みんなのシネマレビュー

風と共に去りぬ

Gone with the Wind
1939年【米】 上映時間:232分
ドラマラブストーリー戦争もの歴史もの小説の映画化
[カゼトトモニサリヌ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1952-09-04)


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監督ヴィクター・フレミング
ジョージ・キューカー(ノンクレジット)
サム・ウッド(ノンクレジット)
助監督ウィリアム・キャメロン・メンジース(第二班監督〔ノンクレジット〕)
演出ヤキマ・カナット(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
左近允洋(日本語吹き替え版【機内上映】)
キャストヴィヴィアン・リー(女優)スカーレット・オハラ
クラーク・ゲイブル(男優)レット・バトラー
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)メラニー・ハミルトン
レスリー・ハワード(男優)アシュレー・ウィルクス
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)ジェラルド・オハラ
バーバラ・オニール(女優)エレン・オハラ
ハティ・マクダニエル(女優)乳母マミー
ジェーン・ダーウェル(女優)メリウェザー夫人
ウォード・ボンド(男優)トム(北軍大尉)
イヴリン・キース(女優)スーレン・オハラ
ヴィクター・ジョリイ(男優)ジョナス・ウィルカーソン
ハリー・ダヴェンポート〔1866年生〕(男優)メード博士
ヤキマ・カナット(男優)背教者
リチャード・ファーンズワース(男優)兵士(ノンクレジット)
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
日野由利加スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト/PDDVD】)
大塚明夫レット・バトラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子エレン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)/メラニー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
今西正男ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
青木和代マミー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕スエレン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子キャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ミード医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高畑淳子ベル・ワトリング(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ナレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
安達忍(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
菅原正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮本充(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉レット・バトラー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
村治学アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【PDDVD】)
島香裕ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
恒松あゆみキャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【PDDVD】)
小松史法(日本語吹き替え版【PDDVD】)
栗原小巻スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
近藤洋介レット・バトラー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
滝田裕介アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
神田隆ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
原田清人フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
中西妙子エレン・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
鈴木瑞穂ナレーター(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
中村たつマミー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ/1988年日本テレビ】)
及川ヒロオ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
古川登志夫(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
戸田恵子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
江守徹レット・バトラー(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
荻島眞一アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
織本順吉ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
勝生真沙子スエレン・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
岡本茉利キャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】) ほか
久米明ミード医師(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ/テレビ東京】)
中田浩二フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
横内正ナレーター(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
幸田直子(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
井上瑤(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
中庸助(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
辻村真人(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
堀秀行(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
渕崎ゆり子(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
田中美佐子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡辺謙レット・バトラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上倫宏アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山野史人ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小山力也フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
駒塚由衣ベル・ワトリング(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
若山弦蔵ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石塚理恵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
川田妙子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木弘子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
仲村秀生レット・バトラー(日本語吹き替え版【機内上映】)
納谷六朗アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【機内上映】)
沢田敏子メラニー・ハミルトン(日本語吹き替え版【機内上映】)
池田勝ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
麻生美代子マミー/ナレーター(日本語吹き替え版【機内上映】)
さとうあいキャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
広瀬正志フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【機内上映】)
横尾まりベル・ワトリング(日本語吹き替え版【機内上映】)
田口昂(日本語吹き替え版【機内上映】)
石井敏郎ミード医師(日本語吹き替え版【機内上映】)
大山高男(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷口節(日本語吹き替え版【機内上映】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【機内上映】)
平林尚三(日本語吹き替え版【機内上映】)
関俊彦(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作マーガレット・ミッチェル〔原作〕「風と共に去りぬ」
脚本シドニー・ハワード
デヴィッド・O・セルズニック(ノンクレジット)
ジョー・スワーリング(ノンクレジット)
オリヴァー・H・P・ギャレット(ノンクレジット)
音楽マックス・スタイナー
フランツ・ワックスマン(不足音楽〔ノンクレジット〕)
作曲マックス・スタイナー「タラのテーマ」
民謡「ジョニーが凱旋するとき」
編曲アドルフ・ドイッチ(ノンクレジット)
ヒューゴ・フリードホーファー
撮影アーネスト・ホーラー
レイ・レナハン(撮影補)
ウィルフレッド・M・クライン(撮影補)
ハロルド・ロッソン(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
ハリー・L・ウルフ(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
カール・ストラス(テクニカラーテスト撮影監督〔ノンクレジット〕)
リー・ガームス(ノンクレジット)
製作デヴィッド・O・セルズニック
MGM
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト/1975年・1988年日本テレビ/テレビ東京】)
テレビ東京(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
電通(日本語吹き替え版【機内上映】)
配給MGM
美術ライル・ウィーラー(美術監督)
ウィリアム・キャメロン・メンジース(プロダクション・デザイン)
エドワード・G・ボイル(室内装飾)
ハワード・ブリストル(ノンクレジット)
衣装ウォルター・プランケット
録音トーマス・T・モールトン
字幕翻訳高瀬鎮夫
木原たけし(ソフト)
戸田奈津子(リバイバル)
松浦美奈(NHK)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/1975年日本テレビ/テレビ東京】)
額田やえ子(日本語吹き替え版【機内上映】)
スタントヤキマ・カナット(ノンクレジット)
リチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
その他マックス・スタイナー(指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
19世紀のアメリカ。ジョージア州タラの地主オハラ家の娘、スカーレット(ビビアン・リー)は、火のような気性の持ち主。アシュレー(レスリー・ハワード)に失恋した彼女の前に、一癖ある男レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)が現れる。南北戦争という激動の時代を駆け抜けるスカーレットたち。全世界で大ヒットを記録した、映画史上空前の超大作。

円盤人】さん(2004-02-24)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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30.美しさと強い生命力を兼ね備えた神々しい女性の物語と受け止めたい。でも、もしかしたら何か大事なものが欠落した不器用な女性の悲劇と受け止められるかもしれない。あるいは、理想の男を追求した物語なのかもしれない。ともかくこの映画から溢れる色彩豊かな映像と音楽に歴史的名作といわれるにふさわしい何かしら超越したものを感じる。 ぷりんぐるしゅさん 6点(2004-09-01 23:03:33)(良:1票)

29.おお今見直してみるとフェイブルマンズで語られていた地平線が上にあると面白い絵になる、地平線が下にあっても面白い絵になる、その考え方を忠実に守って撮られているんですよね。あれはジョン・フォード監督秘伝の奥義というよりもハリウッドで広く伝わっていた教えだったことがよくわかります。当時のハリウッドの最高の技術のすべてが注ぎ込まれたカラー撮影と美術と衣装、ほとんどオーパーツみたいな作品です。スカーレット・オハラの堅苦しい風習に縛られない自由なキャラクターは今でも古びていません。何せこの時代に自分で事業まで始めちゃうバイタリティーです。しかしその割りに異様に土地に執着しているのが歪ではあります。軍隊や戦争が美化されているわけではないあたり、なおさら一番正当化したいのは奴隷制そのものだったという考えが見えてきます。逞しく自由に生きようとする理想と他者を踏みにじってでも利益を得ようとする貪欲さ、まあ良くも悪くもアメリカという国そのものを描いている映画だと思います。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-06-26 23:57:42)

28.《ネタバレ》 午前10時の映画祭でやっていたので劇場で鑑賞。これは本当に個人的な趣味なので申し訳ないのだが、自分はこの手の悲劇に立ち向かう女性のお話がどうも苦手なようだ。何と言うかやはりこういった少女マンガの世界観に昔から入り込めないのである。少し違うかもしれないがレミゼラブルも同じような感想を持った。どちらも劇場では女性のすすり泣く声が聞こえてきたのだが、自分は「うーん」と首をひねるしかなかった。本作だがやはり4時間がとても長く感じてしまった。特に後半は辛いものがあった。しかし驚くべきことは本作が80年前に製作されたものであると言う事で、例えば劇中4歳くらいの女の子が現在は84歳なのかと思ったり、殆どの方はすでに亡くなられているのかとかそう考えると時間の概念が歪んでしまい、ああ映画というのは本当に永遠なのだなと思った次第である。 rain on meさん [映画館(字幕)] 6点(2019-06-10 10:45:35)

27.《ネタバレ》 戦前の映画にしてスケール感は大きいが、どうも主人公に感情移入できん。名作扱いするなら、ハリウッドお得意のリメイクをしてみてはいかが? festivaljapanさん [DVD(字幕)] 6点(2018-03-09 20:11:01)

26.ずいぶん昔の映画ですが、楽しめました。 六爺さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-26 15:05:19)

25.《ネタバレ》 長い!わかっちゃいるけど長かった!!
それもこれも自己愛の強い主人公のキャラクターにハマらなかったからそう感じたのかなぁ。
前半は南北戦争に巻き込まれていくストーリーに彼女のキャラクターがバッチリ合っていて、なるほどこれは名作たる出来栄えだと感心させられましたが、後半がいただけません。
前半で創り上げたキャラクターの貯金を食いつぶすような蛇足蛇足、蛇足の嵐です。
特にスカーレットとレットの『愛』の応酬は猫の目のような展開であっち行ったりこっち行ったり。。。
地蔵のアシュレーと慈愛のメラニーがいなかったら、辟易してしまうほどの愛憎劇でした。
あ、あと黒人の女性の使用人さんはスカーレットにもズケズケ言ってくれるので、長い上映時間において、わたしの大切なストレス解消として機能してくれました!
まぁやっとこさの鑑賞、これだけのビッグネームな映画を無事に観終えてホッとしてるのが正直な感想でしょうか。
みなさん仰るように制作年を考えれば、とてつもない名作だということは言わずもがなです、ハイ。
ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-18 17:03:46)

24.《ネタバレ》 その昔、あまりの長さに辟易して、映画がようやく終わった時にはこの上ない安堵感に浸った(笑)記憶だけがあったのですが、これはこらえ性の無い自分が悪いんだろう、次に観たら楽しめるんじゃないか、と思っていた訳です。そう思いながらも敬遠し続けてきた訳です。で、久しぶりというよりは初心のつもりで今回観たのですが……初心どころか、ちょっと「昔の自分」に同情してしまいました、ハイ。いや、人物描写といい、壮大なスケール感といい、前半は間違い無く楽しめますよ。後半に入って物語の色合いが変わっても、しばらくは違和感が無い、のだけど……最後の1時間くらい、どうしてこうも投げやりなんですかねえ。とにかくギクシャクしていて、歯切れが悪い。レットと娘のロンドン行きのエピソードなんて、たったこれだけしか描写しないんなら、いっそ無い方がマシでしょう。娘の死に続くメラニーの死、ここも異様な程にメリハリが無く、一体どっちの死を悲しんでるシーンやら、と観てて苦笑すらしてしまいます。とにかく奇妙なまでに断片的で、ラストに至る肝心の場面で、スカーレットもレットも、その人物像が消し飛んでしまうのは、残念としか言いようがありません。結局、やたら長い映画のようでいて、実はこれでも尺が足りなかった、ということですかね。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-17 08:15:11)

23.ビビアン・リー演じるスカーレット・オハラがハマり役で、その存在感がすごい。
このスカーレットがなんとも鼻持ちのならない女で、嫌悪感を覚えてしまう。
この時代にこれだけスケールの大きい映画を作ったのは驚嘆に値するし、ストーリーの面白さは認めるが、主人公を好きになれない映画は、どうしてものめりこめない。
こういう女性に惹かれる人にとっては、感情移入もできてすばらしい作品となるだろうけど。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2012-12-06 17:41:27)

22.《ネタバレ》 正直、そこそこ面白かったのだが、南北戦争や大自然にはこの映画が表現していたものを求めていなかったのもありフーンと見終わった。

戦中戦後のアメリカ映画にある、人間の身勝手な欲求を生暖かく見守るような映画って言うのを子供の頃にいくつか見たため、こういうキャラに免疫が付いたのは僥倖か。

そんなことよりこの映画を見て本当にスゴいと思ったことは、これ無茶苦茶戦争中やんけ。だ。

ドイツがポーランドに侵攻した年に作られ、パリが空爆されてる年に大ヒットしていた。これを作って楽しんでいたこんな恐ろしい国と戦争をして勝てると思っていた大日本帝国という国が日本国と名称を変え、その同じ国の同じ軍隊に守られてることをすっかり忘れて、アメリカ軍を罵って出て行けと言う。

その脳天気さは70年前も今も変わらないなぁなどと全く脈絡もないことを考えてしまうのである。3時間半も観てらんない集中力のなさが悲しい。 黒猫クックさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-13 01:41:57)

21.《ネタバレ》 映画歴史上間違いなく名作に入る(と言われる)本作、やっと観る機会に恵まれました。率直な感想 ヴィヴィアン・リー 可愛い…確かに作中ではなんか一人で勝手に騒いでるだけな人の印象ではありますが、、、 まぁ演技力スゴイと解釈します ただ残念ながらそれ以上の印象はなく最後もどうなんですかねぇ  えー「映画的」にいい勉強になったと思ってオリマス Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-12 22:24:45)

20.ヒロインのキャラクターがあまりにひどいので、マミーとがメラニーが出てくるたびにほっとするような気分でした。でも決してヴィヴィアン・リーさんのせいじゃないです。彼女も含め、女優さんたちの演技が本当に素晴らしかったです。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 6点(2009-12-19 17:37:42)

19.名作中の名作かと言うとそうでもないように思える。ただこの時代の息吹をしっかりと感じることのできる映画だと思う。 東京ロッキーさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-03-27 15:41:02)

18.名作の名にふさわしく壮大なストーリーですが、面白さから言えば並程度。 Yoshiさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-12 03:09:51)

17.いかにもアメリカ映画らしい大味なつくりですが、音楽はいいですし、話自体もそれなりに楽しめます。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-14 17:54:35)

16.《ネタバレ》 前評判が良かっただけに、実際鑑賞してみると長い、飽きると過大評価されすぎではないだろうか。もっとも、小説で読めばまた違うのかもしれないが・・・。スカーレットのわがままはタラを守るためとわかっていつつも、最後は本当にそのためのわがままなのか疑問を抱かざるを得ない。それにしても、この家の馬に対する悪運は異常、お祓いしてもらったほうがいいよ。 超甘味王さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-28 16:22:02)

15.逞しいが独善的で我侭なヒロイン。このヒロインに憧れを抱ける女性なら楽しく観られるのかもしれない。けれど自分は男なので感情移入出来るわけもなし。それでもこの長い映画を何故か退屈せずに観れてしまうのは、クラーク・ゲーブルが非常に格好良く、魅力的に感じるせいだろう。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-11 10:31:41)

14.《ネタバレ》 アシュレーの魅力がわからない。結局、手に入らない人のものを欲しがって、
その嫁が死んでようやく自分のものになるんだと思った途端に、やっぱり愛してたのはレットって。
そして最後すがって捨てられて、土地は裏切らないって。結局不動産かよ。んー悲しい。
オーデコロンを口に含んで酒臭さを消すってのがすごいな。
あとカーテンで作ったドレスはやっぱりカーテンだったよ・・・ モフラーさん [地上波(字幕)] 6点(2006-03-11 23:23:27)

13.映画だいすきとかっていいながら、昨日初めて見ました。 それにしても女2人(スカーレットとメラニー)と男2人(レットとアシュレー)はそれぞれ性格が正反対ですねぇ。メラニーは最高に優しくて大好きだけど、自分はスカーレットみたいに生きたいかな、やっぱ。あの時代にあんなに自由奔放に生きるなんてステキ!! そこがこの映画の見せ場だよねー♪ ちなみにあたし! おとこはどっちでもいいや。笑 それにしても70ねんくらいまえにこんなすごい映画あることにもびっくりした。前半のがすきだなぁー ちょっとながすぎるんです ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-16 21:22:52)

12.すげースケールでかいし、かなりの名作だとは思います。でもスカーレットのわがままに親子二代でついていけなかった。キューブリックの「バリーリンドン」のほうがよかった。 ジャザガダ~ンさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 00:59:21)

11.映画は全部を通して見たのは2回、部分的に見た回数は・・・忘れました。アトランタにある原作者ミッチェルの家に行ったこともあります。なのに今までコメントを書かなかったのはミッチェルの家に行った時におみやげに買ったペーパーバックの「風と共に去りぬ」を読破してから書こうと思ったからです。映画のコメントとしては見て感じたままを素直に書けばいいんですが、岩波新書刊の「『風と共に去りぬ』のアメリカ」に「ビビアン・リーは野生の女スカーレットをあまりに知的に演じすぎている。」と書いてあり、「ホンマか?」と思って書くのを躊躇していたんです。(目下、原作は三分の一を読破、完読の見通しなし。)この映画に登場するスカーレットが知的ですか???ビビアン・リーがシェークスピア俳優の第一人者でシェークスピアもの映画の草分けであるローレンス・オリビエを追ってアメリカに渡り、監督の目にとまったという裏話を知っているので野生的に見えるのかもしれません。上記の本のコメントのせいで-3点、長すぎるので-1点です。 かわまりさん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-26 15:18:04)

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【点数情報】

Review人数 260人
平均点数 7.58点
020.77% line
141.54% line
231.15% line
341.54% line
4103.85% line
5176.54% line
63011.54% line
74316.54% line
84115.77% line
94416.92% line
106223.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.82点 Review23人
2 ストーリー評価 6.16点 Review24人
3 鑑賞後の後味 6.96点 Review26人
4 音楽評価 7.95点 Review23人
5 感泣評価 5.42点 Review21人

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
作品賞 受賞 
主演男優賞クラーク・ゲイブル候補(ノミネート) 
主演女優賞ヴィヴィアン・リー受賞 
助演女優賞ハティ・マクダニエル受賞 
助演女優賞オリヴィア・デ・ハヴィランド候補(ノミネート) 
監督賞ヴィクター・フレミング受賞 
撮影賞レイ・レナハン受賞 
撮影賞アーネスト・ホーラー受賞 
作曲賞(ドラマ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞ライル・ウィーラー受賞室内装置賞
脚色賞シドニー・ハワード受賞 
編集賞 受賞 
録音賞トーマス・T・モールトン受賞 

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