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ロッキー4/炎の友情

Rocky IV
1985年【米】 上映時間:91分
ドラマシリーズものスポーツものスポコンもの
[ロッキーフォーホノオノユウジョウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-06-07)


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監督シルヴェスター・スタローン
助監督ダンカン・ヘンダーソン
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)ロッキー・バルボア
タリア・シャイア(女優)エイドリアン
バート・ヤング(男優)ポーリー
カール・ウェザース(男優)アポロ・クリード
ドルフ・ラングレン(男優)イワン・ドラゴ
ブリジット・ニールセン(女優)ルドミラ・ドラゴ
トニー・バートン〔1937年生〕(男優)デューク
ジェームズ・ブラウン[主題歌](男優)ソウルのゴッドファーザー
ジャック・カーペンター(男優)KGBのドライバー
羽佐間道夫ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版【ソフト】)
松金よね子エイドリアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
富田耕生ポーリー(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
内海賢二アポロ・クリード(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
若本規夫ドラゴ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅ルドミラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
緒方賢一デューク(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂本千夏ロッキー・ジュニア(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純(日本語吹き替え版【ソフト】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【ソフト】)
横尾まり(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男(日本語吹き替え版【ソフト】)
峰恵研(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木功ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子エイドリアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫ドラゴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美ルドミラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人デューク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野史人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
成田剣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演ミスターT
バージェス・メレディス
脚本シルヴェスター・スタローン
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
製作ロバート・チャートフ
アーウィン・ウィンクラー
MGM
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮ジェームズ・D・ブルベイカー
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給UIP
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
編集ドン・ジマーマン
字幕翻訳戸田奈津子
古田由紀子(NHK)
その他ウィリアム・チャートフ(アシスタント・ロケーション・マネージャー)
あらすじ
見事王座に返り咲いたロッキー(シルヴェスター・スタローン)に、社会主義国、ソ連から最強の刺客が現れた。そのソ連アマチュアヘビー級ヂャンピオン、ドラゴが来米したとのニュース知ったアポロは、自らエキシビジョンマッチの対戦相手として名乗りをあげる。しかし・・・

SFアクションホラー】さん(2009-06-09)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(6点検索)】

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36.《ネタバレ》 この映画は当時映画館で観ました。すごく話題になっていて大ヒットでした。ただ若い人向けにエンターテイメント性を意識しすぎたせいか、映画としての完成度はいまいちだったように思います。とにかく音楽が派手。あとロッキーが垢抜けすぎていて、かっこ良さをアピールしすぎていました。要はスタローンのプロモーション映画のようなイメージです。まあ映画としては大ヒットだったので、成功と言えば大成功でしたが。 金田一耕助さん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-18 17:32:38)

35.《ネタバレ》 2019年になってロッキーシリーズをおさらいしているのだが、4まで来るといや~、軽いネ!

ずっと鳴ってる80'シンセポップ・ロック(変なジャンル付けだがそうとしか言いようがない)のせいでもない。無音のシーンでも充分軽いのだ。しゃべる時にはクローズアップ、それでいかにも言いそうな事を言う。セリフで説明する。初代から『3』までは名優に見えたスタローンが単に下手な人に見える。あの演技を際立たせるにはもっと影が必要だ。

一番の問題はポーリーに「良い事」言わせてしまうこと。「俺はお前になりたかった」なんて誰でも分かってる。だから、言うなよ。この映画はとにかく我慢できずにすぐ言ってしまう。見せてしまう。『3』ではその分かりやすさが功を奏していたが『4』では単にベタなだけに堕してしまっている。

もう一つ重要な問題は『3』であれだけ丁寧に描いたボクシングの描写がすごく雑なこと。トレーニング風景でアゲていくのはシリーズ共通だが、今回はそこに強い敵に勝てるようになるロジックがない(これは『2』も同じ)。試合も試合後のくだりも悪い意味で漫画的で単純すぎる。

と言いたいことは色々あるわけだが、そこそこいい映画ではあるんですよ。あの軽さも、もしTVシリーズとかだったらちょうど良いだろうという感じ。ドルフ・ラングレンの極真空手の動作もいかにも異質なボクシングという雰囲気を醸し出していて効果的だ。そして似た人が出てくるゴルバチョフ書記長就任が映画公開と同じ1985年、ペレストロイカはそこから始まるわけだから結構未来を予見している映画でもある。

つまりは音楽に代表されるように(音楽自体の質は高いのだが)時代性を反映しすぎたのが敗因か。いや違うな。『ロッキー』はそもそもシルベスター・スタローンという男の私小説として始まっている。この『4』にはその要素がまったくない。少なくとも当時のスタローンには、自ら語りたい事はなかったのだ。 tubirdさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-10-24 23:36:54)

34.《ネタバレ》 アポロの無謀な挑戦に冷酷無比ドラゴが受け非情にも叩き潰される。
そしてリベンジに燃えるロッキー。
ドラゴという最強の対戦相手がいてシナリオはいいんだけど込み上げてくるものがなくて残念。
4以降はエンターテイメントの縮図。世間的評価が低いのもしょうがない。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-31 13:34:44)

33.《ネタバレ》 もうここまでパターン化してくると、好き嫌いが分かれてくるのは致し方なし。もうスタローンの試合前の猛特訓ぶりもマンガ化してきてるもんね。自分はここらへんからスタローンについていけなくなる。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2016-05-02 23:05:11)

32.2回目鑑賞。練習場面の近代マシーン対自然環境の対比が面白い。
でも1000kgのパンチの乱打に耐えられる肉体とは・・・。
シリーズ物として気楽に見るには安心して観れる。
2012.08/19 3回目鑑賞。3作目以上に音楽、回想が多くまた進行パターンも同じ。ドラゴンボールの孫悟空と対戦相手と同じパターン(今読んでます)。違うのは悟空がどんどん強くなる理由があったがロッキーは・・。ゴルバチョフによく似てたねえ~。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-19 20:20:53)

31.パターンちゃパターンなんだけど毎回試合を応援させてしまうこのパワーはなんなんだろう?素直に応援してしまう。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-10 18:25:38)

30.《ネタバレ》 敵役のドラゴのキャラが立っていました。ファイトシーンは二人ともオーバーアクションっぽいですが、手に汗握って観ることができました。敵討ちという筋でストーリーが一貫していることが良いですね。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 6点(2011-07-24 17:44:25)

29.《ネタバレ》 必要以上の強敵を奇跡の逆転ノックアウト。シリーズ最初は大善戦はしたが王者にはなれなかったリアリティーもあったのに・・・この後5・ファイナルとまたリアリティーを取り戻していくんだけど。 東京ロッキーさん [DVD(吹替)] 6点(2011-04-13 15:14:34)

28.《ネタバレ》 アポロの試合前の調子乗りの姿がMr.サタンのようだ。しかし、無謀な試合に挑戦させて、試合中もタオルを投げないのが果たして友情と呼べるのだろうか? いっちぃさん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-27 23:17:50)(良:1票)

27.《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンのイワン・ドラゴは、個人的にはロッキーシリーズの対戦相手のなかで一番気に入っています。体がでかいうえにソ連の最先端トレーニングでつくりあげた怪物という感じ。逆に山にこもって原始的なトレーニングで立ち向かうところが、いかにもロッキーらしくて面白い。私にとってロッキーで面白かったのはこの4が最後でした。 きーとんさん [映画館(字幕)] 6点(2010-08-07 16:10:39)

26.《ネタバレ》 親友アポロがブチ殺されてさぁ大変!
今度はロスケと対戦だ!
冷戦体制丸出しの超アメリカ映画と言われがちやけど割り切って観ればなかなか楽しめるのでは?
これに出てくるソ連ボクサードラゴの特訓シーンのマネが得意だったりする。 CBパークビューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-09-22 21:53:37)(笑:1票)

25.昔見たときはけっこう感動したと思ったけど、
今回見てなんかがっかり。
まず音楽がだめ。
他の人はこれでテンション上がると書いてるけど、
名曲を微妙にアレンジしたらダメ!
内容も、あまりにチープ。
子供向けのロッキー。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-06 14:43:45)

24.《ネタバレ》 ドラゴがキャラ立ちしててよかったです。自分を追い込むのにエイドリアンを連れてくのはどうかと思いますけど。 osamuraiさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-28 14:12:52)

23.米ソ冷戦の代理戦争をリング上でやっちゃうロッキー。こりゃひどい。でも、ロッキー第一作が、ニューシネマ的敗北からの脱却を試み、後の(能天気な)ブロックバスター映画の礎となったのであれば、この展開は当然の成り行きといえるだろう。その結果、まるでスタローンのプロモビデオみたいになったとしても、誰にも責められないのである。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 6点(2007-10-11 16:42:48)

22.ロッキー1,2,3までは映画館で鑑賞したが、4はDVDでの鑑賞となった。話のパターンは、1,2,3同様、15ラウンドまでもつれ込む試合展開であったが、前半のアポロが、死んでしまう場面は、ショックだった。復讐戦を、ロッキーが挑むが、敵地ロシアまでいって、孤独な中での、戦い、すさまじかった。それにしても敵のロシア人、超クールな動くマシーンであった。 G&Gさん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-23 10:42:35)

21.ストーリーのみならず音楽まで熱い気持ちにさせられる。 あるまーぬさん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 19:16:12)

20.原始人のような黒人の次は、サイボーグじみた巨漢の白人。このシリーズ、敵役の造形が本当に上手い。しかしここまで来ると「ロッキー」というより「一風変わったSF格闘漫画」みたい。ハリウッド版「リンかけ」?最後のソ連聴衆のロッキーコールは無理矢理すぎ。 番茶さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-15 23:08:33)

19.ドラゴでかすぎ。大人と子供じゃないか。
普通は勝てません。 あきんどさん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-04-27 16:56:24)

18.《ネタバレ》 魂を鼓舞する曲の数々。
大自然の中での過酷な訓練。
お話はお粗末かもしれないが、トレーニング風景は熱くなれる。
アポロというムードメーカー的存在を死なせたのは惜しい。
試合後のメッセージ、完全にテンポを崩している。
試合後、即終了でよかったのではないか?
ボクシングシーンは突っ込みようがありません、このダメさがロッキーなのですから。 HIGEニズムさん [地上波(吹替)] 6点(2007-04-25 16:55:45)

17.《ネタバレ》 昨日の日曜洋画劇場、一晩限り(?)の復活、淀川長治さんの解説付きでの初鑑賞。現在公開中「ロッキー・ザ・ファイナル」全編に漂っていた寂寥感は、やっぱり常にロッキーの脇に寄り添っていた愛妻エイドリアンが亡くなってしまったからだったんだなあってつくづく思いましたね。ロシアの大雪原で「ずっと離れない、いつも一緒だ」って抱き合うシーン、ファイナルを観た後からかもしれないけど、何かしみじみして泣けてきました。当時これを観に行かなかったのは、ロッキーがソビエトにまで遠征して戦うっていうあらすじを読んだ時点で「国威に利用されるロッキーなんて・・・」っていう反撥があったんだと思います。いや、すでに「3」からもう興味は失ってたけど。初めて通ったスポーツジムで、この映画のサントラが毎日延々とガンガン流されてて、ああこの曲、この曲!って思い出して懐かしかったです。これを観た方だと、ファイナルのトレーニングから試合までの流れがあっさりし過ぎてるっていう不満が有るのは判りますね。意外に面白かったんでびっくり。「3以降は凡作、観る必要なし」という風評にだまくらかされてた自分に反省。やっぱり実際己の眼で観て確かめないといけないんだなあ。 放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 6点(2007-04-23 12:58:07)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 157人
平均点数 6.29点
000.00% line
110.64% line
242.55% line
374.46% line
41610.19% line
52314.65% line
63622.93% line
73019.11% line
81912.10% line
995.73% line
10127.64% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.37点 Review8人
2 ストーリー評価 5.23点 Review13人
3 鑑賞後の後味 7.15点 Review13人
4 音楽評価 6.62点 Review16人
5 感泣評価 5.00点 Review10人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1985年 6回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞シルヴェスター・スタローン受賞 
最低助演男優賞バート・ヤング候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ブリジット・ニールセン候補(ノミネート) 
最低助演女優賞タリア・シャイア候補(ノミネート) 
最低脚本賞シルヴェスター・スタローン候補(ノミネート) 

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