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アンダーワールド(2003)

Underworld
2003年【米・独・英・ハンガリー】 上映時間:121分
アクションホラーファンタジーシリーズものモンスター映画
[アンダーワールド]
新規登録(2003-10-15)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2023-01-22)【S&S】さん
公開開始日(2003-11-29)


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監督レン・ワイズマン
助監督ダニー・マクブライド〔脚本〕(第二班監督)
キャストケイト・ベッキンセール(女優)セリーン
スコット・スピードマン(男優)マイケル・コーヴィン
マイケル・シーン(男優)ルシアン
シェーン・ブローリー(男優)クレイヴン
ビル・ナイ(男優)ビクター
ソフィア・マイルズ(女優)エリカ
ロビー・ギー(男優)カーン
ウェントワース・ミラー(男優)Dr.アダム
ジータ・ゴロッグ(女優)アメリア
ダニー・マクブライド〔脚本〕(男優)メイソン
ブライアン・スティール(男優)狼男(ライカン)
アーウィン・レダー(男優)ジンゲ
田中敦子〔声優〕セリーン(日本語吹き替え版)
三木眞一郎マイケル・コーヴィン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ルシアン(日本語吹き替え版)
小山力也クレイヴン(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ビクター(日本語吹き替え版)
荒川太郎カーン(日本語吹き替え版)
大友龍三郎レイズ(日本語吹き替え版)
平川大輔Dr.アダム(日本語吹き替え版)
園崎未恵エリカ(日本語吹き替え版)
佐々木誠二カーン(日本語吹き替え版)
原作ダニー・マクブライド〔脚本〕(原案)
レン・ワイズマン(原案)
脚本ダニー・マクブライド〔脚本〕
音楽ポール・ハスリンジャー
挿入曲デヴィッド・ボウイ
ミラ・ジョヴォヴィッチ
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
製作ゲイリー・ルチェッシ
トム・ローゼンバーグ
ダニー・マクブライド〔脚本〕(製作補)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクリチャード・レドルフセン
パトリック・タトポロス(クリーチャー)
美術パトリック・タトポロス(クリーチャー・デザイン)
衣装ウェンディ・パートリッジ(衣装デザイン)
あらすじ
吸血鬼族<ヴァンパイア>と狼人間族<ライカン>が古きに渡り抗争を繰り広げる闇の世界<アンダーワールド>。吸血鬼の女戦士セリーンは、ライカンが謎の青年医師マイケルを追いかけている事に気付き彼を尋問するが、彼はライカン側のリーダー、ルシアンに噛まれてしまう。彼がライカンと化す時が迫る中、セリーンは彼を保護するのだが・・。やがて吸血鬼の長老ビクターが目覚めた事から、セリーンは大きな戦いに挑むことになる。<MTV界のヴィジュアル・ウィザード>レン・ワイズマン初監督作。ダークな映像美と世界観が見ものだ。

ポール婆宝勉(わいけー)】さん(2006-03-14)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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12


40.《ネタバレ》  設定は漫画チック。人間関係はやや複雑。状況や位置関係が若干把握しづらい。こーゆー世界観に不慣れな人は、状況を整理するだけでいっぱいっぱいになっちゃうかもしれませんね。
 私はマンガ好きでゲーム好き。なので、まあまあ楽しめたほうです。とは言っても、この作品はあらかじめ大筋を予習していたほうが楽しめるんじゃないかな。
 長年続くヴァンパイアとライカンの戦争。変身するライカン。数は少ないが固体の能力は高く、パワフル。それに対しヴァンパイア。変身はなし。特殊能力もなし。身体能力はよくわからない。そして武器は銃。おいおい、人間と変わらんぞ。ヴァンパイアならではの必殺技を出さんかい。じゃないと、せっかくの設定が活きてこない。そういった意味では多少物足りない作品ですね。せめてもうすこし『人間社会』を描いてくれれば、相対的にヴァンパイアの能力の高さを証明することだってできたかもしれないのに。終始『ヴァンパイア』VS『ライカン』でストーリーが進むものですから、ヴァンパイアの劣等性ばかりが目についちゃいますね。
 また、『アンダーワールド』の名に相応しく、舞台は『夜』。そして『屋敷』『地下』とインドア派。当然色は黒一色。同じような色とコスチューム。2時間ずっと『黒』に統一された世界を見ていると、『飽き』もきやすいというものです。
 ただ、ストーリーが何気に凝っていて面白い。
 ずっと敵だと思っていたライカンのリーダー、ルシアンが、実は良い人。
 そして心の底から信頼していたヴァンパイア界最強のビクターが諸悪の根源というのは、実に気が利いています。
 クレイヴンという小悪党も、ビクターの存在を良くみせるというミスリードのための仕掛けなのかもしれません。
 理不尽気味のストーリーは作品の雰囲気にあっていて良かったですよ。
 ただ、肝心のネタばれシーンは、セリーンが裏切り者の一人に延々と説明させるいう、最高にダサい演出。このシーンだけでも、ちょっと映画作りのセンスの無さを感じます。 たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-13 02:51:27)(良:2票)

39.《ネタバレ》 ヴァンパイアvs 狼男って、もう下手するとB級どころかZ級レベルのお粗末なもの見せられたらどうしよう、とちょっと身構えた。大丈夫でした。制作の熱意伝わるBプラス2くらいの健闘作であります。
両者 銃撃戦での幕開け、って代々続く怪物としてのアイデンティティーはどうした、とまず突っ込みたくはなりますが 現代の風景にゴシックテイストを上手いこと融合した画の力強さや、真実を徐々に明かす脚本にすっかり釣りこまれました。いやあ、ワタクシ初めこそケイト側=ヴァンパイアサイドだったのに中盤以降は狼軍団にすっかり肩入れしてしまいましたね。我ながら単純だ。
お人形さんのような美貌のK・ベッキンセール。その表情の乏しさが逆に役にはまるという幸運です。青白いかんばせがリアル・ヴァンパイア。黒レザーの衣装も正解。 tottokoさん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-20 23:28:09)(良:1票)

38.《ネタバレ》 アクション映画かと思ったらそれだけじゃなかった。
裏切り者がいるとか、本当は黒幕が生きているとか、
殺したのは命の恩人だったとかストーリーはわりと好きかな。

でも、狼男とヴァンパイアに両方そっくりな黒人さんがおったから、
最後まで見分けつかんかったw

題名だけに全体の画面構成が暗くて、あんまり顔が見えへんかったのも残念かな。 らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-05 21:59:25)(良:1票)

37.ヴァン・ヘルシングを見た後なので比較して見てしまいました。ストーリーは個人的にこっちの方が好きですね。主人公が女性ってこともあってかクールっぽさに欠けてたけど話の進み具合にドキドキしていました。ただ変身せずに銃(剣もあったか)で戦う吸血鬼ってのはなんだかなぁ。一回ぐらいは変身しようよ…。とりあえずジャケットのかっこ良さに+1点。 あんどりゅ~さん 6点(2004-10-04 02:00:30)(良:1票)

36.設定がヴァンパイアなのに、銃に頼ってばっかでヴァンパイアっぽくないのがひじょ~に残念やねえ。やっぱ人間とは違うんだ!っていう超人的なところを見せてくれないとダメでしょう。これじゃあ人間がクリーチャーと闘っているのとかわりないもんね。そのヴァンパイアに対して狼男はCGの出来も含めてイマイチ。やられ役とは言っても、もうちょっと力入れて作ってほしかったなあ。ストーリーもありきたりの域をでていないし。これら気になるところは多々あるのですが、そこを置いといたとしてもスタイリッシュ&ダークな世界観は良い感じです。この手の世界観が作りこまれたものに目がない私としては十二分に楽しめました。 tantanさん 6点(2004-06-11 16:36:27)(良:1票)

35.ヴァンパイアモノには肩透かし食らうことが多いけど、コレはまだ楽しめた方ですね。基本的に”カッコイイヒーローVSモンスター”と言う構図があまり好きではない捻くれ者のわたしとしては”ヴァンパイアとライカン(狼男)の永きに渡る抗争ってのが「フレディVSジェイソン」並に素敵。それで狼男とヴァンパイアが互いに向き合って「ガーッ」だの「シャ-ッ」だの吼えあって対峙している姿は「ゴジラ対キングコング」並にワクワクしましたよ。しかし変身せずに銀の弾丸と紫外線弾?で撃ち合ったら普通の銃撃戦に見えてあまり面白くなかったですな。主演のケイト・ベッキンセイルは良かったなァ。吊りあがった眉毛とコスチュームには釘付けでした。 カズゥー柔術さん 6点(2003-12-22 03:07:50)(良:1票)

34.なんとなくかっこいい。でも、なんにも残らないかな。
予告編だけで十分な感じ。マーカスにどうしても期待してしまいます。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-19 02:57:55)

33.ヴァンパイアは昔から映画にネタを提供してきましたが、今世紀はブームといってもいいほどの隆盛。(バートンまで撮るし!) 「月下の恋」(95)でも人間ではなかったケイト・ベッキンセールはヴァンパイア美女が似合いますが、アクションはこの作品が初めてでしたね。 監督と結婚もしたこのシリーズは彼女にとって当り役、厚底のブーツで上背を出しブルー系の映像で肌の白さを強調したセリーンは魅力十分、黒衣のガンアクションはマトリックス風。 レン・ワイズマンの映像センスや現代的なアレンジもよいけれど、どうも陳腐な感じがするのはヨーロッパ的ゴシックを意識しすぎてるせいか。 エリカのソフィア・マイルズなど英国俳優で固めているのはこだわりを感じるものの、美形老人ぶりを買われたビル・ナイの重々しきヴィクターは笑っちゃいそーです。 敵対する狼人族ライカンはCGの視覚効果と昔ながらの特殊効果を組み合わせてリアル、明かされる真実にも意外性がありますが、血で血を洗うような抗争にはウンザリとしてしまい。 マーカスの復活をほのめかすのは続編への布石、次の「エボリューション」と合わせて一つの話なのがわかります。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-01 06:59:56)

32.《ネタバレ》 ジャケットと設定で観たくなりました。吸血鬼と獣人間との争いを描いていますが吸血鬼側はその特色を生かす事が少なく銃に頼り気味。意味の分からない行ったり来たりが多くストーリーとしては今ひとつでした。でもジャケットに遜色はなくケイト・ベッキンセールは綺麗でカッコよかったです。 whitecatさん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-18 03:30:02)

31.セリーンが良かった しかせんべいさん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-06 18:01:05)

30.《ネタバレ》 ケイト・ベッキンセールが綺麗ですね~
前に見たときはそんな風に感じなかったんですけど、どうやら自分は白い肌に黒髪って言うのが好きっぽいです。
まあアクションシーンはなんか不自然に感じたりもしたんですけどね。
それで感想ですが、最後のヴァンパイアとライカンのハーフ?が余りにもかっこ悪かったなぁと・・・
個人的にビクターが好きだったので、マイケルを応援できませんでした。
まあ結構好きな感じでした。続編見るために見直しましたが、何度も見ようと思えるほどじゃぁ無いですけど 赤紫さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-21 00:22:02)

29.ヴァンパイアと狼男の戦いという設定が面白い。 MSさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-05 00:39:57)

28.ヴァンパイアやライカン(狼人間)の戦い。であるなら、お互いあまりに無能で場当たり的である。お互い本当に勝ちたいのなら、あくまでも本当に勝ちたいならですが、戦力増強に走るのが当たり前。つまり人間を襲いまくり、仲間を増やすわけです。多分言い訳があるんでしょうね。人間達に存在を悟られてはいけないとか、掟に反するとか、血が汚れるとか。その点は、全てすでにおかされていますのにねえ。しかし、お互い細々と生きていて謙虚な方々です。批判的ですが、ちなみに2も観ますよ。 wishさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-05 09:05:07)

27.可もなく不可もなく。
画のダークさが嫌いでなければ、楽しめると思います。 camelさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-09 12:00:19)

26.出演者はともかく、こういう話は好きです。複雑そうでいて、わりと簡単で観やすいストーリーでした。当り障りのないかんじ。 civiさん [インターネット(字幕)] 6点(2006-06-17 19:24:04)

25.観ててテンションが上がる事はなかったけど、つまらなくもない。ケイト・ベッキンセールがとても綺麗だった。 バイオレットさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-25 02:04:02)

24.もともとヴァンパイアより狼男が好きなので、狼男一族の大将のかっこ悪さと弱さに不満が残ります。 リニアさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-29 12:45:57)

23.阿藤快じゃないけど見た後に「なんだかな・・・」っと連呼してしまった!ケイト・ベッキンセールも美人でアクション出来るが「なんだかな・・・」、マトリックスのパクリみたいな雰囲気も「なんだかな・・・」、画面が暗すぎて観にくいのは「なんだかな・・・」。頭をいくらヒネってもコノ言葉しか出てきません。とにかく続編は絶対に作るべきではない中途半端なB級映画!・・・でしたが全体的に退屈はしなかったので6点。ケイトのポロリがあったら7点だったかも・・・(?)。 ピルグリムさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-23 18:30:11)

22.某マトリックスのパクリか?と、思えてしまう作品。う~ん、これといって特徴のないなぁ。ケイトさんは綺麗だよ。でも、それだけかな?w 瑞鶴さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-12 01:09:37)

21.《ネタバレ》 ゴシックな雰囲気とマトリックスがミックスされた感じ。(私は好きっ)しかし、バンパイアのリーダー弱すぎで、狼男は野人風だし、長老バンパイアは子供大好き爺さんで・・。男性ヒーロー不在っていうのが、少し残念でした。この戦いの発端は、ただの内輪モメの延長らしく、しかも吸血鬼と狼男は実は血縁関係だったって言うし、頭の中で想像する領域はかなり狭くてすんだ。 映画の中で一番男らしくて血も涙も無いのは、セリーンだ。禁断の男に惚れて、身内をバッサリ!だもんね。 さん 6点(2005-03-22 02:46:21)

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【点数情報】

Review人数 132人
平均点数 5.39点
010.76% line
132.27% line
275.30% line
396.82% line
41712.88% line
52317.42% line
64030.30% line
71410.61% line
81511.36% line
932.27% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.41点 Review12人
2 ストーリー評価 5.30点 Review20人
3 鑑賞後の後味 5.57点 Review21人
4 音楽評価 4.88点 Review18人
5 感泣評価 3.25点 Review8人

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