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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 ティム・バートン監督による「ダンボ」の実写版。アニメを見てからすぐに見たので、アニメでしか表現できないような世界観をどのように実写化しているのかと思っていたが、アニメに忠実なリメイクではなく、アニメの設定を元に新たな脚色を加えたストーリーになっていて、アニメを原作にした別作品として違和感なく楽しめた。アニメでは終盤の見せ場だった「象が空を飛ぶ」という部分を中心にドラマが構成されているのは面白いし、動物ではなく人間を主軸にしているのも悪くない。しかし、しばらく洋画から離れていたせいで久しぶりに見るティム・バートン作品だったのだが、彼の作品にしては至って普通な感じで、たとえばアニメでいちばんインパクトのあったピンクの象が本作ではサーカスの出し物として出てくるわけだが、この監督ならもう少しサイケデリックな見せ方ができたのではないかと思う。一方でディズニー作品として見ると、終盤のサーカスと遊園地の崩壊シーンがすでに書かれている方もおられるように皮肉の利いた自己風刺に見えるのが印象的で、よくこのクライマックスをディズニーが許可したなと思えてくる。マイケル・キートンとダニー・デビートが出ているが、バートン監督作である「バットマンリターンズ」でバットマンとペンギンとして共演していた二人が時を経て同じ監督の作品で役の立場を入れ替えて共演してるのが楽しいし、感慨深くもある。(ティム・バートンの「バットマン」シリーズ、久しぶりに見てみようかな。)それに調べたら、本作主演のコリン・ファレルも「ザ・バットマン」でペンギン役を演じているそうで、新旧ペンギンの共演作でもあるんだなぁ。 【イニシャルK】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-08-06 17:40:05)
2.結論から言えば、意外と良かった。 そもそも思い入れのある漫画やアニメの実写化に否定的なタイプ。 まぁ、ほとんどの方はそうだと思いますが。 でもこの作品は実写版『美女と野獣』の様なオリジナルの焼き直しではなく、着眼点を変えて現実に近い形での脚本になっていましたので、人間側のドラマが主軸になっていて、ある意味別物として観られた。ラストも違いましたし。 しかし主役はやっぱりダンボ。予告でのダンボは気持ち悪かったけど、本編ではめっちゃ可愛かった。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-19 02:11:19)
1.《ネタバレ》 近未来のような遊園地には、わくわくした。そこはさすがディズニー。あとはお母さんと離されるダンボが可哀想で可哀想で。。わたしも4歳の娘がいるもんで、ダンボ母の立場なら我が子がバカにされたりしたら暴れますわそりゃ。歳とると映画みる視点も変わるんだなあと改めて感じさせてくれた映画。ありがとうございます。あとエヴァグリーン綺麗すぎる 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-06-09 23:11:09)
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【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
5.83点 |
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4 | 1 | 8.33% |
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5 | 4 | 33.33% |
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6 | 3 | 25.00% |
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7 | 4 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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