みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.《ネタバレ》 「地雷作品」かもなぁ…と、ある程度の覚悟を決めて鑑賞開始。しかし俺はどんどんニヤニヤしてきてしまい…、ついには「プププププ!」と声を出して笑ってしまいましたわ(笑)。いやぁ~まさに「イイ意味で」バカ!!スタッフもキャストもみんな「イイ意味で」バカ!素晴らしいバカ!地球を侵略にやって来た宇宙人が『ゴリとラー』って!(しかも番組オープニングそのまんま挿入)そんなマイナー作品じゃなくて、もっとメジャーな作品がいくらでもあるだろう?バカだよ!本当にあんたら大バカだよーッ!!!!(感動の涙) 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-27 11:12:45) 9.《ネタバレ》 原作のバカバカしさに負けないよう、頑張っているとは思う。が… 原作に忠実なアニメ版の出来が良過ぎた。でも、この映画のスタッフは、原作を愛して、本当に楽しみながら頑張ってると思うよ。マンガ実写化の場合の限界かな… 【伊達邦彦】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-07-04 18:42:57) 8.《ネタバレ》 あのアニメを結構頑張ってやれていたと思います(笑)私的にはメカ沢で満足しました!渡辺裕之のフレディには少し無理がある気もしましたが・・・よく引き受けたってのでチャラですかね?w 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-02-28 20:51:30) 7.もっとバカでいいのに。意外と真面目な姿勢が見えちゃってたのがいけません。でも歪んだようなチャイム音と校舎の映像は「ドニー・ダーコ」のリスペクトと見た…んなわけないか。 【のはら】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-25 23:32:40) 6.あまり原作ファンではないが、とても楽しめた。でも、この映画、人を選ぶ映画だね。 【瑞鶴】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-16 21:29:54) 5.《ネタバレ》 うーん。「クロ校」の映像化は上手くいってますし、キャスティングも原作のイメージにピタッピタッとハマっていて気持ちいいです。オリジナル要素となるキーワード「阿藤海」「宇宙猿人ゴリ」「少林寺」もまたバカでよろし。でも、この監督の短編自主映画「手鼻三吉とトゥワイス志郎が往く」の超バカなパワーに比べると、良くも悪くもマトモだなぁ、と。あれを見てしまうと、今回の映画は長編に臨むにあたってパワーをセーブしてるんでない?なんて思ってしまったり。原作のエピソードは沢山あるのですから、この尺の中に倍は詰め込めたんではないの?とか。メカ沢ベータにはもっと出てきて欲しかったし、神山と山口ノボルのハチミツボーイVSアジシオ太郎とか、ネット上では礼儀正しい番長・藤本貴一とかも見たかったなぁ、とつい贅沢な望みも出てしまいます。地球防衛軍を膨らまし過ぎと思いましたけど、どうしても物語の芯は必要かな? 別に芯のない映画でもいいんじゃないかな、なんて。まあ、あの原作を映画化するという事自体が無謀で、それを期待に違わぬチープさで見事に映画化してくれただけでも良しとすべきなのかな。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-07-21 00:21:29) 4.実写版「鉄人28号」もそうだったがOPはサイコーでした! OPのナレーションと映像のミスマッチさが笑えました! 映画自体も途中まで面白かったですが、最後らへんはさすがにあきました。 「宇宙猿人ゴリ」のネタも最初はマジで笑えましたがちょっと延ばしすぎましたね、1ぱつネタにすれば良かったのに・・・ でもまあ、面白かったので6点ってことで 【のび太】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-16 23:23:06) 3.なんか、「クロマティ高校コント集」みたいな感じが、ちょっとしんどいが、しかし、まぁ、嫌いじゃないわな。「宇宙猿人」の登場にも馬鹿馬鹿しく驚き、なおかつ小林清志でまんま行っちゃうセンスも、訳分からんがイイ。どうでもいいがキャスティングセンスも、凄まじくイイ。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-29 23:22:50) 2.《ネタバレ》 原作もそうだが、脈絡のなさ・不条理さがとても魅力的なお話。 ネタのコマ切れ感はダメな人にはダメなんだろうし、悪く言えばいちげんさんお断り。原作未読の人はたぶん置いてけぼり食らいます。原作1,2巻を読んでさわりの雰囲気を知っておいてから観ることをオススメします。 ギャグネタどうこうよりも原作の(というか原作の独特の空気の)再現っぷりが一番笑えるんですから。ビジュアルからして神山そのものの須賀は言わずもがな、土手で「えらいことになってしまった。。。」と、頭を抱える北斗の仕草がもうもうもう、あまりにも原作そのまんまで鳥肌モノにツボでした。ただし難を言えば前田母は違う気がしてちょっと残念。前田母はヒステリックではなく、ぬぼーっとしてないと。 原作の昔ながらの学ラン黒尽くめの一般不良生徒が、実写ではアロハやパンクやモヒカン頭でカラフルだったり、下妻なにがしを髣髴とさせる黄色味かかった色彩、メカクソシストのエピソード等、実写ならではの味付けも良いと思います。 しかしあの役のあの出番が橋本氏の遺作だなんて。。。それと、アレがアドリブだったという松崎しげる(!)と阿藤快の、二大超ベテランスターの懐の深さを感じます。阿藤さん、唐突に加わるし微妙に浮いてて寒いんだけど、それが余計クロ高に馴染んでる。なんだかなぁ~。 【ろせってぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-16 21:24:51) 1.《ネタバレ》 前半は、原作を読んでいれば笑えるところがたくさんあるが、大爆笑はできない。後半はちとやりすぎで、「笑うところ」があまりおもしろくない。ラストの林田も、もったいない。マスク・ドの前で「実は俺も・・」とか言って、ぱかっとズラを取るのかと思ったのに。しかし、破壊王のはしゃいだ姿を見たときはグッと来たし、フレディが馬に乗ってるところでは拍手したくなった。そして、実はおいしいところを松崎しげるがさらってるという点が、とてもクロ高らしい。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-16 12:26:38)
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