みんなのシネマレビュー

パーフェクト・ストレンジャー(2007)

PERFECT STRANGER
2007年【米】 上映時間:110分
ドラマサスペンスミステリー
[パーフェクトストレンジャー]
新規登録(2007-09-10)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-11-07)【たろさ】さん
公開開始日(2007-09-29)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・フォーリー
キャストハル・ベリー(女優)ロウィーナ・プライス
ブルース・ウィリス(男優)ハリソン・ヒル
ジョヴァンニ・リビシ(男優)マイルズ・ヘイリー
ニッキー・エイコックス(女優)グレイス
ジェイソン・アントゥーン(男優)ビル・パテル
ハイジ・クラム(女優)
本田貴子ロウィーナ・プライス(日本語吹き替え版)
内田直哉ハリソン・ヒル(日本語吹き替え版)
森川智之マイルズ・ヘイリー(日本語吹き替え版)
古澤徹キャメロン(日本語吹き替え版)
湯屋敦子ジョシー(日本語吹き替え版)
亀井芳子ミア・ヒル(日本語吹き替え版)
楠見尚己ナーロン(日本語吹き替え版)
唐沢潤カレン・テハダ警部補(日本語吹き替え版)
音楽アントニオ・ピント
撮影アナスタス・N・ミコス
製作エレイン・ゴールドスミス=トーマス
製作総指揮チャールズ・ニューワース
デボラ・シンドラー
配給ブエナビスタ
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
美術ビル・グルーム(プロダクションデザイン)
編集クリストファー・テレフセン
あらすじ
男性のペンネームを名乗り政界のスキャンダルに絡む特ダネを追う女性記者ロウィーナ。あるスクープで圧力に屈せざるを得なくなった彼女は、悶々とした日々を送っていた。そんな時、偶然出会った旧友が、直後に殺人の被害者となる。その死に不審を抱いた彼女は事件の真相を追い、財界の大物ハリソン・ヒルに疑念を抱くが… ハル・ベリー、ブルース・ウィリスの2大スターによるミステリアスなサスペンスドラマ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2008-08-16)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


9.《ネタバレ》 「お金は諸悪の根源よ」
「諸悪の根源は、金を愛する事。愛だ」
 という男女の会話が印象的。
 最終的に、男の方は「愛」ゆえに彼女に無防備に近付いて、その結果殺された形にも思えるし、中々皮肉が効いているように思えます。

 この映画の是非に関しては「主人公が犯人だった」というお約束オチを受け入れられるかどうかに掛かっているのでしょうが、自分としては「ギリギリOKなんじゃないの」という感じでしたね。
 女友達との駅でのやり取りが、とても仲良しには見えなかった事や「お母さんによろしく」という台詞が伏線であった事には、素直に感心。
 父親の話題を出された際に、意味深に話を逸らしてみせたのも「性的虐待を受けていたから」と思わせておいて、実は「父親の死の真相を知られたくないから」だったと分かる形になっているのも、上手かったと思います。
 勿論「やり方が回りくどすぎる」「主人公が犯人というオチありきで無理やりストーリーを組み立てている」など、ツッコミどころもあるにはありますが、何とか許容範囲内でした。
 予備知識は殆ど仕入れず、先入観を持たないで観賞したのも幸いしたのかも知れません。

 「マイルズはセクシー」の場面における、ストーカー的な気持ち悪さも良く出来ていたと思いますし、最後の最後、ようやく秘密を知る人間を全て始末したと思っていたのに、それさえも元上司に見られていたという「そこまでやるか!」なオチも結構好み。

 映画の大半を占める「会社への潜入行為」「ブルース・ウィリス演じるハリソン・ヒルとの駆け引き」などには魅力を感じず、退屈な時間も長かったのですが、最初と最後が綺麗に繋がった感覚を味わえたし、満足度は高めでしたね。
 期待して観ていたら「期待外れ」だったかも知れないけど、期待せずに見たせいか「意外とイケるじゃん」と思えたというか、そんな感じの一品でありました。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2021-08-25 08:53:53)

8.《ネタバレ》 それなりに楽しめましたし、少なくとも
こういうプロットに挑戦したことには一応敬意は表したいと
思います。
最後の落ちを知った時に観る側はああなるほどあの時の伏線は
この為だったのかと理解することになり、一応観る側にあちこ
ちでそれらしいヒントを十分に与える努力は感じます。


ただやっぱり展開に無理がありますよね。H2Aへの潜入捜査
の部分、あれ要るのかなっていう感じです。
あのまま放っておけば警察がハリソンにたどり着けなくとも、
ローにたどり着くことはほぼなく、迷宮入りになっていた可
能性が高いわけで、彼女にはそれでめでたしめでたしのはず。
真犯人であるならあそこまで深入りはしないはずで、そこが
観る側に迷彩効果になってはいるのですけど、果たしてそれ
はフェアなのかどうか微妙なところです。

結局必要以上に事件を追求した為にマイルズに真相を知られ
てしまい、さらに彼を殺したことを隣人にまた見られてしまう
負のスパイラルに陥ってしまったわけですから。
ただそれじゃあ映画にならないのでわざわざ大物俳優まで使った
のですがなんとも不自然感が明らかでした。

よく頑張りましたね。でも次はもっと頑張りましょうね、って
いうあたりの作品でしょうか。 キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2021-03-02 16:36:24)

7.前評判やら宣伝文句やらの予備知識ゼロで観たが、別に仰天するほどの衝撃展開でもなかった。ハル・ベリーのプロモーション映画だと思えば上出来。 lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-06 21:19:52)

6.《ネタバレ》 なんであの眼球の写真を見て犯人がわかったかイマイチ判り難い。でも、犯人わかってからのハル・ベリーの演技は良かった。ブルース・ウィルスの役ってあほっぽくて、よく受けたね。 さらさん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-23 14:13:52)

5.《ネタバレ》 確かに予想外の結末だったけれど、登場人物のキャラクターや背景がうまく描かれていないので感情移入できない。最後に親子の秘密が暴かれても、伏線がないに等しいので納得できない。マイルスもあまりに怪しすぎるし…。でもまあまあ楽しめましたってことで6点です。 kaaazさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-14 00:14:43)

4.《ネタバレ》 犯人がわかってもあんまり意外性がなかった. 被害者との関係がちょっと省略されすぎかなぁ. RTNEE USAさん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-23 00:10:04)

3.普通に見ているといつがラスト7分なのかわからないのだが、ここが『衝撃』のシーンなんだなというところから7分数秒でエンドロールになった。どんでん返しがある映画が好きで、それがあることを期待してみてしまうと深読みして衝撃がなくなってしまうといういい例であると思う。まあそれがあると知らなければはじめから見ようとしないのかもしれないが。一応動機の説明もあるし、筋は納得できる。ただ前情報は少な目がいいなということか。 HKさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 23:29:44)

2.《ネタバレ》 誰もが犯人の可能性があるってのは推理ドラマでは成り立つワケですが、「ラスト7分11秒まで真犯人は絶対わからない」「あなたは絶対騙される」、なんてしょーもない煽りキャッチコピーを付けた為か、昨今コレ系のオチが多いためか、観る前に犯人の目安がついてしまうという残念な結果に終わったかなと。淡々としてますが役者や演出など悪くない出来なだけに勿体無いな。誰にでもある自分だけの秘密が、誰かに知られていると思うと怖い。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-27 01:32:02)

1.最後だけよかったです。特に劇場で見るまでもなかったなぁ・・・ AKiさん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-01 23:57:20)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 4.38点
011.59% line
100.00% line
234.76% line
31219.05% line
41828.57% line
51726.98% line
6914.29% line
723.17% line
800.00% line
911.59% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS