ラジオタウンで恋をして

Tune in Tomorrow...

1990年【米】 上映時間：107分

（ ラブストーリー・コメディ・小説の映画化）

[ラジオタウンデコイヲシテ]
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タイトル情報更新（2018-05-04）【イニシャルＫ】さん

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監督	ジョン・アミエル
助監督	グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕	（第二助監督）
キャスト	キアヌ・リーヴス(男優)
	バーバラ・ハーシー(女優)
	ピーター・フォーク(男優)
	エリザベス・マクガヴァン(女優)
	ピーター・ギャラガー(男優)
	パトリシア・クラークソン(女優)
	ダン・ヘダヤ(男優)
	バック・ヘンリー(男優)
	ホープ・ラング(女優)
	ジョン・ラロクエット(男優)
	ヘンリー・ギブソン(男優)
	ピーター・マローニー(男優)
	ディディ・ファイファー(女優)
脚本	ウィリアム・ボイド［脚本］
編曲	ソニー・コンパネック
撮影	ロバート・Ｍ・スティーヴンス[撮影]
製作	マーク・ターロフ
	ジョン・フィードラー〔製作〕
製作総指揮	ジョセフ・Ｍ・カラッシオロ・Ｊｒ
美術	ジム・クレイ〔美術〕	（プロダクション・デザイン）
	クリス・シーガーズ	（美術監督）
衣装	ベッツィ・ヘイマン
編集	ピーター・ボイル〔編集〕

【クチコミ・感想（6点検索）】

1．《ネタバレ》　原作がバルガス・リョサ（いまではノーベル賞作家）だっていうんだけど、特別南米文学の雰囲気はない。アメリカ南部の話。ラジオでソープオペラ（まあ昼メロと思えばいいんでしょ）が流行っていた時代で、それのパロディになってるらしいけど、もとを知らなくても、まあ笑える。大袈裟な音楽、ご都合主義的なラストの畳み込み、「兄妹じゃなくてイトコだった、いやイトコでさえなかった」、と「実は」「実は」が続くあたり。アルバニア人への悪口のくすぐりもあり、ちょっとくどかったけど、笑った。ドラマの中の近親相姦、現実のなかでの叔母甥の恋、15歳の年の差、と「常識に逆らう愛の物語」というのが芯になってはいる（「愛とは常識に逆らうもの」というか）。ただ一本の映画として見どころが焦点を結んでくれないんだ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点（2013-02-17 09:50:18）

【点数情報】

Review人数			7人
平均点数			6.43点
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