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ユー・ガット・メール

You've Got Mail
1998年【米】 上映時間:119分
ラブストーリーコメディリメイクロマンスクリスマスもの戯曲(舞台劇)の映画化ネットもの
[ユーガットメール]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-05)【Olias】さん
公開開始日(1999-02-11)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ノーラ・エフロン
キャストトム・ハンクス(男優)ジョー・フォックス
メグ・ライアン(女優)キャスリーン・ケリー
グレッグ・キニア(男優)フランク・ナバスキー
パーカー・ポージー(女優)パトリシア・イーデン
スティーヴ・ザーン(男優)ジョージ・パパス
ヘザー・バーンズ(女優)クリスティーナ・プラッカー
ダブニー・コールマン(男優)ネルソン・フォックス
ジョン・ランドルフ〔1915年生〕(男優)シュイラー・フォックス
ハリー・ハーシュ(女優)アナベル・フォックス
カーラ・シーモア(女優)ジリアン・クイン
ヴィエンヌ・コックス(女優)ミランダ・マーグリス
レイコ・エイルスワース(女優)感謝祭の客
クリス・メッシーナ(男優)フォックス書店の販売員
ジェーン・アダムス(女優)シドニー・アン(ノンクジット)
井上和彦ジョー・フォックス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
こおろぎさとみキャスリーン・ケリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮本充フランク・ナバスキー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆ネルソン・フォックス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塚田正昭シュイラー・フォックス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
天田益男チャーリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
増田ゆきシドニー・アン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
村治学ジョージ・パパス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江原正士ジョー・フォックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子キャスリーン・ケリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄フランク・ナバスキー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
一城みゆ希パトリシア・イーデン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子バーディ・コンラッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春クリスティーナ・プラッカー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝ネルソン・フォックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸シュイラー・フォックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高木渉ジョージ・パパス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介ケビン・スキャンロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川田妙子アナベラ・フォックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜田あゆ美シドニー・アン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ノーラ・エフロン
デリア・エフロン
サムソン・ラファエルソン(オリジナル脚本)
音楽ジョージ・フェントン
編曲ジェフ・アトマジアン
ジョージ・フェントン(ノンクレジット)
主題歌キャロル・キング"Anyone at All"
挿入曲ルイ・アームストロング"Dummy Song"
スティーヴィー・ワンダー"Signed Sealed Delivered I'm Yours"
ランディ・ニューマン"Lonely At The Top"
ロイ・オービソン"Dream"
ジョニ・ミッチェル"Both Sides Now""River"
ハリー・ニルソン"Over the Rainbow""Puppy Song""Remember"
撮影ジョン・リンドレー
製作ノーラ・エフロン
ドナルド・J・リー・Jr(共同製作)
ローレン・シュラー・ドナー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮デリア・エフロン
G・マック・ブラウン
配給ワーナー・ブラザース
美術レイ・クルーガ
衣装アルバート・ウォルスキー
編集リチャード・マークス[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
その他ドナルド・J・リー・Jr(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ヤッピーの居住区、ニューヨーク市アッパー・ウエストサイドで母から譲り受けた小さな児童書専門店を経営するキャスリーン(メグ・ライアン)は顔も名前も知らない人物との電子メール交換を愉しみにしていた。そんなキャスリーンの書店経営が最近思わしくなく、キャスリーンは、父から譲り受けた本屋を広い店舗とカフェとの提携によって夢を売る大規模ビジネスに成長させた男ジョー(トム・ハンクス)が自分の顧客を食っているということに気がつく。家族経営のビジネスを守ろうとキャスリーンは精一杯の反撃を試みるのだが・・・。

かわまり】さん(2004-03-10)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(6点検索)】

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60.ラストのキャスリーンの台詞は「えーっ? ホンマかいな?」と感じましたが、そこそこ良い作品でした。余談ですが、メールでのやりとりは、色々な事を思い浮かべながら、言葉を選び、時間をかけて考えに考える楽しさがあります。会って目の前にした時は、楽しさに思考は余り働かず、自分の地が出てしまいます。自分の地を向上させるべく日々の精進の大切さを痛感します。 The Grey Heronさん 6点(2004-03-14 13:46:30)(笑:1票)

59.《ネタバレ》  去年最後に観た映画が「めぐり逢えたら」である以上、今年最初の映画には、これが相応しかろうと思い観賞。

 元ネタの「桃色の店」では文通だったのをEメールに変えた事に、ちゃんと意義があったというか「Eメールでのやり取り」ならではの魅力を感じられる作りだったのが流石でしたね。
 一度書きかけた文章を消す為、キーを連打しちゃう主人公の場面なんて、特に印象的。
 「ペンを使って手紙を書く」という動作では出せない「キーを叩いてメールを書く」という動作だからこその面白さだったと思います。

 二作続けて観賞した為か「めぐり逢えたら」同様「他に恋人がいるのに、惹かれ合ってしまう主人公とヒロイン」という設定だった事には(またかよ)と思ってゲンナリしちゃったけど……
 まぁ、それに関しては(そういう設定の方が喜ぶ人もいるから)と納得するしかないんでしょうね。
 「オマケ程度にクリスマス要素がある」「子供がキッカケになって二人が出会う」という共通点に関してはクスッとしちゃったし、この辺は「二作続けて観賞した」という事がプラスに働いたのか、それともマイナスに働いたのか、微妙なところです。

 そんな中「プラス」と言えそうな部分としては「かつての恋人との別れ方が、ずっと円満で納得のいく形になっている」って部分が挙げられそうですね。
 お互いに、他に好きな人が出来たんだと分かって双方ホッとして笑い合う場面なんて、見ているこっちまで釣られて笑顔になっちゃったくらい。
 エレベーターに閉じ込められ「自分が本当に望んでいる事を悟り、別れを切り出した」というのも、説得力があって良かったです。

 ヒロインがマスコミを利用し、商売敵に「悪いキツネ」というイメージを与えようとする件とか(やっぱり、この監督が描くヒロイン像って好みじゃないな)と感じる場面もあったんですが……
 とにかくヒロイン演じるメグ・ライアンがキュートなものだから、不快感が尾を引かないんですよね。
 主人公に「ファイト」と励まされ、シャドーボクシングを始める場面なんて、もう最高に可愛らしい。
 たとえ脚本が肌に合わなかったとしても、演じる役者さん次第で、こんなにも印象が変わってくるんだなって思えるし、ラブコメの女王メグ・ライアンの凄さを、改めて感じる事が出来ました。

 「よく出会うわね」「土曜の昼に、また偶然に出会わない?」って会話も印象深いし「すべて35%オフ」のフォックス書店に対抗心を抱いていたヒロインが「閉店セールの40%オフ」で、ようやく価格争いに勝利する事が出来たという顛末も、悲しい皮肉が伴っていて良かったです。
 主人公がパソコンから離れた後(どうせ戻って来て、彼女のメールに返事しちゃうんだろうな)と思っていたら、本当にそうなる流れなんかも、実に微笑ましい。
 二人が結ばれた後「THE END」の文字を、さながらメールで打ち込む時のように表示して終わるのも、小粋な演出でしたね。

 なんだかんだ言っても、やっぱり自分はノーラ・エフロン監督の映画が、そしてトム・ハンクスとメグ・ライアンの映画が好きなんだな……と思わされた一本でした。 ゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2020-01-02 20:05:53)

58.ヒロインは同じ本を200回も読むだけあって、本音は高慢と偏見大好き女?ラブコメの中身はそれなりに面白いけど、FOX御曹司は最後まで高慢な男にしか見えなかった。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-12 22:23:22)

57.《ネタバレ》 児童書を扱う小さな個人書店と、品揃えと安売りが人気の大型チェーン書店。大嫌いな商売敵が好意を寄せるメールの相手と知らずに反発し、やがて惹かれ合って――といういかにもメグライアン的王道ラブストーリー。メールの相手と待ち合わせをしたときに、男のほうだけ相手の正体を確認するけれど、女は知らないままで。
もう序盤から結末が見えるストーリーだし、ものすごい偶然でメール相手と出会い、タイミングよくお互い交際相手と別れる。都合の良すぎる話だけれど、安心して楽しめる映画ではある。 飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-14 22:33:03)

56.《ネタバレ》 設定はいいですが感動的フィナーレに行き着くまでがじれったいですね。何度も会ってるのに気づかない、メグ・ライアンがちょっとニブすぎです。少女がギョロ目で歌う、「トゥモロ、トゥモロ…♪」 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-30 01:59:24)

55.オーバーザレインボーが鉄板すぎます。暇つぶしには最適な作品。シャドーボクシングをしているメグライアンが非常にキュートでした。 さわきさん [地上波(吹替)] 6点(2011-08-04 22:50:26)

54.《ネタバレ》 思った通りに展開していくんだけど、昔ながらのしょうゆラーメンみたいな感じで、あっさりして不味くはなかったです。
心地良い、そこそこな映画でした。 ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 6点(2011-03-31 15:55:13)

53.恋愛ものをあまり観ない人向けかな。ベタな恋愛ものが楽しめます。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-05 00:45:33)

52.《ネタバレ》 なんだかんだ言ってトム・ハンクスはやっぱりいい・メグ・ライアンやっぱりかわいい…な映画であります、ハイ。確かに母親から引き継いだ伝統と歴史がある店を閉めざるを得なかった状況でこういう展開になるのには違和感は感じますが…  でも一番気になったのはメグと別れた男、メグと一緒に住んでいるのに(正直かーなーりウラヤマシイ)別れるなんて……信じられません(笑) Kanameさん [インターネット(字幕)] 6点(2009-05-07 23:33:21)

51.安心して観ていられた。 Yoshiさん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-25 23:02:05)

50.ストーリーはよめよめなのだが、トム・ハンクスとメグ・ライアンの二人演技がそれを解消してくれる。私が個人的に二人のことが好きでもあるのだが。 あるまーぬさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-31 19:41:36)

49.《ネタバレ》 正直いい話しは良い話なんだけどストーリーが読めてしまうのでちょっと飽きちゃった感じがしました。物足りないというかなんと言うか・・・最後もドンピシャで当たっちゃったし(笑)
でもこの頃のメグ・ライアンはとってもキュートで役柄にもばっちりはまってるし、ベテラントム・ハンクスもなか②好演してたと思います。
心が荒れてるときに見るとちょっとハッピーになれるかも? ハリ。さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-22 13:23:35)

48.ストーリーはそれほど凝ってもいないしありがちな感じ。
みんなが書いてるようにハンクス演じるジョー・フォックスはちょっとキタナイ。
でもどんなにつまらくてもこの映画のメグ・ライアンのキュートさがあればもう文句なし!なんてステキな女優さんなんでしょう。女から見てもあのうなじにはどきっとします。髪型も似合っているし♪そしてNYの町並みは本当にステキですね。カフェや青空市場みたいな所や。なんと言ってもラストの公園ですね。 MKさん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-23 10:05:04)

47.《ネタバレ》 メグ・ライアンがメグ・ライアンという役を演じられた最後の作品か。鑑賞当時は本作がリメイクだったなんて知りませんでしたけど、オリジナルの「桃色の店」を鑑賞してみると、ほとんどまんまリメイクだったことに驚きます。50年以上前の物語を大幅に変えることなく、現代風に違和感なく脚色してあるのは見事。また、彼女の店を潰れたままにして終わったことも好印象。ビジネスとプライベートは別。昔なら、男が新装開店した店をプレゼントして終わる所でしょうけど、現代ではそうもいきません。経営者は自分ではなく、株主の利益を代表してるのです、6点献上。 sayzinさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-13 00:13:12)

46.トムハンクスのずるさを指摘する声もあるが、メグライアンだって二股かけてるのではないでしょうか。という論議もできて、カップルでみて安心な映画。あいかわらずメグライアンは男からも女からもかわいい。 ダルコダヒルコさん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-08 23:02:03)

45.98年当時の自分のインターネットライフが偲ばれて、ある意味懐かしさを感じた作品です。当時はまだダイヤルアップ接続で、PCを買ったばかりの当初は、AOLのお試し版CD-ROMをインストールしてネットをしていました。繋ぐ時の「ピー・ガガー」という音とか、メールが届いたときの「You've got mail」、シャットダウンするときの「Good bye」の音声が懐かしすぎ(笑)。そんなわけでストーリーとは何の関係もないところで思わず楽しめてしまった作品ですが、作品としてはごく平凡です。トム・ハンクスとメグ・ライアンという大外れは無さそうな2人の共演ですが、ジョー(トム)の方はともかく、キャスリーン(メグ)の心境の変化の描き方が足りなくて、ラストはかなり強引に感じます。全ての謎が明るみに出たとき「この卑怯男!」くらいの一悶着があるのかと思いきや「あなたで良かった」だなんて、ハッピーエンドありきのラブコメ映画とはいえ、ちょっと安直すぎるんじゃないかと…。でもまあ退屈はせずに観れるので、やや甘めですが6点です。 (^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-07 04:02:27)

44.丁寧な作りで好感が持てるのですが、後半になるにつれて男主人公に姑息な行動が目立つようになり、どうにも受け容れがたいものになってしまいました。結末が見えきっているのに、最後の20分はダラダラ間延びするばかりで辛かったですし。 Kさん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-08-31 01:34:03)

43.なかなか。 あしたかこさん 6点(2004-09-17 20:49:19)

42.メグ・ライアンが彼氏が出て行ったのを確認してメールを送る時がすごくかわいい。メグ・ライアンがパンチをして「ファイト」をしているのがすごくかわいい。とにかく何をしていてもかわいいです。
 すこーしずつ二人の距離が縮まっていくかと思えば、またいがみ合いう関係に、「あー、早く気づけよー」と目を離せなくなりますね。そして、気づいちゃってからの展開がまたいいですね。一人で待ち続けるメグ・ライアンに近づくものの、言い出せず悲しげに去るトム・ハンクス・・・。うーん、大人です。 暇人さん 6点(2004-08-29 00:44:14)

41.前半はすごく良かったけど後半がイマイチ。でもメグ・ライアンの魅力は満載だった。 ゆきむらさん 6点(2004-08-07 17:40:42)

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【点数情報】

Review人数 247人
平均点数 6.39点
000.00% line
100.00% line
231.21% line
3156.07% line
4124.86% line
53714.98% line
66024.29% line
76827.53% line
82510.12% line
9124.86% line
10156.07% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.62点 Review8人
2 ストーリー評価 6.75点 Review12人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review12人
4 音楽評価 7.22点 Review9人
5 感泣評価 7.00点 Review7人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)メグ・ライアン候補(ノミネート) 

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