みんなのシネマレビュー

ボンボン

BOMBON EL-PERRO
(EL-PERRO)
2004年【アルゼンチン】 上映時間:97分
ドラマ動物もの
[ボンボン]
新規登録(2008-03-17)【なんのかんの】さん
タイトル情報更新(2010-01-23)【マーク・ハント】さん
公開開始日(2007-04-14)


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監督カルロス・ソリン
動物ドゴ・アルヘンティーノ(ボンボン・デ・レチェン)
あらすじ
長年勤めたGSを突然解雇された中年男。お人よしで真面目な彼は、困っていた女性に親切にしたことで、血統書付の大きな白い犬を贈られる。そして、その犬との生活が彼の人生の大きな転機をもたらすのだった。各地の映画祭でも注目されたほのぼのムービー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2008-05-17)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 (iTunes100円)うーん。犬バカ日誌になりそうでならない。いっそ,犬バカ日誌な感じにしてアッケラカンとしたほうが見やすいかな。あの,おじさんが何時かだまされそうだなあ,と思いながら見ていてハラハラしてしまうのでなんとなく落ち着かない。あ,でもね,この映画付き合い始めて4年。ちょっと二人の関係がマンネリ化してきたカップルにはオススメかも。何故か。あまりにも日本とかけ離れていて,日本からすると非日常的な出来事ばかりで,今の自分の幸せさに気づくかもしれないから。(決して犬のインポが治るからではありません) 蝉丸さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-16 22:47:25)

3.《ネタバレ》 職も金もなく、頼まれれば断れないおっさんが犬と触れ合い、暗かった未来がちょっとだけ明るくなるあったかい話。おっさんはいいえと言えない性格だから、とにかく巻き込まれる。そして今まで負け慣れているのか、「ああやっぱり、人生って甘くない」で終わらせようとする。でもおっさんは最後自分から犬を探しに行く。それによって、たなぼたじゃなく自ら行動する事。運は自分からつかみにいくもの。っていう大切な事を学ぶ。そして相棒ボンボンの奇跡のファイトも感動的。恐らくおっさんはこれからもうまくいかないだろうけど、今までの自分になかった何かを手に入れたに違いない。今までの愛想笑いじゃなく、清々しい笑顔がそれを物語っている。明日いい日になればいいな、じゃなく
明日はいい日にしよう!という気持ちにさせてくれる映画。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-27 22:10:42)(良:1票)

2.《ネタバレ》 人の良い気が弱そうな中年男が血統書付きの表情豊かな犬を押しつけられてからロードムービーになります。失業中でお金に困っているのに、当たり前のように人に親切にしていまう中年に悲哀と優しさを感じる反面、おとなしすぎてはっきりしない生活のため人間味が感じない部分もありました。同じ中年の巻き込まれ型ロードムービーなら、嫌々おせっかいをやく、性格がいまいち良くない「セントラルステーション」の中年女性の方が人間味があって好きです。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-21 02:51:06)

1.《ネタバレ》 主役のおっさんが実にいい。どこにいても感じてしまう居心地の悪さを、はにかみ笑いを絶やさないことでごまかそうとしているような風情。というか、この人たぶん人生そのものに居心地悪く感じているのだろう。ある時期のマルチェロ・マストロヤンニが漂わせていた雰囲気すら思い出させる。人生の悲哀と、それゆえの味わい。そういうおっさんと、これまた何かにじっと耐えているようなブサイク犬(犬のくせにトラウマ持ち)とのコンビで、哀愁が掛け合わされるとマイナスとマイナスでプラスになるように、滑稽が生まれてくる。詳しくは言えないけど、犬と再会する場面が傑作で、映画はどんな突飛なシーンでも、そこへの持っていきようで感動させることができるという見本のような場面だった。 なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-18 12:20:44)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.08点
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418.33% line
5325.00% line
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7216.67% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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