みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.月に行った宇宙飛行士の言葉を交えた形でのドキュメンタリータッチの映画。 宇宙飛行士の生の言葉を学ぶことが出来てよかった。 反面、映画としての盛り上がりはあまりかなった。 昔観た、アポロ13なんかを思い出しながら観てました。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-26 23:39:22) 3.《ネタバレ》 格好良いおじいさん達の言葉に重みがあった。欲を言えばもっと月での映像を見たかった。 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-28 19:06:31) 2.《ネタバレ》 映像は豊富であるものの、「月面旅行」を体感できるような類の映画ではなく、基本的にはコリンズ(アポロ11号に乗ったのに月面を歩けなかった人)を中心とした宇宙飛行士たちが語るエピソードがメインの眠くなる類のドキュメンタリーだ。 しかし、この手の分野には興味のあるものの知識がなかっただけに、“人類の進歩や挑戦”の苦労や興奮を体感できたり、「冷戦」を背景とした当時の“宇宙開発計画”の時代の裏側を知れたりと、非常に興味深い時間を過ごすことができ、いい勉強にはなった。 神秘的な映像を見られると思った人には、おっさん達のつまらない話としか感じないが、関心のある人には優良ドキュメンタリーとなるだろう。 本作を見ることで、ニール・アームストロングの『That's one small step for a man, one giant leap for mankind』(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である)という有名なセリフの深さや重さを味わうことができた。 このセリフには感動させられる。 先人たちの無謀ともいえるチャレンジスピリッツがあるからこそ、現在の豊かな暮らしに繋がっているとも感じられるとともに、人類や人間には不可能はないということも感じられる。 そして、“月”を描くということは、間接的には“地球”を描くということにも繋がっているとも感じられた。 本作の裏のテーマは“地球”であるのは間違いないだろう。 奇跡の惑星である“地球”の美しさは見事としかいいようがない。 “月”から“地球”を眺めてみれば、“地球”を汚染したり、ちっぽけなことで争いをしている人類の愚かさを改めて実感させられる。 “地球”の奇跡を享受することを当然のことのように考えるのは、間違っているとも感じさせられる。 確かに、眠くなるドキュメンタリーかもしれないが、本作を見ることで、人類や地球について何かを感じ取れることができるのではないだろうか。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-02-07 23:30:28)(良:1票) 1.私はそこそこ楽しめましたが、ヨメは上映開始10分後に爆睡。何度か起こしたけど、そのたび直後に爆睡再開。鑑賞前に「まんがサイエンス2巻」をヨメに読まるべきだったかも。。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-02-06 16:28:26)
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