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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.イタリア在住のイギリス人とアメリカ人の戦前・戦中を描いた、イタリアとアメリカの合作映画ですけど、イギリス人が主役ということもあって、ウィットに富んだイギリス映画っぽい仕上がりになってます。登場するおばさん全員が主人公ではありますが、テーマを代表してるのはマギー・スミス。すっかり光を失った大英帝国のご威光を信じ、全く明確な地位ではない前大使未亡人という権威を信じ、抜け目のないファシスト・ムッソリーニを信じきる。そんなイギリスを笑う、伝統に縛られないリリー・トムリンや成金シェールが代表するアメリカも、時代の変化には気づかない。気づいた頃には時既に遅し。しかしこの時、世界中の誰もがそれに気づかなかったのです。一体誰が、彼女達を笑うことが出来ましょう? ということで、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2005-01-11 01:12:03)(良:1票)
2.タイトルに惹かれての鑑賞。舞台であるフィレンツェの何というかフワッとした美しさはこの監督らしい。戦時下では正しい情報を得て適切に行動する事が生死の分かれ目なのを思わされます。信じた者に裏切られたヘスターとエルサ、それでもそれぞれが生きてゆこうと前を向く姿が印象深い。マギー・スミスのこういう役どころは天下一品、シェールも凄い存在感。ジュディ・デンチはもう一つ影が薄かったかといったところ。淡々としてはいるもののしっかりとした筋立てに魅入った佳作です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-08-08 15:13:43)
1.う~ん(涙)、前半最高なのに!! 終盤のとってつけたような展開がひじょーに気に入らない。9-3点。 【ジマイマ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-23 22:38:05)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
7.16点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 1 | 4.00% |
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5 | 2 | 8.00% |
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6 | 3 | 12.00% |
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7 | 6 | 24.00% |
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8 | 7 | 28.00% |
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9 | 4 | 16.00% |
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10 | 1 | 4.00% |
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【その他点数情報】
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