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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 トーニャ・ハーディング、世界一お騒がせなフィギュア・スケーターの名を知ってはいても彼女の生育の荒れようは初耳なことばかりで、衝撃的な作品ではありました。 親は選べない。運がもっとも試される事象だと思うのですが、あんな鬼母のもとに生まれたのはハズレもハズレ、大外れと言わざるを得ませんな。その後の人生でDV男と何度もつかず離れずを繰り返してしまうのも典型的な暴力被害者の行動で、トーニャのプライベートは愛を乞うばかりの人生で切なくなりました。 それにしてもあの襲撃事件を起こした者たちの馬鹿さ加減には呆れを通り越して笑ってしまいます。世界のトップアスリートの周辺の人間がこんなレベルだとは。才能も努力も備わった人にふさわしい処遇のある人生であるべきだったのに。どうして。 母親役のA・ジャネイの毒親ぶりは鬼気迫るほどでオスカーも順当です。マーゴット・ロビーはスケーティングもきっとかなり上手なのでしょう。吹き替えのつなぎが分からないほどに見事な再現力です。ただやっぱり本人よりはるかに美形なので、あまり‶はすっぱ”な感じになり切れずかな、というのが個人的な感想です。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-28 23:10:31)
2.《ネタバレ》 通常の演技部分に加え、インタビュー(と見せかけたこれも演技)パートが加わり、さらには元々の演技部分でも演者がカメラに語りかけるメタ構成。これだけあれこれいじくれば、普通は何じゃそりゃとなるところだが、不思議に違和感がない。それは、ある登場人物の台詞でも「ここに出てくるのは馬鹿ばっかり」とあるとおり、主要キャストがことごとく馬鹿、それも突き抜けた馬鹿ばかりだからです。再三繰り返される「自分のせいではない」というフレーズが、全員の根底において見事に一貫しています。そりゃ、こういう構成でもとってキャラクターを押さえ込まなければ、どこまでも暴走して収拾がつかなくなっただろうということなのですね。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-01-20 00:00:19)
1.《ネタバレ》 アタシ、トーニャ・ハーディング。口の悪い、じゃじゃ馬フィギュアスケーターをマーゴット・ロビーが熱演。ふいにカメラ目線で視聴者に語りかけちゃうアタシ。ナンシー・ケリガン襲撃事件についてコメディ調で表現していたけれど、あんまり合っていない気がするんだ。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-09-22 06:09:16)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
27人 |
平均点数 |
7.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 7.41% |
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6 | 3 | 11.11% |
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7 | 9 | 33.33% |
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8 | 10 | 37.04% |
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9 | 3 | 11.11% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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