みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 デュラン・デュランの主題歌も懐かしい、いかにも80年代の作品。セットや空撮にお金がとてもかかっていそうです。 クリストファー・ウォーケンの皆殺しキャラっていうのが、このあたりから戯画的になってて娯楽作を観る側の抵抗も少なくなっていったような気がします。 ロジャー・ムーアの最後の007作ですがボンドガールはぱっとしないし、ムーアの活躍よりもウォーケンやグレイス・ジョーンズといった敵役のキャラ強さが際立ってしまってますね。 天上天下唯我独尊のウォーケンを唯一真顔でビックリさせた終盤のグレイス・ジョーンズが一番の敢闘賞でしょうか。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-01 00:02:31) 7.ロジャー・ムーアさん有終ですな。素晴らしかった。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-11-05 00:23:32) 6.ムーアボンド。 集大成にふさわしいスタントアクションと個性あふれる仲間たち。デュラン・デュランの曲がまた盛り立てる。 単発で見れば厳しい評価をした作品もあったけど、シリーズ通じて素晴らしかった。 老いもあったとはいえ最後は感無量で鑑賞に浸る。ありがとう。最高のエンターテイナーだったよ。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-10 23:16:15) 5.《ネタバレ》 シリーズ第14弾、ロジャムア・ボンドの最終章。テーマ舞台はシリコンバレー。今作もアクション満載。冷酷な敵役・ゾリンを若きクリストファー・ウォーケンが好演。スポーツ刈りの黒人戦士、オンナとしての魅力は無いけれど存在感があったね。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-23 02:57:55) 4.《ネタバレ》 他の作品のようなぬるさは、あまりなくて敵がボンドを捕らえたらすぐに殺そうとするのは好感がもてたんだけれど、残念。 他の人間は簡単に銃で撃ち殺すのに、何故ボンドだけは、車ごと水の中に落としたりとか、エレベーターごと燃やしたりとか、わざわざ凝った殺し方をして失敗するんでしょうか。残念ですw 【rhforever】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-05-03 11:48:48) 3.《ネタバレ》 そこそこ面白いんだよなぁ。 残念ならが明らかにおじいちゃんになってしまったロジャームーアがこの作品で降板してしまったが、クオリティは非常に高かった。お約束の一つになっている雪上アクションから始まり、なんかどっかで観たことがあるシーンばかりで作られた安心して楽しめる世界観が実に心地よい。 けどやっぱり、誰だよ?とおもったらスタントだったりするアクションシーンなど007のテイスツを忘れていないあたり良い仕事しております。全編通して割とハラハラさせるのに、予定通り秘密基地にちゃんと潜入して、その後もさらにラスボスと決闘までしてしまうという(007的)ツボを押さえまくった作りは007の中でも良作だ。 ショーンコネリーの時代の007と違ってアクションと話がうまくなってるからロジャームーアのほうが好き。ショーンコネリーのときはボケ全開の世界観だったが、ロジャームーアになってからは「んーなんかおかしくねえかな?」っていう塩梅で、その微妙(でもないが)な味わいがたまらなくオッチョコチョイなのである。 【黒猫クック】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-04-28 23:36:07) 2.007らしくて安心して楽しめる作品。 おとぼけ具合もロジャー・ムーアさんらしくて良いと思う。 クリストファー・ウォーケンさんの悪役もキマってました。 コネリー→ムーア→ダルトン→ブロスナンときて(敬称略)今度のダニエル・クレイグさんがどんなボンドを演じてくれるのか? そんなことを考えながら007シリーズを楽しんでいます。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-31 20:43:22) 1.最初の車で追走シーンと、はしご車のはしごにつかまるボンドと、最後の飛行船のシーンはなかなかよかった。007シリーズの中では普通といった感じですが、ちょっと異色の主題歌が僕は好きです。 【あろえりーな】さん 6点(2003-02-28 22:20:43)
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