みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.《ネタバレ》 なんの予備知識も持たずに、衛星放送でやってたのを鑑賞いたしました。 あまり親子には見えませんが、このコンビなかなかいいですね。特に父親役の鮎川誠さんのキャラが好き。 話も世界観も登場人物も全てがユルイんですけど、この父ちゃんが特にこのユルイ世界の構築に一役買ってる。 さすがはロッカーなだけあって、ジャージ姿でもなぜか格好良いんです。 そんな父と息子のコンビが避暑地の山荘に向かうわけですが、私はわけあって嬬恋村に土地を持っているので、 一目で「あ、ここは嬬恋村だな」とわかりました。あの一面のキャベツ畑が素晴らしいのです(何故か劇中ではレタス畑と言われてましたが)。 東京の気温と比べて度々ガッツポーズしていましたが、実際にここは夏でも本当に涼しく、夜になると肌寒いぐらいです。 映画としては、ぶっちゃけ中身はあってないようなもんなんですが、その何も起こらなさ加減がいい、という不思議な映画です。 色々な困難に対して力強くエネルギッシュに抗って乗り越えていこうという映画もたくさんありますが、 こんなふうに飄々として困難は困難のままにすっと受け入れて乗り越えていく、そんなスタンスもあるんだなと思いました。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-29 23:46:43) 5.かもめ食堂とかめがねみたいな雰囲気を楽しむ映画。内容はあってないようなもの。見る時の心境にもよるんじゃないですかね。 【とま】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-09 18:46:37) 4.《ネタバレ》 ジャージの二人ってタイトルだけど、まさにジャージの着心地のような映画でした。 私自身は幼少の頃、早くに父を亡くしてしまったので解りませんが、自分の息子等とはこの映画の父子関係の距離感くらいが良いなぁ~なんて思えましたし、甘党の私は“何か、こう・・・ジャイアントなんたら”を久しぶりに食べたくなりましたしね(笑)。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-12-30 14:03:44) 3.《ネタバレ》 堺雅人目あて に鑑賞。南極料理人のゆるさを想像し鑑賞したら、それ以上であった。でも嫌いではない。それぞれの都会での風景が見え隠れ、気持ちの浄化ありの山荘暮らしと匂わせつつ、そんな大層な事じゃないのよ、という空気がよい。やさぐれ親父なんであろう鮎川さんがふと見せるスタイリッシュな格好良さが、それぞれの寂しさをぼやかす効果を成している。しかし、私なら、率先して小学校のジャージ着るな~(笑) 【ぽてころ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-10-03 21:50:29) 2.なんか、こう、、、きらいじゃないね。 【kaneko】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-07-02 16:34:50) 1.嫌いな映画ではありません ゆるくてゆるくて 批判する気もなくなる感じです 避暑に行きたいと思いました 【かじちゃんパパ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-10-01 14:34:08)
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