型かつ説明的で、題材の割にリアリティを欠く。 例えば田中邦衛にしたって、饒舌な愚痴を吐かせるより、もっと言葉少なに厭世観が 表せないものかと。苦節を数十年も味わえば、わざわざ力んで口に出すのも嫌になる と思うが、サーフボードの車に八つ当たりする場面には首を傾げる。 新入りが来たんで、ついつい気持ちの全てを吐露したと云えば腑に落ちなくもないが、 チトやりすぎに映った。 あと、惚れた女性の聾唖であると、他人に教えられるまで全く気付かなかったって、 少々鈍感過ぎないだろうか。 女性が手話をする機会がないうち恋愛熱が沸騰したというなら詮無いことだけど、 あまりに絵に描いたような「田舎者=純情(単純)」の図式に古めかしさを感じずには いられなかった。他にも挙げればキリがないほど細かな難はある。 それでも父親に女性を紹介する場面は心温まる。みんな芸達者ばかりだし、長さんを始め、 レオナルド熊、ケーシー高峰、松村達雄、浜村純など、私のツボにくるキャスティング。 とかく傑作の呼び声高い作品だけど、私としては色んな面で惜しい作品だった。 【丹羽飄逸】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-01-19 16:29:22) 1.《ネタバレ》 浦安・行徳近辺に住んでる人は気が付いたと思いますが、長男夫婦が住んでるのはは「ハイタウン塩浜」ですね。近所なのでよく知ってます。所詮公団住宅ですから住民のレベルは中の下で、ココから抜け出せるか否か一つの分かれ目のような、あんまり雰囲気のよくない所です。どういう経緯でココを選んだかはわかりませんが、長男夫婦の大衆感覚というか、俗っぽさを演出するには格好の場所だと思います。一方次男カップルの方はある意味世間離れしているというか、やや設定が極端なような気もします。好きなら聾唖だろうがなんだろうが一緒なるし、好きな人と一緒になる事が、別に特別な事だとは思わないし。ワザワザ相手役を聾唖者というか障害者にするのがなんかアザトイ感じがする。言いたい事はなんとなく判るんですが、老人にFAX持たせて雪道歩かせるるのはどうかと思うし(郵送すればいい)、なんか個々の設定・演出がクドイというか過剰なのが難点です。 <追記>15年ぶりに再見。バブル時代の作品だが、令和の時代から見ると「こんなに暗かったっけ?」という印象。あえてアンチバブルの作品に仕上げようとしたのかもしれないが。次男カップルが好意的に描かれる分長男夫婦が俗っぽく思えたのだが、見返すとそんなに悪いわけでもない事に気づく。今ではよく出来た夫婦の部類に入るだろう。クドイと感じた演出もいろんな作品を見たせいかイガイとあっさりしているという印象に変化。まだネットもない電話・FAX時代のノンビリさ故だろうか。障害者を憐れんだりするのもさすがに古臭くて、いろんな意味で時代の変化を感じる作品でもある。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-21 01:19:04)
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