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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 邦衛さんがとても大学生に見えない、というのはさておき(年齢の問題以前に、学生には見えない「何か」がある。ような気がする)、今回は「エレキの若大将」、という、加山雄三ど真ん中のテーマ。 こういう、「私は何でもできます」的な顔をして、実際ホントに何でもできそうな若大将みたいなヒトが、どうもニガテです。さらにそれをまるで鼻にもかけずに当たり前のように何でもこなすもんだから、ますますニガテ。勿論、鼻にかけられても苦手な事に変わりないけど。 そんな若大将こと加山雄三が、映画の最初と最後はアメフト(アメラグ!)で活躍し、中盤はエレキで活躍しまくる、まさに加山雄三の魅力あふれる、彼の魅力以外には何もない映画。 ファンには、たまらんでしょうなあ。ニガテな人にとっても、別の意味でたまらん。 金銭的な事情から大学を去らざるを得ないか、と思いきや、まさに芸は身を救う、というヤツで、ハッピーエンド。なんだか実人生とも被ってるような。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-30 13:16:55)
1.《ネタバレ》 加山雄三の代表曲である「君といつまでも」が初めて登場した映画で、シリーズの中でも有名な作品。今回も若大将はスポーツ(アメラグ部に所属。)をやっているが、それよりも今回のメインは音楽。加山雄三やバンドに参加する出前持ち役の寺内タケシ(←あまりよくは知らないのだが・・・。)が素晴らしいギター演奏を披露していて、これだけでバンドの演奏シーンは見ごたえ充分。後半は「田能久」が倒産してしまうという展開だが、これが原因で若大将が学校を辞めてしまうというのも含めて少しさびしい感じがする。「君といつまでも」は既に劇中で若大将がうたうこれ以降の回を何本か見ているが、初披露となる本作で若大将が初めて(澄子の前で)うたうシーンはムードがすごくよくて、このシリーズで今まで見た「君といつまでも」をうたうシーンの中ではいちばん好きかもしれない。青大将がシェーをしているが、これの同時上映は「怪獣大戦争」というので納得。バンドコンクールの司会者を演じる内田裕也は面影がぜんぜんなく最初は気づかなかったが、「マイネームイズ、ショーン・コネリー」とかいっておどけている姿がけっこう笑える。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-03 16:13:46)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
6.44点 |
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5 | 3 | 33.33% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 3 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 11.11% |
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【その他点数情報】
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