みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.この頃の塚本君は最高にカッコいいですね。YUIちゃんの演技も自然でよろしい。劇中歌も好きでした。しかしいろんな病いがあるもんです。そういう難病を知らせる上でも映画と言うのは大事な役割を担ってると思います。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-22 17:22:59) 10.《ネタバレ》 良くも悪くも映像とストーリーが綺麗すぎて、YUIのプロモーション映像ような印象を受けました。 歌はとてもいいので、どうせならCDがオリコンでジワジワ順位を上げるくらい現実とリンクさせてもよかったと思います。 このテーマならもっと抑揚のある演出でお涙ちょうだいでもいいから盛り上げることができたのでは? 特に主人公の死をあっさり流して終わったことには拍子抜けで、かなり残念です。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-10 22:18:52) 9.《ネタバレ》 分かるよ~。分かります。あんだけの美少女に「彼氏はいません!」って逆ナンされたら、大抵の男はその気になっちゃうって。例えその美少女のことを良く知らなくても、例え心当たりの無い事で見ず知らずの人からビンタ喰らっても、、、、性の魅力に対して男はどうすることもできないっていうね。とにかく薫役のYUIが、無茶苦茶可愛いです。初めて歌を聞いたけど、歌も上手です。何か普通っぽくて良いです。演技の方は、もう切なくなるくらいどうしようもないんだけど、可愛いんでオールOKです。あの岸谷五朗の演技が上手に見えるような錯覚に陥ります。YUIの役柄である薫の方は、もうどんだけ親から甘やかされて育てられたのかっていうくらい自己中。まぁ病気だから過保護になるのも仕方ないんだろうけど。彼氏にちゃんと説明もせず「もう会いたくない!」って言ったり、彼氏が趣味でもあるサーフィンを辞めてでもYUIの希望に向けて手伝おうとしてても何とも思ってないし・・・。相手の事なんて考えてないでしょ。恐らく薫は、最初で最後の付き合った男性が孝治だっただろうと思います。それでも、男女の駆け引きが天性で出来てるのが凄い。難病ある無しに関わらず、自分の存在価値をちゃんと分かってるんですね。女性って凄い。反面、孝治は超イイ奴。バカっぽい所も好感持てます。ラストで、棺桶の中がひまわりの花で埋め尽くされていたけど、あれは皮肉っぽくて気味悪いです。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-11-04 00:33:57) 8.当たり障りの無いそこそこのシナリオに、圧倒的な存在感のYUIが合わさって、まずまずの映画に仕上がってました。 【アフロ】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-07-09 03:11:40) 7. さわやかな映画でしたが、淡々としているというのはそのとおりだと思います。この映画でYUIさんのファンになる人もいるかもしれません。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-11-29 17:12:15) 6.《ネタバレ》 大したことないなーとか思いながらずっと観てたのに、いきなり最後YUIが輝いて見えた。ラストも爽やかに終わっていい。 【たいがー】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-09 23:51:00) 5.それほど悲しくもない、主役もそれほど可愛くない、歌もたいしてインパクトがない・・・でも微妙に切ない後味。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-02-10 15:30:24) 4.レンタルで「下妻物語」と続けて観たのだが、同じティーンエイジャーの青春と友情をテーマにしていながら「下妻」のナンセンスでアップテンポなトーンに比べるとこちらは対極。 誰しもが美しく清らかな人物で、カメラはひたすら静かに動き、演出も抑制されている。 うーん、自分がひねくれ者だからなのだろうが、こちらはどうもしっくり来ない作品だった。 導入で人物と設定がわかった時点で物語の最後まで読めてしまったということもある。 また、物語のお膳立てが整いすぎていて、製作者の意図が透けて見えてしまう(ように感じる)。 とにかく誰にも罪がなさ過ぎて、さらさらとひっかかりもなく流れてしまう。 登場人物誰しも悩んだり苦しんだりするのだが、自分のようなオッサンには人間としての生々しさが感じられないといまひとつ心に迫ってこない。 「下妻物語」がナンセンスな設定の中でのリアルな友情を描いているのに対して、「タイヨウ~」は設定は現実的だが、登場人物の心情はファンタジーに近いように感じた。 と、自分の好みではなかったが製作者の作品世界に対する真摯な姿勢や良心を感じる作品で、特に同世代の高校生には心に響く作品かもしれない。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-09-09 18:47:11) 3.よく言えば丁寧に作られた映画、悪く言えばテンポの悪い映画だと思う。トントンと話が進むのではなく、一つ一つのエピソードをゆったりと描いていく。そして、セリフを少なめにして、表情や映像で出演者の心理・気持ちを観客に委ねている。この辺りは、好みが分かれるのではないだろうか。少し気になったのは、孝治が薫のことを好きになるまでのエピソードが、あまりにも少なく弱い点。踏み切りで変な出会いをし、その後バス停で少しだけの会話。そして、横浜でのライブ。彼女の歌声や人間性に惹かれていったとしても、その数回で病気の女の子を彼女にして、愛していこうと決心できるのだろうか。あれだけ冷たくあしらわれて、彼女のために好きなサーフィンもやめて、バイトしようとまで思えるか。そこの部分をもうちょっと丁寧に描いてくれたら、感情移入しやすかった。ストーリーとしての出来は、おおむねYUIの歌が響いているだけ気がして、内容としての感動は今一歩。目頭が熱くなったのは、YUIの歌が流れている部分がほほとんど。薫の病状の進行具合、肌の感じなどに関しても、あまりにも簡略化されすぎていて、綺麗なままあっさりと終わっていてリアリティに欠ける。青春映画として、ドロドロと汚い部分を出したくなかったのかもしれないが…。普通にいい映画だとは思うのだが、消化不良の感は否めない。 【グングニル】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-06-24 22:05:51) 2.《ネタバレ》 テレビ版の方が全体的な出演者的にはよかったです。でもYUIさんが出演しているだけで、YUIさん1人だけでそれを上回っている気がしました。歌ってるところ以外を初めて見ましたが、小西真奈美さん風な顔立ちにすっかり癒されてしまいました。それに主題歌。YUIさんの曲はデビュー曲の「feel my soul」からずっと好きでしたが、今回の「Good-bye days」が一番好きになりました。お気に入りのシーンはビデオカメラを持って藤代孝治と同じ行動をしてみるとか可愛らしかったですね。あと、突き飛ばしての自己紹介が良かったです。何回も「彼氏はいません」って言ってしまったり、「好きなバナナは食べ物です」って言ってしまったり。思わず顔が緩んでしまいました。テレビ版の方が長い分感動も大きく、テレビ版を見る前に見たかったと思いました。 【mako】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-23 00:31:10) 1.「セカチューと同じ感じだろ」と観る前は思っていた。だけど、全然違った…。こっちの方が全然いい。重さがなく、爽やか。それはきっとYUIの演技と歌のおかげだろう。YUIの「慣れていない芝居」がいい感じの個性とキャラクターになっていた。 【Syuhei】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-11 19:34:00)
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