みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.>2012.01/21 鑑賞。丁度竹田いさみ著「世界史をつくった海賊」を読んでいる最中でこの映画とピッタリ一致。英国のエリザベス時代の発展の内幕と内外の対応。でもウォルター・ローリーが書かれていないのが何故か?ちょっと疑問(1/22 171pにこの映画の紹介も含め記述あり)。映画はかなり史実に沿っているようだが少し愛の比重が高いのに不満、政治色を前面に出して欲しかった。ウォルシンガムは007の諜報機関親玉の元祖らしい、面白いね。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-22 23:20:13) 8.《ネタバレ》 2度目観賞、前回は映画館。10年越しの続編。エリザベスとローリー、ベスとローリー、二つの恋愛が物語の中心でした。終わり際にスペイン無敵艦隊との海戦があっけなく語られていたのがすごく残念です。歴史大作というよりラブストーリーですね。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 00:50:18) 7.個人的には前作のほうが好きです。ケイト・ブランシェットは変わらずすばらしい。しかしなんだか可哀想なエリザベス、という感がなんだか強かった気がして、もっと強いところとの対比がはっきりしていれば素直に見れたかもしれない。美術、特に服飾の美しさにため息が出ました。 【しゃっくり】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-05 02:46:52) 6.予告編のスペイン艦隊との戦闘シーンにつられ..観てしまった..が、前作と何も変わらない、ロマンス&ヒューマンドラマ重視の作品だった...(少し残念..) 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-19 17:18:17) 5.《ネタバレ》 豪華絢爛!!服装から建物、髪型まで当時のイングランドを再現した美術は見事だ。圧倒され目を奪われる。緩急をつけた音楽も素晴らしい。ケイト・ブランシェットは人格に優れ威厳にみちた女王を見事に演じきった。前半で語られる恋と葛藤を終盤の大海戦前に集約し嵐の中で女王がどう輝くのかを描く展開も魅力的である。実際、大儀の為暗躍するアサシン達、スペインの画策、エリザベスとべスのローリーに対する恋心などの思惑や陰謀が絡み合う序盤から中盤は見応えがあり面白い。そして暗殺未遂と女王の死刑をきっかけに物語は一気に世紀の大決戦へと加速していく・・・わけだが戦前、戦争中の描写の仕方はそんなに巧いとは思えない。女王が戦地に赴くまでがクドくて間延びした感じがあり女王自らが士気の下がった兵士達を鼓舞するシーンにも今ひとつ迫力に欠ける。世界に名を馳せたスペイン無敵艦隊をイングランドが打ち破った歴史的大戦である。焼き討ち船だけでなくもっと大スペクタクルで押してきて欲しかった。全体的には絢爛なヴィジュアルと重厚な演技を堪能できるので十分満足できる。続編が製作されたある意味では異色の歴史大作だ。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-14 01:12:41) 4.ケイト・ブランシェットがきちんと芝居ができる人であることはすでに分かり切っているのであるが、それでもこれだけ最初から最後まで少しの緩みもなくその女王ぶりを見せつけられると、改めて驚嘆してしまう。衣装や美術関係の充実は言わずもがな。ただ、すでに即位して黄金時代を築いた後の話なので、ドラマチックさとか作品のテンションという点では前作に及んでいない。あと30分は長い尺で見たかったと思います。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-02 00:51:32) 3.映画の雰囲気、演技の質、エリザベスの心情、脚本のわかりづらさ、何から何まで前作と同じように感じられました。いいトコも悪いトコも引き継いでます。4時間の映画を半分に分けて、前回と今回にしました、みたい。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-09 10:27:50) 2.《ネタバレ》 宮廷陰謀劇+仮想(己をベスに投影した)恋愛劇+偉人伝の様相をとっており、 前作「エリザベス」よりは分かりやすかったです。本物の大聖堂を使用したロケ は、迫力満点でした。神聖ローマ帝国(主に現代のドイツ)の若い王子のうわべ だけの求婚を、最後はドイツ語でかわすところなどはエリザベスの教養の広さ を物語っていました。特に興味を引いたのは、寵臣フランシスとジョンでした。前者 は英国に抗スパイ組織を作った人物だったそうですが、若い暗殺者が空砲を 放ったことについて「策に溺れました」と謝った意味が理解不能でした。ジョンは 数学者+天文学者だったそうですが、エリザベスが彼にかなり予言を望んだところは、 トップの孤独感や絶望感が滲み出ていました。▼メアリーが斬首される場面が、教会の中でおこなわれた事にはビックリしました。また、通常は斬首役人は覆面をして顔を隠しているのに、巣顔をさらけ出していたこと、さらには映画「わが命つきるとも」では斬首役人に三途の川の渡し賃を渡していたのに、本作ではそれもしていませでした。使用していた斬首斧はまったく同じ形でした。メアリーを演じた女優さんも毅然としておりスコットランド女王の風格を見事に出していました。▼これらの人物相関図を上映数分前にパンフで眺めていたので、やや理解は前作よりも速かったですが、理解不能の関係なども多々あり、今後DVDをみる機会には、あらかじめ予習をしてから観るつもりです。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-18 19:43:08)(良:1票) 1.これって、「エリザベス」(1998年)の続編ですよね。 相変わらず、豪華なセットに豪華な衣装で、こういう部分がとても好きw 時代考証はちゃんとしてるのかなーなんて感じで細かい美術の部分を見てしまいます。 しかし、あんな女王がいたらお付の人も大変でしょうけど、ケイト・ブランシェットはアカデミー主演女優賞にノミネートw 本物もあんなんだったのかな? まー、ストーリー的には城内の色恋が多いので、1と比べると今ちょっとでしたね^^; 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 6点(2008-02-09 13:09:35)
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