みんなのシネマレビュー

モアナと伝説の海

Moana
2016年【米】 上映時間:113分
アドベンチャーファンタジーアニメミュージカルシリーズものファミリーCGアニメ
[モアナトデンセツノウミ]
新規登録(2016-12-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-03-10)


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監督ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ドン・ホール〔脚本・アニメ監督〕(共同監督)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(共同監督)
ドウェイン・ジョンソンマウイ
テムエラ・モリソントゥイ・ワイアリキ
アラン・テュディックヘイヘイ
尾上松也マウイ(日本語吹き替え版)
中村千絵シーナ・ワイアリキ(日本語吹き替え版)
夏木マリタラおばあちゃん(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヘイヘイ(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
原作ジョン・マスカー(原案)
ロン・クレメンツ(原案)
ドン・ホール〔脚本・アニメ監督〕(原案)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(原案)
脚本タイカ・ワイティティ
音楽マーク・マンシーナ
作詞リン=マヌエル・ミランダ"How Far I'll Go" 他
作曲リン=マヌエル・ミランダ"How Far I'll Go" 他
マーク・マンシーナ"Where You Are" 他
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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9.《ネタバレ》 自然豊かな南の島で暮らす、平凡な女の子モアナ。魚やココナッツなど豊富な食べ物に恵まれ、襲ってくる敵もいない、自然災害などもほとんど起きないこの平和な島で平穏に暮らしていた彼女たちの村をある日悲劇が襲う。なんと海の女神の心が何者かによって奪われ、そのせいでほとんど食べ物が採れなくなってしまったのだ――。村の首長の娘であるモアナは将来、村人たちを率いてゆく義務がある。島に残されていた伝説の船を見つけだしたモアナは、父親の反対を押し切り、広大な大海原へと旅に出るのだった。不思議な海の力に導かれるように激しい海流を越えた彼女は、なんにでも姿を変えられる半神マウイと出会い、ともに女神の心を返すために旅を続けてゆくのだが……。エンタメ映画界を牽引するディズニーが新たに挑んだのは、そんな南の島を舞台に描かれる一人の少女の波乱万丈冒険活劇でした。さすがハリウッドのトップを独走するディズニーだけあって映像と音楽は素晴らしかったです!特に、宝石のようにキラキラと輝くような海の描写は見ているだけでワクワクしちゃいますね。あの有名な歌のシーン(♪空と海が出逢うところーが~)は普通に鳥肌立つくらいのクオリティで思わず拍手!!何気に、マウイの身体のタトゥーが自由に動き回るとこも好きでした。ただ……、肝心のお話の方は……、とっても微妙(笑)。王道っちゃ王道で最初は集中して観てたんですけど、後半はさすがにベタすぎてなんかもうどうでもよくなっちゃいました。相棒のマウイが最後凄くいい奴みたいな感じで描かれてましたけど、「そもそもこいつが女神の心取らんかったら良かったんじゃね?」とか思ったり。このマウイというキャラにいまいち魅力を感じなかったのも嵌まれなかった要因の一つ。もう少し魅力的なキャラがあと2、3人くらい欲しかったかな。と言う訳で、僕が好きだった『リメンバーミー』や『インサイドヘッド』などと比べるといま一歩な感じの作品でございました。あと、あのおつむが弱いというレベルを通り越して、食欲以外の感情がないもはやゾンビのような存在のニワトリが普通に怖かったんですけど(笑)。 かたゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2025-01-22 10:46:42)

8.まず何と言っても、「海」の描写力、表現力が凄い。
本作の映画世界の“テーマ”を踏まえた、このクリエイティブの結晶は、それだけでもこの作品に一見の価値をもたらしていると思う。
わりと最近の作品の認識だったが、それでも公開年は2016年、8年経って今年公開を控える続編は、きっとさらに映像的にアメージングな世界観を観せてくれるだろうと思える。

ディズニー映画らしい、非常に完成度の高い映像世界だった。
ただ、その一方で、ストーリー展開にはやや目新しさが無く、類型的だったことも否めない。
主人公モアナが“海”に選ばれる存在となった理由が明確に描かれず、少々ご都合主義的に見えたことが、物語全体を「寓話」の範疇に留め、ドラマとしての深みを感じられなかった最たる要因だったと思う。

また、ストーリー展開に伴い主人公のバディとなり、この物語の発端的存在でもある“マウイ”のキャラクター造形も少し希薄に思えた。変幻自在の“半神”として縦横無尽に活躍するキャラクターとしては、ビジュアル的にも、彼自身の言動的にも、中途半端な印象を拭えない。
同様のキャラクター的立ち位置としては、同じくディズニー映画の「アラジン」に登場するランプの魔人“ジーニー”が模範になったのではないか。マウイがジーニーに匹敵するくらいのキャラクター性とエンターテイメント性を放っていれば、本作の満足度は飛躍的に向上したと思う。

本作をプロローグとして、さらに世界観を広げるであろう続編では、主人公にまつわる真価の描きこみと、相棒キャラの娯楽性が爆発することを望みたい。 鉄腕麗人さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-11-16 07:17:30)

7.てっきりポークを連れてくのかと思ったら、チキンが乗ってて面白かった。
海賊もカワイイ。
ベイマックスが混じってるらしいけど、どこに居るのかわからなかった。
セバスチャンみたいなのが出て来たから、アンダーザシー♪って歌い出すのかと思ったけど知らん歌だった。
マグマはちょっと怖かったけど、海水が苦手だったりして、憎めない感じ。
テ・フィティはどう見てもスタバでした。
ストーリーはいまいちだったけど、キャラに愛嬌があって良かったです。 もとやさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-10-07 08:06:44)

6.《ネタバレ》 絵はとても綺麗
歌は普通

メッセージ性は良いけど、二人のノリが軽すぎてこんな人たちが言っても感


ラストの感想はもののけ姫でした。 メメント66さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-15 12:52:44)

5.海のCG素晴らしかった。
海亀がぐるっと泳ぐシーンは鳥肌ものでした。
髪の毛や砂の質感も凄い。
綺麗なビーチに行った気分にさせてもらえました。

しかし、若い人はストーリーに共感できるのでしょうが、私にはモアナとマウイが性格が軽くて。
こんな人たちじゃなと思え、残念でした。

ニワトリやブタよりも、モアナの女友達を登場させ良いセリフ言わせて欲しかった。 たんぽぽさん [地上波(吹替)] 6点(2020-04-24 12:16:07)

4.王道的なディズニーストーリー。歌もほどよく、キャラクターもいい。けど、今ひとつだったのは私の心がすさんできたからなのか? 木村一号さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-14 19:46:04)

3.絵はきれいでしたが、冒険はニモほどどきどきしなくて、歌はアナ雪ほど訴えてこないし、キャラは・・・っていう風に他のDisneyものと比べてしまうのです。ハードル上がって大変ですが、安心して(損したと思わないような)みられる作品、という看板を下げているようなものなのでつい。。。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-05-02 10:07:14)

2.《ネタバレ》 高品質保証付きのディズニーアニメ群ですが、これはあまり響かなかった。
今回歌が特に・・ 声質のせいなのか・・? モアナのメインの曲だけは良かった。
画像は圧倒的にキレイ。でもキャラクターの愛らしさに最近微妙な影を感じるのは自分だけ?
性格も際立つ物がないなあ。恐怖の対象が火山・溶岩で、怒れる神の象徴であり、
それを穏やかに鎮める者が救世主という、ハワイ人の宗教観念が反映された物語?
まあ子供向けファンタジーアニメに突っ込んでも仕方ないと、線を引いた上での希望は、
キャラクターに愛着の持てる外見をお願いしたい。ぶっちゃけでしたが・・ グルコサミンSさん [DVD(吹替)] 6点(2017-11-19 12:33:00)

1.《ネタバレ》 ストーリーは王道なものの、挿入歌が秀逸で耳に残る。
マウイのYou're Welcome、好きです。
アナ雪のオラフにしろ、今作のニワトリにしろ、ディズニーは小さいキャラクターの描写がすごく上手。彼らにちゃんとした性格と習性を与え、知らずと愛着を持てる仕上がりになっています。 カジノ愛さん [映画館(字幕)] 6点(2017-03-28 23:06:37)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.74点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.86% line
5411.43% line
6925.71% line
71234.29% line
8720.00% line
925.71% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
オリジナル主題歌リン=マヌエル・ミランダ候補(ノミネート)(楽曲|"How Far I'll Go")
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
主題歌賞リン=マヌエル・ミランダ候補(ノミネート)(楽曲|"How Far I'll Go")
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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