|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
1.『大怪獣バラン』と『大怪獣モノ』とを続けて見たもんで、どっちがどっちだったか、ごっちゃになってしまって。 って、そんなワケないですよね。一方は日本怪獣映画史の初期に位置するモノクロ作品、もう一方はカラーのおちゃらけパロディ作品。 本作、すなわち前者は、火山の噴火で現れた大怪獣とプロレスラーが闘う話です。 アレ?違う? それはさておきこの大怪獣モノ。じゃなかったバラン。カラー作品のラドンから再びモノクロに戻り、出てる役者が地味ならバランが暴れる場所も地味で、存在自体が破壊を招くようなラドンに大きく水をあけられた印象。しかし四本足の怪獣がノシノシと民家を踏みつぶす光景は、モノクロ映像ならではの迫力もあって、なかなかのもの。 さらにはオレだって空飛べるんだぜ、と器用なところも見せてくれるけれど、これはその後の展開に活かされる訳でもなく、単に怪獣をいったん退場させるための方便にしかなってないですな。 とにかく、スペクタクル性ではゴジラやラドンにかなわないんですが、映画の大半を怪獣との戦いに費やしているのが本作の特徴で、ふんだんに使用されるミニチュア撮影もクオリティが高く、当時の特殊効果技術の水準の高さ、志の高さをうかがうことができます。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-04-04 07:54:54)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
4.23点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 7.69% |
|
3 | 2 | 15.38% |
|
4 | 4 | 30.77% |
|
5 | 5 | 38.46% |
|
6 | 1 | 7.69% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|