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ミックス。

MIX
2017年【日】 上映時間:119分
ドラマコメディスポーツものスポコンもの
[ミックス]
新規登録(2017-08-24)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-10-21)


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監督石川淳一
キャスト新垣結衣(女優)富田多満子
瑛太(男優)萩原久
広末涼子(女優)吉岡弥生
瀬戸康史(男優)江島晃彦
永野芽郁(女優)小笠原愛莉
森崎博之(男優)
蒼井優(女優)
山口紗弥加(女優)佐野聖子
神尾佑(男優)
平山祐介(男優)
佐野ひなこ(女優)
鈴木福(男優)後藤田タケル
谷花音(女優)日高菜々美
真木よう子(女優)富田華子
吉田鋼太郎(男優)山下誠一郎
池上季実子(女優)
生瀬勝久(男優)ジェーン・エスメラルダ
田中美佐子(女優)落合美佳
遠藤憲一(男優)落合元信
小日向文世(男優)富田達郎
佐野勇斗(男優)佐々木優馬
平澤宏々路(女優)富田多満子(幼少期)
中村アン(女優)佐藤風香
脚本古沢良太
音楽末廣健一郎
製作市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
配給東宝
美術相馬直樹[美術]
照明加瀬弘行
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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11.《ネタバレ》 『スポ根』+『ラブコメ』+『サクセスストーリー』の教科書どおりの仕様。それゆえ観易いというか、手堅いつくりとの印象です。細部に気配りも感じられました。例えば、元天才卓球少女と元プロボクサーというポンコツ負け組が、実業団トップと対等に渡り合うという“無理難題”を成立させるために数々のギミックが用意されています。「一流選手はミックス専門の練習はしない」「元天才卓球少女の底力」「一流ボクサーの運動神経」「1年という長尺の特訓期間」「右利き+左利きコンビのアドバンテージ」「道場破りで実力アップ」「元中国ナショナルチーム選手のコーチング」「敵チームの不仲」。これだけでも、本作が『卓球』というスポーツに対し敬意を払っていると言えましょう。それでもなお、卓球で必要とされる“技術”は一朝一夕で(下地のあるガッキーは兎も角も、瑛太は無理)身に付くものではありませんし、こと練習量で実業団選手を上回るとも思えません。元中学卓球部員としては、“在り得ない”と思うワケであります。また、男女混合(ミックス)を安易にラブストーリーのダシに使った点が腑に落ちません。それなら『社交ダンス』とか『フィギュアスケートペア』とか、男女が体を密着させている競技なんか、もう絶対デキてるって話じゃないですか!(失礼。興奮してしまいました。)冗談はさておき、肝心のラブストーリーが弱いことは否めません。決戦直前、卓球王子様からの再誘惑は「恋の最終ハードル」なのでしょうが、流石に無理があるでしょう。教科書に沿うがあまりの不自然さ。そもそもガッキーが冴えないOL役だったり、浮気されたりする時点で「そんな馬鹿な」ではありますが。サイドストーリーのドラマ(夫婦が卓球に打ち込んだ秘密、元ヤン心の解放)の方が、出来が良かったりします。 目隠シストさん [ビデオ(邦画)] 6点(2018-10-25 19:53:42)(良:1票)

10.《ネタバレ》 ガッキーと瑛太の共演という予備知識だけでレンタルしたため、蒼井優の登場、そしてその役に驚いた (笑) ガッキーが可愛い、もうそれだけで成立しそうな映画ではあるし、スポコンがベースで、前半コメディタッチ ⇒ 後半に進むにつれて人も映画も真剣になる、、という展開は他の映画と同じだけど、今回は男女のダブルスという設定が斬新でよかったと思う。当然、そのまま恋愛モノとしても成立するので、ちょっとお得感があるし。 同系統の映画では「シムソンズ」がマイベストで、それには及ばなかったけど、このジャンルは笑えて熱くなれるし、何より大ハズレがないからいい。 食べ物を粗末にする笑いが苦手なこと (OL時代の壮行会のところ) 、工事現場の先輩たちが瑛太を認めていく描写が乏しくて、いつの間にか打ち解けていたように感じたこと、このあたりがマイナス部分でした。 どうでもいいことだけど、ガッキーが角度によっては長澤まさみに見えたので、この二人の共演はないだろうなあ、と思ってしまった。 タケノコさん [DVD(邦画)] 6点(2021-01-18 21:08:01)

9.キャストが超豪華。
特に蒼井優が面白かった。
内容的には平凡で、コメディとしては突き抜けてないし、ラブストーリーとしても感動は無かった。
それでも、ガッキーが可愛いので、幸せな気分で見てられました。 もとやさん [地上波(邦画)] 6点(2020-10-08 20:45:27)

8.卓球なんて全く興味はないが、意外と面白かった。典型的なストーリーだが、俳優陣に助けられたという感じ。でも、やっぱり、あまりに早い本人を無視した英才教育という名の虐待はどうかと思うが。 木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-17 17:35:26)

7.もちろん、この面白さは意外だった。
ありがちなストーリーの中でも飽きずに観られるのは、演技のおかげか、それともそもそもこういった物語を時々欲しているからか。 simpleさん [地上波(邦画)] 6点(2019-05-18 21:00:00)

6.《ネタバレ》 先週放送のエイプリルフールズが、なかなかオモロかったので期待したが、コレはイマイチ。
ガッキーのファンなら、コレでもいいんだろうけどねえ・・。
スポーツモノの振りして、ラブコメ感が強過ぎたかな。期待したものとは違った感が残る。
広末涼子がヤンキーの本性を解放したラストシーンが笑えた。 グルコサミンSさん [地上波(邦画)] 6点(2019-05-12 15:13:14)

5.ちょうどこの作品を見るすぐ前に「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「愛しのアイリーン」を見たので、このなんとも前時代的な演出や展開にすこし呆れましたが、たまにはこんな懐古主義なやつも少しいいかなって思いました。平和な感じ 紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-04-01 21:12:55)

4. まぁそうなるよね、という予想通りの展開。お母さん役の真木よう子や嫌な女役の永野芽郁はいい味を出していた。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-14 23:19:11)

3.《ネタバレ》 あー古沢良太さんね。
と言われてみれば、そーな脚本でしたね。
戦う理由がなくなる展開や、奇跡は起きない、なんてのはいかにも彼らしい感じ。
それでもベタな爽快感があるのは、スポーツものの基本は外していないからか!?
ガッキーの可愛さがなければ観てなかったかもな作品ですが、それだけではなかった。
まぁ、楽しめました。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-08-28 21:48:53)

2.あの娘は確かに可愛い!!! ケンジさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-08-05 21:10:01)

1.話は面白いけど、ほとんど予想がつくから安心した?笑いです。ロケ地も知っているところが多くて画面的に新鮮みなし。俳優陣も含めて全てテレビドラマ以上のものはないかな。 Banjojoさん [映画館(邦画)] 6点(2017-11-07 23:45:37)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.78点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
327.41% line
427.41% line
5518.52% line
61140.74% line
7518.52% line
827.41% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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