みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.《ネタバレ》 最後は不覚にもウルウルしてしまったが、この話、かなり展開に無理がある。 特に二人の別れ方。 あそこまで彼のことを好きなのに、相手を不幸にしたくないという理由だけで別れないっしょ! 別れるにしては理由が弱過ぎる。 意味が分からん! 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-12-30 01:56:42) 5.題材としては悪くないと思うんだが、明るい少女と上品な女性2人が心の闇を演じきれていないので展開に唐突感というか、中途半端さがあるのかな?とは思う。キャストを変えるか、演じ方をもっと暗く・重くしてもよかったのでは。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-01-06 10:59:11) 4.《ネタバレ》 登場人物の内面や気持ちを台詞やモノローグでしか表せない段階で映画としてはかなり評価下がるんですが、この映画はそれ以下です。台詞やモノローグで過剰に語られる主人公の内面が、それぞれの場面ではわからないでもないんですが、全く断片的、全体として一人の人間の変化としてみた場合、唐突でつながりがなくイミフの一言につきます。 こんなんじゃ全体として伝わるメッセージって、「親が自殺すると子供にものすごくトラウマが残るよ」くらいじゃないでしょうか?なんか鬱病にたいする理解もすごく浅いような気がするし。 ただ、夏帆の表情、走る姿、そし声、全てがそれだけで充分以上の価値があるんで、あえて6点 平成24年1月上記の点数を変えるつもりはありません。(塚、夏帆の魅力だけとれば、1点くらい上乗せしたいくらいw) ただ、最近ちょっといろいろ知ったことから考えると、あまりに「鬱病」の表現が軽率、不正確、適当。鬱病で自殺しかけた人間にいきなり「きばりや」とか。今回じっくりスタッフロールを最後まで眺めたのだが、医学監修が無かったのは、あくまで見逃したと信じたいのだが。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-01-23 16:20:00) 3.《ネタバレ》 夏帆や松下奈緒の魅力で美化してはいますが、結局は自己中心的な親の下に生まれた自己中心的な娘が、自分の思い込みだけで行動し、いけ好かない男とくっつきそうになるが捨てられ自暴自棄になり・・・・・というかなり鬱陶しい物語です。特に、自殺がまるで遺伝するかのような描写はどうなんだ?と思いましたね。 ただ、この映画のキーワードともいえる「強さは弱さの上にある」という言葉には感銘を受けました。 【TM】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-10 23:50:54) 2.夏帆ちゃんいい演技・表情していたと思います。そこまでダラダラはしてないと思うのですが、中身が薄くて・・・。好きな人は好きなんじゃないかと思いまして、あえて6点を献上。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-03-15 18:28:06) 1.《ネタバレ》 原作は芦原妃名子の同名コミックスから。一度TBSでドラマ化もしています。 離婚した母とともに実家の島根県に越してきた中学生の杏(あん)。馴染みのない田舎で、偶然出会った同い年の大悟や藤、その妹の椎香らと親しくなり、徐々に自分の居場所を見つけていく。そんな最中、母親が倒れ、そして自殺。父とともに東京へ帰ることになるが、大悟とは遠距離恋愛を続けていき・・という話。 青春純愛話なんですが、映画版は原作よりシンプルにウェットにした感じでしょうか。夏帆は「うた魂♪」とはうってかわって寡黙で壊れやすそうな少女を。相手の大悟役の池松壮亮クンは「夜のピクニック」「UDON」とかでチョイ役レベルだったけど、この作品では、ちょっと強引で不器用ながら純粋で可愛くも頼もしく、杏に一途なキャラを演じています。 杏や大悟の大人時代は、松下奈緒や「パッチギ2」の井坂俊哉。どちらも寡黙すぎて更にウェットw やっぱり中高生時代の夏帆と池松壮亮クンの演技が肝ですね。あんな甘酸っぱい青春いいなぁと遠い目になりますw でも話はやっぱり女性目線かな? 多分、杏みたいな女性いたら、男性は重いでしょうねぇ^^; 島根の風景がとてもキレイ。仁摩サンドミュージアムなんてゆーのがあるのも初めて知りました。一年を計れる砂時計ってスゴイですよね。年末には上下を回転させるイベントがあるみたいですが、劇中で語られる「過去が未来になる・・」というフレーズは、作詞に使えそうかもw 【尻軽娘♪】さん [試写会(邦画)] 6点(2008-05-19 10:41:19)
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