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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.ポーランドとフランスの二極。ポーランド人の夫はパリへ行ってインポになり、フランス人の妻はワルシャワで拘禁される。そういう「平等」。彼がやったのは復讐だったのかどうか。とにかくこの監督は東と西の「うまくいかなさ」ということをいつも心の底に置いている人で、双眼鏡で覗くこと・つまり「憧れること」でしか関係を持てないのではないか、といった諦観もうかがえる。冒頭、鳩に糞をかけられるのも、冷戦後の世界もそんなにいいものではないぞ、と言ってるよう。全体軽妙な味はあるものの、この時代ポーランドが抱いていた夢のはかなさと通底している。音楽はタンゴ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-11-05 09:59:07)(良:1票)
1.フランスからいきなりポーランドに飛んでしまって、おやっと思いましたが、ああいう形で終わったのがなんかよかった。本作を最後に観賞しましたが、、一作目より二作目、二作目より三作目が面白い三部作でした。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 16:27:10)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
5.48点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 4.35% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 4 | 17.39% |
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5 | 9 | 39.13% |
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6 | 2 | 8.70% |
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7 | 2 | 8.70% |
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8 | 3 | 13.04% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 4.35% |
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【その他点数情報】
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