みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 悪い映画ではないのだが、嫁から義母への言葉の槍がグサグサ刺さって見ているこっちが辛くなる。映画としての感想も渋くなろうと言うものだ。家出する気持ちはよくわかる。あれじゃあ幸せになれないよな。 【ほとはら】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-11-11 18:05:12) 4.《ネタバレ》 郷愁を扱ったヒューマンドラマ。 お婆ちゃんが主演。 非常に優等生的な内容で、見ていて安心感はある。 お婆ちゃんの人生の思い出を、ひたすら聞かされるので、まるで老人の話し相手をしているような錯覚にとらわれた。 でも不思議と退屈はしない。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-10 00:18:32) 3.《ネタバレ》 郷愁って彼女のように辛い気持ちが高まったり死が近づくにつれ大きくなるんだろうな。少しの安らぎ得、似たような気持ちを持つ息子の今を受け入れる気持ちに触発されて余生をたくましく歩もうとする彼女の姿に勇気をいただきました。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-02 18:23:08) 2.日常から、逃避したいと思う気持ちは同情する。目的と執念があれば周りも応援してくれるものですね。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-01-13 18:42:03) 1.《ネタバレ》 何といっても、日常生活で起こりうる次元での「旅」「冒険」であるのが良い。わざとらしい大事件は何も起こらず、誰もがどこかで一度は体験したようなことの積み重ね。主人公も、回りくどいことを考えているわけではなく、純粋に一途に故郷を目指しているだけ。なのに(だからこそ)どきどきする。偶然出会うレベッカ・デモーネイも、もう少し何かあるかと思わせるところであっさりお別れ。この辺の引きの加減が心地よい。それらの集積は、朝の光の中でじっくりと撮られる朽廃した我が家で美しく結実する。見る側の心の奥にあるものを掘り起こし、共感を呼ぶ作品です。紛争の発端である息子の妻がうるさすぎるのが難点(特に導入部)。ここはもう少し抑えてほしかった。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-08 01:51:31)
【点数情報】
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