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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 地場産業の衰退著しく職にも恵まれない地元の若者と名門大学に通う金持ちでインテリの学生の対立から、町の自転車レースでの対決がクライマックスとして用意されている。中盤で4人のチーム戦だと言っていたような気がして、自転車狂(イタリア狂?)のデイブはともかく後の3人はどうするのかと思ってたら、結局最後まで残りの3人は練習してなかったね。それで勝とうなんてだいたい虫が良すぎる!嘘をついていたことで嫌われたキャサリンとの仲もレースで活躍したことにより変化があればおもしろかったのに。好み30/50、演出10/15、脚本13/15、演技6/10、技術5/10、合計64/100→6/10点 【chachabone】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-02 23:08:18)
2.《ネタバレ》 4人の若者が作り出す独特の空気感がたまらない懐かしさを感じさせてくれます。例えば大学生のときの授業と授業の合間の待ち時間。フリーター時代、バイト仲間と特に何をするでもなく公園や駐車場でだらだらと過ごした時間。国も生きていた時間も違うのに、何故か共感を覚えてしまうものなんですね。 さて、映画としては主役のデーブと、ちっちゃいけれどすぐにきれちゃうムーチャーがかなりお気に入りなんですが、世間一般としてはどうなんでしょう?願わくばデーブ以外の3人もそれぞれ自転車の練習やって、もう少し納得のいく着地点が欲しかったかもです。デーブにおんぶにだっこで、ラストに周囲からの祝福だけもらってもなんかしっくりこないんですよね。 あともうひとつだけ苦言を呈するならば、ちょっと自転車レースに参加する動機が弱かったのが気になりました。レースに参加する動機に説得力がもう少しあれば、ラストの達成感はまた違ったものになったかもしれません。 ちなみに、脇をかためているたくさんの登場人物の中で、デーブの両親はかなり良い味を出していました。なんだかんだ言って息子を応援している父親がかなり好印象。イタリアかぶれだった息子がイタリア人たちの最低な一面を見てイタリア熱が醒めるわけですが、ラストで出会うフランス人留学生の女の子を気に入ってすぐにフランスかぶれになったのを見て、父親がびっくりした顔が最高に笑えます。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-28 04:05:44)
1.こちらは実話ではないでしょうが、採石の町で落ちこぼれ達が自転車レースで奮闘する1979年のピーター・イエーツ作品。そう、思い出してみれば、まるで「遠い空の向こうに」のような展開なのです。何とも可笑しい主人公のイタリアかぶれが印象的でした。若き日のデニス・クエイドが出演しているのもパンフレットをひっくり返してみて発見。さわやかな佳作に6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-07 18:13:07)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
26人 |
平均点数 |
7.23点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 3.85% |
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5 | 5 | 19.23% |
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6 | 3 | 11.54% |
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7 | 7 | 26.92% |
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8 | 2 | 7.69% |
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9 | 4 | 15.38% |
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10 | 4 | 15.38% |
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【その他点数情報】
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