みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 最初は優香がかわいいのとおバカな展開で笑いながら見られる。まもなく出た竹中直人のくどい芸には辟易させられるが、引続き優香はかわいいので毒消しになる。何でこんな映画で海外ロケまであるのかとか何でオーストラリアなのかという疑問はあるが、優香がかわいいので問題にはしない。優香がかわいい以外にも、端役ながら中山忍とか(ガメラつながり?)、石野真子さんとか(何のつながり?)が出ていたのも大変よいことである。ストーリー的には出来すぎだが安心のハッピーエンドで、終盤の花屋の場面で篠原ともえに乗せられた形で玉山鉄二の歌が始まったところは少し感動した。 自分としては特にミュージカル映画とは意識していなかったが、見ればなるほどミュージカル映画のパロディのようでコメディの味付けになり、また当然ながらラストの盛り上げにも貢献している。竹中直人の顔を見ないことにすれば文句なしに楽しく幸せな映画だったので、ここは少しいい点をつけておく。かなりの部分が優香のおかげである。 【かっぱ堰】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-07-15 07:52:06) 6.竹中さんのはじけるパフォーマンスには好き嫌いが分かれるかもしれないが、この映画なら悪くないと思う。それより気になるのは、ミュージカルと称しながら歌唱力のなさ、耳をふさぎたくなるほど(篠原さんだけは別格です) コメディとしてはおもしろいと思うけど・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-11-05 21:34:39) 5.何か80年代アイドル映画っぽい雰囲気の作品でしたね。後は、竹中直人のノリについていけるかどうかで、この作品の評価は分かれるでしょうね・・・・・。(個人的にはちょっと苦手です。) まあ、深夜にテレビで見る分にはそれなりに楽しめる作品でした。(金を払ってまで見たいとは思いませんが。) 【TM】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-03-15 18:45:10) 4.優香の魅力と竹中直人の芸で何とか最後まで持ちこたえたファンタジック・ミュージカル、てゆーか馬鹿映画。往年の娯楽映画が持っていた要素(恋、魔法、異国、アクシデント、珍道中、etc.)を現代に再現しようとした試みは大いに評価します。唯、怪獣ブースカ(?)のシーンなんかいらないので、もう少しミュージカル・シーンを増やして欲しかったです。本作の白眉は玉山鉄二と梅宮万紗子のキャスティング。玉鉄は完璧な王子様の役回りで、一目で優香は分不相応だと判る説得力を彼のルックスが与えてます。梅宮は、優香が一目で玉鉄を諦めざるを得ない大人の美女として登場。これで観客も「彼女が相手じゃ仕方ないか」と納得できるのです。唯一人、聴ける歌を歌った篠原ともえも流石でしたね。そういうことで、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-10 00:15:23) 3.あまり期待せずに見たんですが、そこそこおもしろかった。ミュージカルってのが多分、観ていて飽きさせないポイントなんでしょうね。篠原ともえ、なかなかよい味をだしてました~ 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-04 16:03:29) 2.長老もいい味出してるし、確かに竹中直人の女版をやるとしたら篠原しかいないでしょう。ぐっとチョイス 【マキーナ】さん 6点(2005-02-04 22:05:40) 1.随分と書き込みがありませんね…(汗) この作品は試写会で観ました。ポスターの雰囲気、「ミュージカル」と堂々と宣伝していること、竹中直人以外は演技派が出てないんじゃないの?というキャスティング… 正直途中で退出してしまうかもという不安を抱えて観始めたのを覚えています。 でも、いざ始まってみると、冒頭部分のコテコテのギャグには少しばかり引いてしまったものの、どうしてどうして立派にミュージカルしてるじゃありませんか。主演の優香は目いっぱいキュートだし、サイケな色調もアジア映画っぽくて◎、タダで観れて随分得した気分になりました。肝心のストーリーは?ん~、いかにもありがちなお話。でも、これってかなり確信犯的なのでは? 【タコ太(ぺいぺい)】さん 6点(2004-06-25 23:29:48)
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