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ドクター・ストレンジ

Doctor Strange
2016年【米】 上映時間:115分
アクションSFアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
[ドクターストレンジ]
新規登録(2016-09-15)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-01-27)


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監督スコット・デリクソン
キャストベネディクト・カンバーバッチ(男優)スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ
キウェテル・イジョフォー(男優)モルド
レイチェル・マクアダムス(女優)クリスティン・パーマー
ベネディクト・ウォン(男優)ウォン
マッツ・ミケルセン(男優)カエシリウス
ティルダ・スウィントン(女優)エンシェント・ワン
マイケル・スタールバーグ(男優)ニコデマス・ウエスト
ベンジャミン・ブラット(男優)ジョナサン・パングボーン
スコット・アドキンス[1976生](男優)ルシアン/ストロング・ゼロッツ
スタン・リー(男優)バスの乗客
クリス・ヘムズワース(男優)ソー(ノンクレジット)
三上哲[声優]スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ(日本語吹き替え版)
小野大輔モルド(日本語吹き替え版)
松下奈緒クリスティン・パーマー(日本語吹き替え版)
田中美央ウォン(日本語吹き替え版)
井上和彦カエシリウス(日本語吹き替え版)
樋口可南子エンシェント・ワン(日本語吹き替え版)
根本泰彦ジョナサン・パングボーン(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
志村知幸ニコデマス・ウエスト(日本語吹き替え版)
浅野まゆみドクター・ギャリソン(日本語吹き替え版)
鶴岡聡ビリー(日本語吹き替え版)
金光宣明理学療法士(日本語吹き替え版)
田中みな実心配する医師(日本語吹き替え版)
原作スコット・デリクソン(キャラクター創造)
スタン・リー
脚本スコット・デリクソン
音楽マイケル・ジアッキノ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
挿入曲ピンク・フロイド"Interstellar Overdrive"
ビヨンセ・ノウルズ“Single Ladies (Put a Ring On It)”
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作ケヴィン・ファイギ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ルイス・デスポジート
チャールズ・ニューワース
スタン・リー
ヴィクトリア・アロンソ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術チャールズ・ウッド[美術](プロダクション・デザイン)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
衣装アレクサンドラ・バーン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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15.《ネタバレ》 一体トータルでギャラ支払額はいくらになるんだろうと思っちゃう位の出演陣の華麗さといい、目も眩むようなVFXの画力といい、ディズニーの資本力の強大さを嫌というほど分からされる一本。なんだよー低予算の「カメラを止めるな!」だって面白かったぞ。
どっさりお金がかかってますからそりゃこれぐらいの水準の娯楽は提供してくれないと。話はアメコミ以上のものではないですけど、どの役者もキャラ作りをしっかりやってておとぎ話に説得力を持たせてますし、「魔法」を視覚化した映像は驚愕の一言。ただ、私の頭の中では「インセプション」のコブの台詞「凄いけどやりすぎだ」が響いちゃいましたけど。
ドクター、妙な勝ち方をするもんですねえ。とかくアメコミは最終的には「殴り倒して勝つ」イメージだったので、「しつこく粘って相手に匙投げさせる」作戦はまったくの予想外。おお新しい!
ベネさんもミケルセンもちゃんと仕事しててプロだなあと思います。簡単だったろうなあこんなわかりやすい役は。本国で「文芸もの」をさんざん演ったので、ちょっと息抜きしたくなったんですかね、二人とも。 tottokoさん [映画館(字幕)] 6点(2018-10-28 17:04:12)(良:2票)

14.《ネタバレ》 こういう役にベネちゃんを当てている時点で、すでに一定のクオリティ確保は約束されているようなものですが。●ストーリーは、「順風満帆な主人公」→「ある日不幸のどん底へ」→「そこから決死の訓練」→「そしてヒーローへ」というシンプルな王道なのですが、何かやたら関係者の説明的な回りくどい台詞が多かったような気が・・・。そこをむしろ映像的ハッタリで乗り切るのがSFヒーロー映画ではないでしょうか。もっとも、最後の最後の必殺技が「やられてもやられても立ち向かって相手に嫌気を感じさせる作戦」だったのはナイスでした。まるで学園青春作品の不良ボスと弱腕主人公の対決のようです。最後はドルマムゥが「お前もなかなかやるな」とか言いながら握手を求めて来るかと思いました。●そして悪役がマッツ・ミケルセンというのは、大いに期待が高まったのですが・・・この人ほどエイジアンないでたちが似合わん人はいない!いやーこれはもったいない。ほかのどこかの作品の悪役と入れ替えたいです。しかも変なメイクをゴテゴテとされていて、この人の真髄の「目の動きだけでできる演技」は完全に隠されてるし。●レイチェル・マクアダムスも、せっかくの起用の割には「単なる元恋人」扱いで使いこなせていない印象ですが、あまり表現の余地のない立場でも手を抜かない芝居をする彼女は、さすがです。 Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-12-23 22:26:28)(良:1票)

13.《ネタバレ》 あ、これ俺好きなやつ。冒頭から世界観を提示、軽妙な雰囲気で主人公のクセのある性格を上手く表現する。まあカンバーバッジ師匠には間違いはない。こいつが演じれば絶対「すげぇ奴」に見えるからな。MCUでは多分ぶっちぎりで変な設定なのでとにかく映像で説得力を持たせようとするのは良い。美魔女のティルダ・スウィントンが本当に美しい魔女の役をやってるのも良かった。説得力ありすぎだろ。

ただ魔術の表現は最初感心したのだが、だんだん妙になってくる。ネパールの魔術師が白人中心なのもあれだが、魔術自体もあまり変わり映えせずただスケールが大きくなるだけ。細かい技にもっと説明が欲しいのだが。そしてその「説明」、クライマックスに近づくにつれ言葉がどんどん軽くなる。軽いと言うかありきたりと言うか、それじゃ今どきの日本漫画にも及ばないぞ。もうちょっと脚本家頑張れ。

全体的にすごく美しく個性的で大きい風呂敷をばっ!と広げたは良いが、結局畳めなくて普通に丸めた感じ。「全部まやかしなんだよ!」と叫ぶあいつに観終わってから感情移入してくる(笑)。 tubirdさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-10 22:42:26)(良:1票)

12.《ネタバレ》  ちょっと不思議の国すぎるなあ。どうして『魔術』とかになると、むつかしい世界へ行こうとするのだろう。もっとわかりやすくていいのに。
 いや、途中まではわかりやすくて良かったのです。なんか、『鏡の中の世界』みたいなやつと、『暗黒大王』みたいなやつ。この辺がわかりにくい。
 『鼻持ちならない傲慢外科医、事故にあう』⇒『外科医に復帰したいので、魔術にすがる』⇒『立派な魔術士に』⇒『悪い奴をやっつける』⇒『今日から君もアベンジャーズだ』
 これだけでよかったのに。
 やれ『結界』だ、やれ『時間の概念』だーとか、いらんです。
 シンプル・イズ・ベスト。
 リアルな世界に起きる、ちょっとだけ非リアルなアドベンチャー。そしてヒーローアクションがあれば十分なんです。
 この映像技術があればシンプルな勧善懲悪ストーリーにするだけで絶対面白いんだから。
 ドクター・ストレンジの人物像は賛否両論。やや否が多い気がしますね。まあ、彼が好かれないのはわかります。
 個人的には、インテリで傲慢。でも良識があり優しい。そんな相反する性格を持ち合わせている人間臭い感じが、スタークにちょっと似ていて好きですね。
 ストレンジとウォンとの漫才はかなり面白い。マントもナイスキャラ。
 最終決戦がまさかの『根くらべ』。意表を突かれましたね。『地球から出て行かないと永遠に繰り返すぞー。』『もうやめてくれ。』って、まるでコント。魔術の世界は奥が深い・・・。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-16 21:23:04)(良:1票)

11.アベンジャーズシリーズでの活躍ぶりを見て、やはり見ておかないとな、と思い鑑賞。アベンジャーズでの時の方が時も経っているので当然ながら、技も多彩で、態度に余裕もあったのでカッコよく見えた。まぁ本作は優秀な魔術師になっていく過程を描いた作品なのでその辺仕方がないのだが。やはり時系列的にはアベンジャーズより先に見るべきであったな。ハードルが上がり過ぎてしまった。映像表現的にはかなり凝ってはいるが、なんだかあまり凄さを感じないと言うのもあった。それと、ストーリーがもいまいちにも感じたな。とは言え、ストレンジのジョークや、マントとのやりとりにはクスっとさせられる部分もあったし、映画全体としては及第点と言ったところ。 スワローマンさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-19 18:46:54)(良:1票)

10.マーベル・コミックのクロスオーバー作品である“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”のシリーズ第14作目にして、“フェイズ3”の2作目なんて聞くと、もはやファンですら混乱してしまいそうで、完全に一見さんお断りの雰囲気を醸し出している。
ついに「魔術師」まで登場してしまっては、この世界観のリアリティーラインが一気にぶっ飛びそうだが、その「異質」さが、逆に一見さんを“アリ”にしてくれているようにも感じた。
故に、特にMCUシリーズのファンにとっては、大いに賛否が分かれる作品に仕上がっていると思う。

アメコミ自体への造詣が深いわけではないので、当初は「ドクター・ストレンジ?何だそれ?」といったところだったが、MCUにベネディクト・カンバーバッチが参戦となれば、当然劇場に足を運ばぬわけにはいかない。
そして、傲慢で屈折した性格を持つ天才外科医なんて役どころが、カンバーバッチにマッチしないわけがなく、髭を蓄えた白髪交じりの魔術師の立ち振舞も、他のマーベルヒーローとは一線を画す格好良さがあった。
ある意味では、そのビジュアル的な娯楽性を達成できている時点で、アメコミ映画としては「成功」と言ってもいいのかもしれない。

しかしながら、これまでのMCUシリーズ各作品において(すべてとは言わないが)ストーリーテリングの巧さとエンターテイメントとしての手際の良さによって高揚感を与え続けられてきたファンとしては、少々稚拙なストーリー展開に思わず眉をひそめてしまった。
冒頭からクライマックスに至るまで、終始ストーリー運びが唐突に感じた。
天才外科医だった主人公が、交通事故を起こし、天職を失い、絶望し、彷徨い、偶然に怪しい呪術の存在を知り、学び、魔術師になる。その一連の流れがあまりに短絡的で、都合いい。「そういう運命だから」という一言で済ませようとするような乱暴さすら感じてしまう。
主人公をはじめとする各キャラクターの行動理由についての描写も非常に薄い。
何やらわけの分からぬ固有名詞を連発してそれっぽいことを述べて、強引に事を運んでいるように見えてならなかった。

ラストの主人公が勝利するくだりは、魔術師らしい狡猾な“とんち”が効いていて小気味よかったが、あのような展開がまかり通るのならば、それを活かしてもっと巧いストーリーテリングが構築できたのではないかと思える。
序盤の都合のいい展開も、時空を超越した魔術師の仕業だった〜なんてオチであれば、楽しかったのにと口惜しさが残った。

とはいえ、前述の通りMCUシリーズの中でも個性的な作品であることは間違いない。
ストーリーの稚拙さはあるが、場面場面の愛らしさを含め、奇妙で歪でかわいい映画と言えなくもない。

「魔術師」の登場に対してリアリティーラインの崩壊を危惧したけれど、考えてみれば、古来より「科学」と「魔術」の境界線は紙一重であり、実は今もそれは変わりないのかもしれない。(「ドラえもん のび太の魔界大冒険」で出来杉くんも同様のことを言っていた)
ならば、科学の粋を集めたアイアンマンと魔術師のドクター・ストレンジが同一世界に居たとしても全くおかしくはないのだろう。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2017-02-27 23:40:07)(良:1票)

9.《ネタバレ》 原作未読。ビルや街が歪んだりパタパタと畳まれていったりと戦闘中の映像は万華鏡を見ているかのようで面白い。でもそれも冒頭のエンシェント・ワンとカエシリウス一派の戦いくらいで、後は同じようなパターンなのと格闘が見づらく何をしているか分かりにくいので驚きはなかったな。全体的に物語が性急で進むし敵に魅力が無く最後の戦いも盛り上がりに欠けた。傲慢だが神の手を持つ元天才外科医の魔術師ドクター・ストレンジ役のカンバーバッチは品があってハマってましたね。ティルダ・スウィントン演じるワンは見た目や立ち居振る舞いも良いし冒頭の戦闘を見る限り相当有能なのかと思いきや、ストレンジの能力を読めないわ、弟子には続々と裏切られるわ、最後にはあっさり逝くわで最高の魔術師?という感じだった。長く闇の勢力と戦ってきて疲れがあったのならそこら辺も描いた方が良かったな。曲がったことが嫌いな兄弟子が急激に闇落ちするのも違和感あったしイロイロと説得力が無かった。「アガモットの目」と呼ばれる時間を自由に操れるアイテムや闇の力を使ったリスクもあるようだけど描写が薄くて分かり辛い。調べてみたら原作とはかなり変えているようだけどマーベルならもうちょっとどうにかできた気がする。 しかしまあ数多くいるマーベルヒーローですがついに時空をも操るタイプが登場しましたね。超自然の脅威に対抗する裏の存在とはいえ明らかに異質な能力でチートといって良いレベルのスピリチュアル魔術師ドクター・ストレンジ。それだけ強大な敵が多く出てくるんでしょうけど他のメンバーとどう絡んでいくのか楽しみです。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2017-01-29 01:18:56)(良:1票)

8.《ネタバレ》 娯楽作品として楽しく見ました。時間を戻して解決したわけですが、エンシェント・ワンを生き返らせるとか、自分の手や時計を直すのにはその禁術を使わないのですね。アベンジャーズシリーズとの関連とか何も知らないで見ましたが、それなりに楽しめます。今度アベンジャーズシリーズも見てみます。テレビだと壊れた時計と自分の手を見るシーンで終わっていましたが、ネットで見ると、エンドロールの後に意味深なシーンがあったようですね。見てみたかったです。あと、運転時のよそ見はほんとに危険ですね。 チョコレクターさん [地上波(吹替)] 6点(2019-07-23 18:34:20)

7.時間を操るというのは無敵感が漂うが、その使い方としては上手い方法だった。
映像の使い方を考えた作品で、飽きることは無いが、感動的とは言えない作品、 simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2019-05-19 13:20:00)

6.もっとドクターストレンジを信じる、あがめるに値する奇跡をみせてほしかったです。インセプションと同じスタッフなのかな、こちらは3Dの他の視覚効果にも引き込まれました。さて、今度はマイティソーをみなくては・・・ HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-06-24 18:46:42)

5.《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。両手の機能を失った天才外科医が魔術師に。マーベルからインテリヒーロー見参。時空間を超越した魔術師同士の戦い。空間をねじ曲げるクネクネ度は「インセプション」並み。タイムループ幻術も駆使し、何でもアリ。超次元的な映像を体験できるが、ストーリー性は低い。ラストシーンで神の子、マイティ・ソーと同盟結成。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 19:36:20)

4.《ネタバレ》 〇なんとなーく力を手に入れていくところは目を瞑るとして、アメコミものとしては異色で、映像的には既視感があるが、割と見ごたえがあった。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 6点(2017-11-25 19:01:48)

3.《ネタバレ》 普通なら見ないジャンルの映画ですが、評判良さげでつい・・
ファンタジーなんですよ、所詮。 自分は、魔法とか魔術とかのアレルギーでして・・
ハリーポッターとか、指輪物語とか、絶対見ませんし、見ないからレビューもしない。
超能力もカメハメ波クラスは論外ですう。
今回も、大して伏線もなく、強大な力を手に入れて使いまくるお花畑脚本。ゲップ。
時空いじりまくりの話にしたので、映像もグニャグニャ曲がりまくります。
夢の中での精神戦を描いた映画「インセプション」で見覚えのあるCGが沢山。
アチラは夢ですが、コチラは大真面目に魔法ですか?へえへえてな感じで、ほんまあきまへん。
ラスボスが、昔のアニメ「幻魔大戦」でした。時間制御の魔法に開眼した主人公さん、
意外な手段で最後の対決に勝利する話ですが、もうなんかどうでも良かった・・。
で、次回作ではアベンジャーズに合流ですかあ? やっぱ、見るんじゃなかった。
苦手なジャンルなので、ハンディキャップ加算しますが、得点はキレイな絵に対してです。 グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 6点(2017-08-17 21:01:16)

2.このキャストでマーベル、っていう意外性が売りでしょうか。持ち味を活かしつつ、きっちり娯楽作品に収まっているのはさすが。3D効果も抜群。筋はつっこみどころ満載ですが…。それにしてもティルダ・スウィントンが、ハリウッドでこういう風に成功するとは思わなかった。 Gioachinoさん [3D(字幕)] 6点(2017-02-12 18:27:28)

1.《ネタバレ》 少々理屈っぽいところが難点ではあるが、圧倒的な映像体験はやはり映画ならではの醍醐味です。ただ昨今のネット社会のせいなのか、細かなとこの説明を簡略化しすぎていて、気になったところは帰ってからご自分で調べてください、という姿勢はどうにかしてほしいものです。例えば浮遊するマント。このマントはなんなのか?どうして主人公を選んだのか?なぜあそこに飾ってあたのか?それから闇の世界とこの世界をつなぐための儀式が書かれた書物。そんな大事なものがなんでゆるゆるの管理下にあったのか?その儀式のやり方を盗みとられてなぜ放っておいたのか?その儀式のやり方を知ってから、主人公が修行している間一体何をしていたのか?時間を操れる力を手に入れた主人公。なぜ師匠が敵の攻撃を食らった時時間を戻さなかったのか?時間が操れるんなら自動車事故を起こす前に戻そうとは考えなかったのか?そこまでは出来ないシステムなのか?とにかく分からないこと、疑問に思うことが多すぎて多すぎて、意地悪な映画だな~、というのもまた正直な感想です。

今後アベンジャーズと絡んでいくそうだけど、ある意味反則的な魔術をどうやって戦いの中で正当化していくのか?そこは楽しみでもあり不安でもあります。

頭空っぽで楽しみたいのは山々なんですが、単純なアクション映画の枠を超えちゃってるんでどうしても理屈っぽく観ちゃうんですよね。まあそれでも好きなジャンルだし、それなりの高揚感は得られたので良かったです。 Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2017-01-28 14:48:37)

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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.27点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
436.25% line
5918.75% line
61531.25% line
71429.17% line
8714.58% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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