みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
20.普通にゾンビ映画だと思ってみたらいかんよね。リラックスしてコメディのつもりで見るのがいいよね。ゾンビ映画だと思ってみちゃった人、残念。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-12-08 15:59:09) 19.《ネタバレ》 Grindhouse=アメリカでB級映画を2~3本同時上映する映画館の事らしく、その中で上映されている-Planet Terror-という映画。という設定。“恐怖の惑星”とか、そんな意味だろうか?本作の原因の化学兵器はDC-2“プロジェクト・テラー”だから、もしかしたら、配給会社がシナリオをいい加減に流し読みして、プラネットとプロジェクトを勘違いしたままタイトル決定したって、設定ネタなのかも? 初っ端のマチェーテ。デスペラードで観たシーン入れてくるとか笑うわ。架空の映画なのにストーリーがしっかり伝わる所がフザケながらもちゃんとしてる。 画面や音をザラザラさせてB級テイストを出してるけど、カメラワークは決まってるし、CGも最新技術で、病院の舌のシーンとかきちんとグロい。裏切り者のキ○タマ集めて瓶詰めにするとか、美女の足にマシンガン付けて暴れさせるとか、アイデアと下品さとセクシーさはB級臭プンプン。 副保安官トロ役のトム・サビーニは相変わらずで、中指失って結婚指輪を中指につけるとことか、わざとだろー。 あと久しぶりにマイケル・ビーンを観られたのが嬉しい。全盛期の面影がきちんと残ってて安心したのと、どこかで兄を裏切るんじゃないかと思ったけど、最後まで良い人だったのが良かった。 軍人と科学者。ダンサーと元カレ。医者夫婦。保安官と兄…いろんな登場人物が、なんやかんや皆んな集まって(肝心なところのフィルム紛失とか手が込んでる)大惨事からの血みどろの戦い。トロに撃たれる保安官。よく分からないけど凄いエル・レイ。ゾンビに囲まれての脱出劇。炎と血と肉が飛び散る出血大サービス。そんなに怖くないし、頭空っぽにして、ボ~~~~~っと観るのにちょうど良い。 【K&K】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-09 18:48:44) 18.《ネタバレ》 映像に昔のフィルムっぽい味を出していますが、内容が内容だけにそんなものはどーでもよくなってしまいます。 よくあるゾンビパニック。ペースは速い。次々と出る犠牲者。お気に入りは病院のシーン。最初の感染者を診るシーンから始まり、徐々に増える救急患者。誰を見ても顔に膿が出来ているカットのチラ見せ。こーゆーの好きです。広がるパニックはゾンビものの最大の見所です。エル・レイが病院に着くころには、感染者が病院スタッフを襲い始めていて、個人的には最もアツいシークエンスです。 で、この辺まではゾンビパニックとして、私としてはかなりの高評価です。 こっから先は悪ノリがヒートアップ。もう作り手側がふざけているとしか思えない演出、ストーリー、キャラクター。嫌いではないですが、前半のノリのほうが好き。フィルムが消失。お詫びのテロップ。再開したら話が随分とんでいます。『ああ、これはもうまじめに映画を作り気は最初からなかったんだな』と思っちゃうと、急に気持ちが冷めちゃいます。 エル・レイは病院でのアクションがやたらめったらかっこよく、射撃の腕前もずば抜けていたのに、あの最期は何なんでしょう。兄弟のしんみりする最期とか、ヒロインのエル・レイへの最後の涙とか、後半のノリからすると随分浮いちゃっていて、どーゆー気持ちで見れば良いのか正直わからんかったです。 まあ、デス・プルーフよりかは面白かったですね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-02-02 15:04:19) 17.本気で観ろよ、とは作った本人も考えてない。 でも片手間には観られないノンストップぶり。 これもあれもそれからこっちもそれも入れとく?みたいな何でもありのやりたい放題。 トム・サヴィーニなんて、これ以上ないやられっぷり。 いや、最高。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-12-14 14:37:32) 16.《ネタバレ》 清々しいほどエグい! 【ろにまさ】さん [試写会(吹替)] 6点(2017-07-01 04:32:18) 15.《ネタバレ》 ゾンビ感染パニック。手・脚・指が飛ぶ、脳がえぐられる、ストーリー性なんて無用、とにかくグロいです。棒が脚に刺さったまま踊る水着美女、棒を銃に付け替えぶっ放すクレイジーな人間兵器に、オッカナイ。ゾンビ化しイボヅラのブルース・ウィリス、クエンティン・タランティーノ、ジョシュ・ブローリンら、寒気と鳥肌。グラインドハウスのロドリゲス版。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-20 01:03:05) 14.《ネタバレ》 ツッコミ放題なんだけどそれがゆるされるオチ。いいなぁバカで。デスプルーフとちがって全面ハイテンションで休む時間なし。全面グロいんで耐性ない人はみちゃだめ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-09 17:32:03) 13.完全版をみせろー! 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-12-27 09:14:20) 12.デス・プルーフよりこっちの方が面白かったかな。B級テイストたっぷりで楽しめました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-23 21:20:55) 11.《ネタバレ》 うーん・・・アホですね(笑) 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 01:17:03) 10.未だにこんなくっだらない映画を作りたいなんて、ロドリゲスはまじ最高のアホ!! つまり褒めてます! ブリッジのシーンは何回観ても感動すら覚えますね。 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-02 18:57:42)(良:1票) 9.なんてお下品な映画でしょう。おかげでエロカッコよさが引き立ってましたね。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-18 19:56:06) 8.「スプラッターはやりすぎるとギャグになる」という定理をロドリゲスが実証してくれました。タランティーノの「デスプルーフ」と違ってあまりヘタウマ感がないのは、もともとのロドリゲスのヘタさがイメージとしてあるからでしょう。そう言えば、あの「マチューテ」がロドリゲスの監督でいよいよ実写化されるそうで、デ・ニーロも出演するそうです。これは期待しちゃいますね。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-14 12:45:50) 7.敢えてこういう映画を作ったとこに好感がもてます。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-28 12:08:24) 6.《ネタバレ》 徹底的に下品でエロでグロテスクでしたね。 これがロドリゲスなんでしょうか。。。 子供が人形の洋服を脱がしたり、人形をバラバラにして遊んだりと「幼稚的な残酷さ」に満ちていたと感じたのは俺だけかな? でもそれが徹底されて真面目に作ってるのがロドリゲスとタンティーノなんでしょうね。 しかしCGをフル活用しフィルム効果も面白い。 なんでゾンビになるのか?とかゾンビって死なないんじゃないの?とかの疑問を語るのは野暮なんでしょう。 ダニー・トレホ主演の「フェイク」映画の予告編が異様に面白かった。 それ含めてこの評価です。 【ゆたさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-27 19:40:34) 5.《ネタバレ》 先行して『デス・プルーフ』を鑑賞。たしかに2本立てで上映したら、マッチするような作品でした。内容に言及したい部分はありませんが、個人的には『デス~』より本作の方が楽しめました。片足マシンガンのビジュアルがイかしてる。サイコガン世代にはたまらないです。ただ、ウリの片足マシンガンが終盤にならないと出て来ないのはもったいないです。物語の構成としては品がありますが、本作には要らないかも。これでもかってくらい下品なドンパチが沢山観たい。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-06 21:41:48) 4.映画バカである事をとことん装ってみただけで、この映画には真剣味が足りないように思う。ロドリゲスは映画の恐ろしさを分からないからなのか、出来上がったこの映画には妙な安心感すらある。バカさ加減を観客に突っ込ませるに足るネタをふんだんに拵え、それらをグラインドハウス映画にオマージュを捧げたかのような身振りでもって、一種の上質さへと昇華させる。そうする事でこの映画からはグラインドハウス映画的精神が欠落するわけなのだが、まあそうはいっても面白いし、偉大なる「デス・プルーフ」のお膳立てとしては、役に立っていたと思う。ところでジョン・カーペンターはいつになったら新作を撮るのだろう。ジョン・カーペンターが一年に一度新作を撮っていさえすれば、ロドリゲスがこんな映画を撮る事もなかろうに。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-28 18:58:58) 3.《ネタバレ》 B級テイストが満載ですが、ほんとのチープなゾンビ映画と違って面白かったです。ただ、ブルース・ウイリスやタランティーノが怪物みたいになっちゃうのはちょっとやり過ぎかなぁとも思いました。 デス・プルーフよりもこっちが面白いって意見が多いんですが、確かに見てる間はこっちの方が面白いのですが、なぜか見終わった後はデス・プルーフの方が爽快感みたいなのがあって印象に残りました。 【かすお】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-27 14:33:20) 2.《ネタバレ》 ちょっとゾンビ(感染者)がジューシー過ぎるんじゃ?とも思いますが狙い通りのB級映画でなかなかですね。金をかけたB級映画というコンセプトは面白い。片脚マシンガンはビジュアルからして最高ですね。サヴィーニが変身してたらもっと良かったな。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-07 01:03:38) 1.《ネタバレ》 この映画は本当はデス・ブルーフの方を見よう思っていったら、終わっていて、記憶が不確かな、確かグラインドハウスが付いていた映画だと思い間違って入りました。次回は(渋谷にでも行って)デス・ブルーフも是非見たいと思います。ところで、この映画はまさしくB級映画という雰囲気と内容を持った映画だと思います。基本的には、僕はゾンビ映画は好きなので楽しめました。主人公は、最初に出てくる女性でしょう。ただし、このような映画は、昔500円で3本立ての名画座みたいなところで見たい気がします。昔にマカロニウエスタン3本立てなんか見ました。荒野の用心棒、続・荒野の用心棒、ジャンゴなんか。僕はレイトショーで、1200円で見ましたが、もっと安い値段で気軽に見るものだと思います。しかし、この映画に結構有名な男優なんかも出ていますが、ギャラはいくらくらいだったのか想像してみていました。きっと安かったに違いない? 【matan】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-09-27 01:59:57)
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