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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.すごく悔しい想いを残して映画館を出ました。あんまりよく事の真相理解できなかったんです。ラストに至るまでの経緯が目まぐるしくて、頭の中で整理できなかったのがとても悔やまれます。絶対もう1度この映画を見て完全に「あ~そういうことだったのか」と理解したいです。その時はまたレビューし直します。とりあえず今は6点。 【未歩】さん 6点(2005-01-28 12:58:12)(良:1票)
2.しっとりした音楽といい暗鬱な雰囲気といい、好きなタイプの作品だと思ったのだが、残念ながら不完全燃焼に終わってしまった。
登場人物の掘り下げが足りない、全体的に単調で美しい映像もほとんどない、脚本のそこかしこが他作品に似ていて違和感を覚える(ま、パクリというには微妙過ぎるんですが。しかしこのラストは『ジャクリーヌ・デュブレ』では…)、――どこをとっても中途半端で、不満が残る。
とりわけ主人公以外の登場人物が充分に描ききれていない点はどうかと思う。主人公の恋人、保護施設の職員、父親である有名作家といった重要な役割の人物像がわかりそうでわからない。生きた人間としての実在感がいまいち、浮かび上がってこない。
良作の香り漂うテーマだっただけに、もうちょい頑張ってほしかった。 【no one】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:22:49)
1.《ネタバレ》 問題はこの世界を肯定的に眺められるかということ。何かに理由を求めずにいられない思考方法も、納得のいく答えさえ見つけ出せば安心できるという意味で肯定的な世界観の一つである。だから、最後にアランがリーランドを殺すことでポラード家を救えたと考えるのにも一理ある。一方リーランドの思考はどこまでもニヒリスティックかつペシミスティックだ。「今生きていること」と「これからも生きていくこと」は大違いだが、その両方が虚しいと感じるのは辛い。だから、人生の中身をもとめて他人と話したり、本を読む。リーランドはまさにそうだ。この映画はそこで終わってしまう。やりきれない。消化不良。ひどい私見かもしれないが、浮気教師のくだりとケビンスペイシーの役はすべて余計。そこらが気になってこの点数。 【wunderlich】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-05 01:16:58)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
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【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
5.73点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 9.09% |
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3 | 1 | 4.55% |
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4 | 2 | 9.09% |
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5 | 7 | 31.82% |
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6 | 3 | 13.64% |
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7 | 1 | 4.55% |
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8 | 3 | 13.64% |
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9 | 3 | 13.64% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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