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お茶漬の味

Flavor of Green Tea Over Rice
1952年【日】 上映時間:115分
ドラマモノクロ映画
[オチャヅケノアジ]
新規登録(2003-10-15)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-10-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1952-10-01)


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監督小津安二郎
助監督今村昌平
キャスト佐分利信(男優)佐竹茂吉
木暮実千代(女優)妙子
鶴田浩二(男優)岡田登
笠智衆(男優)平山定郎
淡島千景(女優)雨宮アヤ
津島恵子(女優)山内節子
三宅邦子(女優)山内千鶴
柳永二郎(男優)山内直亮
十朱久雄(男優)雨宮京一郎
望月優子(女優)平山しげ
設楽幸嗣(男優)山内幸二
小園蓉子(女優)女中ふみ
志賀直津子(女優)西銀座の女
石川欣一(男優)大川社長(特別出演)
上原葉子(女優)黒田高子(特別出演)
美山悦子(女優)女店員
日夏紀子(女優)女店員
北原三枝(女優)女給
山本多美(女優)女中よね
長尾敏之助(男優)社長秘書
脚本野田高梧
小津安二郎
音楽斎藤一郎
撮影厚田雄春
川又昂(撮影助手)
製作山本武
配給松竹
美術浜田辰雄
衣装斎藤耐三
編集浜村義康
録音妹尾芳三郎
その他松竹(デジタル修復版製作)
山内静夫(デジタル修復版総合監修)
川又昂(デジタル修復版画調監修)
近森眞史(デジタル修復版画調監修)
IMAGICA(デジタル修復版技術協力)
東京現像所(デジタル修復版技術協力)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 優越感だけで生きてきたような女が、最後にお茶漬けをすすりながら気付きの反省。冷めきった夫婦関係の中にももうちょっと情のようなものが伏線として感じられると違和感も少なかったように思います。戦後の高度成長前の街並や交通機関、スポーツやギャンブルの実物を垣間見られて興味深かったです。 ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-19 19:58:13)

3.《ネタバレ》 冷め切った夫婦関係を描いている作品だと思ったが、このまま離婚して終わりなんてないだろうから、どんな展開になるかと思いきや、いきなり仲直り。この結末しかなかっただろうが、そこの辺りの展開が急すぎる。もう少しそのあたりの描写があれば良かったと思う。それにしても、ヒロインの役に節子という名を付けるのはどうか。よほど原節子に出演してほしかったのだろうか? TOSHIさん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-11 23:35:10)

2.《ネタバレ》 恥ずかしながらこれまで小津作品をあたまからしっぽまで見続ける根性・根気なかったため、本作が初めてレビューできる作品と相成りました。山の手のざーます言葉って、子どもの頃からチョ~苦手で、かえってかっこわるいじゃーん、と思っていたものですが、ここまでレトロになると、笑ってゆるせるから、不思議です。「あーた、いつもそうやって召し上がっていらっしゃるの」でだんなを困惑させて間髪を入れずに女中さんに向かってまた「○○や、そうなの?」と聞くところで、爆笑。女中さんの演技がこれまたドンピシャでおかしかったです。ただねえ・・こんなふうに夫婦の間柄を「お茶漬け」というあいまいな味に決め付けてそれでいいんだよ、としてきた国民性もゆえんして、この国じゃ男と女の成熟した関係作りが難しかったんじゃないかと思うと、ただアハアハと笑ってだけもいられませんでした。やっぱり思っちゃうなあ・・小津ってそんなにいいかしら? 何気ない場面なのにシチュエーション作りはうまいなあとは思いますが。野球場のシーンを見て、TVドラマ「男女七人秋物語」で、シナリオの鎌田敏夫さんめ、パクッてたな、と気づきました。「七人の侍」→「武蔵」だけじゃなかったっつうことですよ。ほんとに失礼なヤツ!・・言葉が悪くなっちゃった・・でもすごくうまい人!と思って好きだった脚本家なのに、かなりガッカリです。 おばちゃんさん 6点(2004-02-01 17:26:27)

1. STYX21さん 6点(2003-11-19 01:11:17)

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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.85点
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325.88% line
438.82% line
538.82% line
6411.76% line
7823.53% line
8720.59% line
9617.65% line
1012.94% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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