みんなのシネマレビュー

アパートメント(1996)

The Apartment
(L'Appartment)
1996年【仏・スペイン・伊】 上映時間:116分
ドラマサスペンスロマンス
[アパートメント]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-10-14)【ESPERANZA】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジル・ミモーニ
キャストロマーヌ・ボーランジェ(女優)アリス
ヴァンサン・カッセル(男優)マックス
モニカ・ベルッチ(女優)リサ
ジャン=フィリップ・エコフェ(男優)リュシアン
マチュー・カソヴィッツ(男優)
エヴァ・イオネスコ(女優)
サンドリーヌ・キベルラン(女優)ミュリエル
脚本ジル・ミモーニ
挿入曲シャルル・アズナヴール"Le temps"
撮影ティエリー・アルボガスト
製作ジョルジュ・ベナヨン
字幕翻訳松浦美奈
あらすじ
婚約中のマックス(ヴァンサン・カッセル)はレストランで、昔の恋人リザ(モニカ・ベルッチ)の声を聴く。リザはいきなりマックスの前から姿を消したのだった。マックスは店員に頼み、また彼女が現れたら、友人の靴屋経営者リュシアン(ジャン=フィリップ・エコフェ)のアパートに連絡するように伝える。マックスは出張をサボって、リザを探すことにする。とりあえず、昔リザが棲んでいたアパートを訪ねることに。ところが、そこへ現れたのはリザと名乗る女(ロマーヌ・ボーランジェ)だった。・・・

028】さん(2006-05-06)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


5.《ネタバレ》 ここでの評価が高いので申し訳ないんですが、主人公のマックスに感情移入できなかったので(あえてそうしてるんだろうけど)、あまり楽しめなかった。ろくな結末にならないことは最初の方で予測できたし、あまりにも行き当たりばったりで無責任な行動には腹が立つ。婚約者がいるのに、なぜ昔の恋人を探す?大口の仕事があるのに、なぜ約束をすっぽかす?せっかく昔の恋人に会えるのに、なぜ空港へ行く?彼女の愛を受け入れたのに、なぜ婚約者とヨリ(?)を戻す?全てが謎です。モニカ・ベルッチが宝石のように美しかったので、この点数。 フライボーイさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-04-05 22:06:08)(良:2票)

4.《ネタバレ》 よく出来た謎解きドラマです。でも、それだけです。主要人物である男女4人ですが、ロマーヌ・ボーランジェ演じるアリスが唯一人、人間味を発揮していただけで、あとの3人は都合よく配置されていた、という感じです。特に、肝心の、ヴァンサン・カッセル演じるマックスの行動は理解不能。そもそも、リザを重要な仕事をすっぽかすほど愛していたの? だったら、リザが姿を消したときにもっと必死に捜せばいいじゃん! かと思えば最後はなにかい、アリスちゃん選ぶんかい? いや、じゃなくって、やっぱ婚約者かい!! と、まー、次々呆れさせてくれるんです。しかし、この映画は「謎解きありき」で作られたと考えれば、そういう疑問はむしろ瑣末なことなんでしょう。おかげで、やたら作りこみすぎです。マックスとリザが、会いそうで会わずにすれ違いを繰り返すところなんか、鼻白むのよ。ただ、謎を解きたい、というのは人間の根源的な欲求ですから、人物造詣なんかお粗末でも、「たった一つの謎」だけで最後まで引っ張られちゃうんです。で、見終わった後、残るものは何もない。「あー、アリスちゃんは、そんなにマックス君が好きだったのねー」という感想を除いては。それにしても、マックスにしろアリスにしろ、一目ぼれだけであそこまでの執念って、それも不可解といえば不可解。フランスじゃ、ああいう恋愛の始まりはフツーなんですかね。とにかく、イロイロ不満が残る作品だけど、モニカ・ベルッチが相変わらずの美しさで、それが鑑賞の目的の一つだったんだから、ま、いいか・・・、とも思うわけです。 すねこすりさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 11:07:14)(良:1票)

3.アメリカにはない雰囲気だけど、それほど面白いとは感じなかった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-21 12:01:28)

2.《ネタバレ》 確かに脚本・演出は練られていたけど内容がなぁ。やっぱり最初に付き合ってた奴と結ばれてほしかったなあ。ツッコミどころも多いし。にしても風呂場であんな燃やし方して火事にならないのか? すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-25 16:56:17)

1.《ネタバレ》 結局、ロマーヌ・ボーランジュ演ずる女が一番泥臭い人間だった、というわけですよね。策略によって別れを迎えたとはいえ、モニカは傷心旅行で金持ちのパトロンとくっついたし、ヴァンサンだって清潔そうな可愛い婚約者なんかいるんだから。手口はともかく、ロマーヌが一途な想いを通したわけですね。ラストも、この泥臭く純真なお嬢さんは報われなかったのです。本当にしたたかなのは男だったという、ちょっと珍しい結末。私はサスペンス色よりロマーヌの人間くさい女の子の色のほうを強く感じてしまった。モニカとヴァンサンが、あと少しで遭えるのにという路上のシーンは、ハリウッドのにおいがしてちょっと好ましくなかったかなあ、私には。 のはらさん 6点(2004-02-11 18:14:26)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 7.62点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.79% line
400.00% line
558.93% line
658.93% line
71526.79% line
81221.43% line
91221.43% line
10610.71% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review5人
2 ストーリー評価 7.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 7.80点 Review5人
5 感泣評価 6.75点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS