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恐怖の岬

Cape Fear
1962年【米】 上映時間:106分
ドラマホラーサスペンスモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
[キョウフノミサキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-17)【TOSHI】さん
公開開始日(1962-11-27)


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監督J・リー・トンプソン
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストグレゴリー・ペック(男優)サム・ボーデン
ロバート・ミッチャム(男優)マックス・ケイディ
ポリー・バーゲン(女優)ペギー・ボーデン
マーティン・バルサム(男優)マーク・ダットン
ジャック・クラスチェン(男優)デイブ・グラフトン弁護士
テリー・サヴァラス(男優)私立探偵チャールズ・シーバース
田中秀幸サム・ボーデン(日本語吹き替え版【BD】)
銀河万丈マックス・ケイディ(日本語吹き替え版【BD】)
唐沢潤ペギー・ボーデン(日本語吹き替え版【BD】)
秋元羊介マーク・ダットン(日本語吹き替え版【BD】)
菅生隆之私立探偵チャールズ・シーバース(日本語吹き替え版【BD】)
城達也サム・ボーデン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浦野光マックス・ケイディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫マーク・ダットン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志私立探偵チャールズ・シーバース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小原乃梨子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
八奈見乗児(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松村彦次郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
栗葉子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジェームズ・R・ウェッブ
音楽バーナード・ハーマン
撮影サム・リーヴィット
製作サイ・バートレット
制作グロービジョン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
美術ロバート・F・ボイル(美術監督)
アレクサンダー・ゴリッツェン(美術監督)
衣装メアリー・ウィルス
編集ジョージ・トマシニ
録音ウォールドン・O・ワトソン
その他バーナード・ハーマン(指揮)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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11.《ネタバレ》 リメイク版は未鑑賞ですので悪しからず。
こうネチネチした目つきがいやらしい野郎でした。
モノクロでも気にならない映画ってのはやっぱいいもんですね。色がないのに色褪せないとはこれ如何に。
警察はなにかないと動けない、こっちからすりゃなにかあってからじゃ遅い、のジレンマ。
日本でもストーカー規制法ができるまではこんな感じだったんでしょうね。
リメイク版の方が高評価なのでいつか見たいと思いました。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-18 00:18:50)

10.二大俳優グレゴリー・ペックとロバート・ミッチャムを配したサスペンスドラマで、
ロバート・デ・ニーロ主演「ケープ・フィアー」のオリジナル版。
細かい設定やエピソードはリメイクのほうが凝っているが、大方のストーリーはほとんど変わらず、狡猾な復讐男がじわじわと迫り来る展開はやはり見応えがある。
本作ではあくまでペックが主人公なのだが、復讐鬼を演じるミッチャムも飄々としていて不気味な雰囲気を醸し出し、デ・ニーロとはひと味違った悪役ぶりを見せてくれる。
モノクロ映像は、ラストの対決がちょっと暗くて観づらかったのが残念。
オリジナルもリメイクも甲乙つけがたい出来映えで、見比べてみるのも面白いかも。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-26 05:42:26)

9.先に鑑賞したリメイク版との違いを楽しみながら観た。サムが恨まれる理由、マックスの狙いなど、いくつか違いがある。俳優の比較も面白い。マックス役についてはデ・ニーロはキチガイ、ミッチャムは変質者って感じで、甲乙付けがたい。体格がいい分、ミッチャムの方が強そうではある。グレゴリー・ペックのサムはニック・ノルティに比べると堂々としている印象。あの落ち着きの無さが良かったような気もするんだけど…。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-26 00:15:33)

8.少年の頃映画館で見た映画だけあって、とても怖かった。怖さを引き出すためのモノクロは非常に効果的であり、その怖さも徐々にエスカレートしてくる。最近CSでもう一度見たが、あのときの緊迫感はなお健在だった。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 6点(2011-11-19 02:34:40)

7.ペックとミッチャムの壮絶なる格闘。もはや話なんてどうでもいい。2人のファンには豪華すぎ。 ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-10 21:34:44)

6.《ネタバレ》 おお、恐ろしい! こういう、リアリティのありすぎる恐怖映画は、正直苦手です。ロバート・ミッチャムのキャディも怖いのですが、それに対するボーデン弁護士。最初は法の範囲内で対処してるのですが、効果がないと見ると無法者を雇い、ついには相手を合法的に殺害するためにワナを仕掛ける。そうやって、やることが徐々に相手と同レベルになって行くのが恐ろしいです。挙げ句の果ては、「お前が言っていたように、殺さず刑務所で生かして苦しめてやる」ですからね。それにしても、あのにらみ合いのあとどうなったのか気になります。キャディは命が惜しくないと言っていましたから、逃げるなり飛びかかるなりしてわざと撃たれる手もありますが、この男なら裁判まで持ち込んでから、刑務所からの脱獄を図りそうです。とてもめでたしめでたしとは行きません。きっと原作(ジョン・D・マクドナルド)がしっかりしているのでしょう。最後にボートに乗っていた一家の表情も、心なしか複雑なような……。苦手なタイプの映画ですが、中身が深いのとバーナード・ハーマンの音楽が素晴らしいので、+1点。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-30 18:50:37)

5.スリーパーホールドが芸術的でした マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-22 13:46:36)

4.これは本気で怖いお話です。「オーメン」も「13日の金曜日」も「悪魔のいけにえ」も怖いですが、どこかフィクションとして客観的に観てしまう部分があります。でも、本作には現実的な怖さがあります。明日はわが身に起こることかもしれない。ぞっとします。それにしてもロバート・ミッチャムの表情の怖いこと。これぞ”たちが悪い”顔の見本といった感じです。リメイク版のデニーロも怖かったけど、個人的にはミッチャムの方が怖いかな。っていうか”怖い”って言葉使使いすぎですね。それくらい怖いお話なんです。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-01 00:49:28)

3.ロバート・ミッチャムとグレゴリーペックの配役は妥当ですな。でも、リメイク版のほうが恐怖感、スリルはありました。 H.Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-20 23:49:40)

2.普通に良い作品だと思います。後に出る“リメイク版”さえなければ。これも観る人の主観によるものですが、役者ばかにーろや妙な色気のジュリエット・ルイスのインパクトの所為で、オリジナルのこっちはかなり大迷惑ってとこでしょうか? イマジンさん 6点(2002-08-30 21:08:05)

1.う~む・・・ 普通映画というのはオリジナルの方が面白いはずなのだが・・・ この映画だけは、リメイク前の「ケープ・フィアー」の方が面白かった。悪役もミッチャムよりデ・ニーロの方が怖かったし。 プレデターさん 6点(2001-01-03 09:37:53)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.95点
000.00% line
114.55% line
200.00% line
314.55% line
400.00% line
514.55% line
61150.00% line
7836.36% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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