みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
34.ローラ・ラン?さんの運命が少しのズレで変わっていくのはわかるけど、 通行人の人々の運命が変わる因果関係がよくわからなたっす。 そんなに劇的に変わるものかなあ。 まあでもこの疾走感は好きです。自分も走るの好きなんでw 街角の風景もおしゃれでいいと思うし。 しかしよくあるあるファッション系映画で、あんまり繰り返し見たいとは・・・・。 【コチョレ】さん 6点(2003-12-15 13:10:17)(良:1票) 33.ゲーム的。一回目巻き戻った時点で先の構造は読めてしまう。3回も同じ場面が出てくるのを、小ネタでかわそうとしている(例:犬の避け方は毎回違う)が、構造的欠陥なので退屈するのは避けられない。展開は場当たり的で、最終的な大金の入手方法もかなり陳腐。要するに脚本が甘い。そうした欠陥にかかわらずけっこう見られる映画になっているのは、ローラの存在が大きい。赤毛で目立つし、大柄だから走る姿が絵になる。いっぽうローラの恋人はどう考えても「死を賭して助けたい!」と切実に思うようなキャラクターではないのだが、それでもローラが必死で奔走するところも彼女の株を上げる要因のひとつ。 【ひかりごけ】さん 6点(2002-11-26 01:21:59)(良:1票) 32.《ネタバレ》 テクノミュージックに乗せて主人公が走りまくる。 観てる方もカタルシスを感じる。 最初の邪魔で運命が変わる、ついでに周りの運命も大幅に変わる。 バッドエンドになったらリセット、ハッピーエンドになるまで走り続ける。 他人がやってるゲーム実況を観てる感じか? 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-08-22 22:18:40) 31.《ネタバレ》 低予算で撮られた作品だと思いますが、「いいこと思いついちゃった!やっちゃおう!」と 勢いのままに一気に映画にしてしまったような作品です。 ちょっとしたタイミングのズレでその先に全く違う人生が待っている。 本作の前年製作の「スライディング・ドア」などと共通するテーマ。 絶えず音楽が鳴りっぱなしの映画ってあまり好きじゃないんですが、本作にとってはそれが大正解。 20分しかない。一息つく暇も無い。ローラが走り続ける。そこに絡む音楽との一体感がいい。 ローラの派手な赤毛が作品の色合いのいいアクセントとなっています。 とにかく時間がない。ローラを全力疾走させなければならない。 アパートの階段も全速力で駆け抜けなければならない。そこで挿入されるアニメーションも効果的。 3回目、まだやるの?という感じもあるのですが、(ローラの全力疾走シーンはさすがに飽きてくる) ラストはサクッとユーモアの効いたハッピーエンドが決まりましたね。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-05 15:50:02) 30. たのむ!みなさん!この映画だけはネタバレしちゃだめだ(笑)! ジャーマンテクノのイケてる音楽とともに走るローラを応援しない人はいないだろうなあと^^ ぜひ観てほしい、ネタバレなしで観てほしい、傑作ジャーマンムービー!意外と奥深いですよ(笑)。 【JF】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-12-25 11:35:55) 29.《ネタバレ》 この映画はカルト・ムービーになるんでしょうか。同じシチュエーションを違うパターンで見せる映画はいくつかありますが、これもその1つ。悲劇が2つと、ハッピーエンドが1つ。悲劇で終わる2つの物語は、緊迫感があって良かった。3つの物語に関連性があれば、もっと楽しめたと思います。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 00:32:45) 28.説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43) 27.赤い髪って良いね。映画の内容は特にスタイリッシュとか斬新とか感じなかった。つまらなくはなかったけど。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-07 16:54:37) 26.三回はけっこう疲れた・・。でも面白かった。でも人に勧めるかって聞かれたら、やっぱり悩む。三回・・。 【ネフェルタリ】さん 6点(2004-06-16 21:00:09) 25.アニメのシーンは「ザ・シンプソンズ」のバートの担任の先生をなんとなく思い出してしまった。スキナー校長とはどうなったのだろうか・・・ 【tetsu78】さん 6点(2004-06-04 22:22:40) 24.現在の平均点6.3点は大変的を得ていますね。7点をつけるほどの出来映えではないけれど、かといって5点だーと突き放す必要もないかな、こんな映画もありよね、と。似たような趣向でも、「スライディング・ドア」より、サバサバとしてるとこがいいかな、と思います。自然と笑いも浮かんでくるけど、けっこうユニークな質の笑いよね、これ。〈追記〉「ボーンアイデンティティー」で再び彼女と遭遇。ぜーったいにそうだ!と思い中断してこのページを見ました。フランカ・ポテンテというお名前だったのね。覚えとこ。いやあやっぱりいい女優さんだわ。 【おばちゃん】さん 6点(2004-05-10 23:01:26) 23.ローラ役のフランカ・ポテンテ、ぶさいくー。まぁ猛々しさがあってこの映画にあっているといえば合ってるけど…。しかしこれはパラレルワールドであって欲しい。人生やり直せたら面白くないと思う。こういうユーモア好き。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-04-17 17:59:27) 22.監督が自分の好きなことをやっているんだという雰囲気がとても良い。それに一生懸命走る女優さんがなかなか可憐だった。主役が汗臭く走りまわる映画は好きなのである、何故か。 【h.】さん 6点(2004-03-19 16:01:12) 21.単純に楽しめた。着眼点の新しさは評価できる。でも、この時間を追う映画からドラマが生まれるわけでもないし、登場人物も魅力は発見できず仕舞いだった。ローラの選択によって枝葉に別れ辿られる人々の人生。当たり前だが実際にはたった一つの道しか選べない。だからこそ旨味苦味で混沌として面白いのが人生かな、と優等生発言をしつつ、んーあそこで選択間違えなければ、と舌打ちするまだまだ青い私であった。 【のはら】さん 6点(2004-02-20 19:33:32) 20.「人の些細な行動毎に未来は分岐して行き、少しづつ違う平行世界が無限に生まれていく」というこの世界の成り立ち、それは一部の方には常識的なお話なわけですが、通常、その無限に存在する平行世界は決して交わることはなく、そもそもその存在自体を普通の人が意識することもない。(あくまで理論上の存在にすぎない) だがしかし、その平行世界を根性で渡り歩く女がここに出現、それがローラ!自分の気にいる並行世界にたどり着くまで何度でも人生をやりなおすという科学への挑戦を意思と根性で可能にするすごい奴。 その髪の赤さは通常の3倍の速度で動けることの証明。..あぁ、だから3回人生をやりなおせるのか。納得だ。 【あばれて万歳】さん 6点(2004-02-14 17:20:22) 19.ローラの赤い髪がいい! 【たま】さん 6点(2004-02-08 08:08:14) 18.画面がアニメになったり、何回もやりなおしたり、と新鮮さを感じました。 【ピニョン】さん 6点(2004-01-11 17:59:10) 17.20分あればいろいろ出来るんだー。それを思うと、人生かなりの時間を無駄に過ごしてるな、私。 【桃子】さん 6点(2003-12-18 14:12:17) 16.主人公の走り方は、良かった。それに道ですれ違う人の運命も変わる細かな演出も好感。ただ、他の人も言っている様に多少しつこさも感じないわけじゃない。 【クルイベル】さん 6点(2003-12-12 10:26:56) 15.色がおしゃれだったし、音楽と映像があっていたので6点。 【cock succer blues lee】さん 6点(2003-12-02 16:09:12)
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