みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
13.原作は未読だけど、映像作品の限界を感じた。映像では全てを説明することはできない。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-02-17 17:22:57) 12.むむ、ハリー・パパと愉快な仲間たちが一番、悪ものでは‥ハリーに乾杯。 【うー】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-05-04 01:50:20) 11.ようやく最後のパートまで見ることができた。 これはこれで良かったんだと思う。 【aimihcimuim】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-10-07 00:44:24) 10.一応終わりということで、おまけの+1点。見た目の印象を振り返ると、魔法版スターウォーズって感じだったのかな。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-09-14 18:26:34) 9.やはりいろいろ説明不足なのはいなめないが、あまり間延びせず今回は楽しめた。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-11-09 01:20:38) 8.CG効果はかなりよかったと思う。スネイプ先生の過去もいい感じ。でもそれだけ。世界的ブームになった理由はあまりよくわからんね。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-08 01:47:19) 7.《ネタバレ》 2度目観賞。10年越しの長い長い魔法使いファンタジー最終章後編、「これが、最後」。ヴォルデモートとのファイナル・バウト、伏兵ネビルのフンバリは「ロード・オブ・ザ・リング」の伏兵サムとカブります。ラスボスをやっつけ未来の主人公たちにはお子さんができ…。実にファンタジー物らしいハッピーエンドでした。主役三人組のうち誰か一人がお亡くなりになるというウワサはやはりデマだったのか、それとも…。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-07 14:06:13) 6.10年にも及ぶロングシリーズもやっと完結だね。 ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン等の主要キャストも降板もせず良く続けたと賞賛したい。 Part1とPart2を連続して観たのだが、1は退屈し、2は見せ場が多く、バランスが悪い。原作の忠実なのはある意味評価できるが、もう少し観客(特に原作を読んでいない人)のことを考えた方がよい。 シリーズを通した評価をすると、1~3作目辺りまではファンタジーとして楽しめたが、ヴォルデモート卿がしゃしゃり出てきた辺りから勧善懲悪的な内容になってしまったのは残念に思う。どこまで行っても、原作ファンのための映画シリーズといえるでしょう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-20 15:20:07)(良:1票) 5.《ネタバレ》 いやぁ、ついに完結しましたねぇ。10年にも渡って続いたこのシリーズ。思えば主要キャストも変更されることなく、御三方の成長がそのまま役柄の成長とリンクしてるのが良かったですね。パート1に比べれば全然面白かったです。金庫に入るときのトロッコみたいな乗り物とか、先生&生徒VSヴォルデモートの戦いとか、印象深いシーンもありました。CG技術もついにここまできたか~、とついつい関心しちゃいましたね。まぁただ、最初からずっと観てた人間としては、まさかこのシリーズがここまで暗い内容になるだなんて思ってもみなかったし、個人的には最初の頃の学園おこちゃまファンタジーの雰囲気のほうが好きですけどね。なにはともあれ、お疲れさまでしたと言いたいです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-11-19 23:45:49)(良:1票) 4. なんかもう、殺伐としていて、「殺し合い」の物語に殆ど呆れてしまう。それでも、これを見続けるのは、「賢者の石」からの彼らキャラクタの魅力ゆえのこと。シリーズ初期の頃は、魔法学校という実に面白い「学園もの」だったのに、設定による宿命と言えばしょうがないのだろうが、次第に物語が、戦争に向かって行くのは、残念なことだった。 今回の映画は、出来る限り原作に忠実に描く、という方針でその長さのために、二部構成にしたとか。自分自身、その昔アニメーションファンで原作漫画は忠実に再現するべきと考えていたクチなので、この方法論がいかに愚かなのか、今回顔真っ赤になるような思いで見た。 Part2はまだそれなりに面白く見れるが、退屈なPart1があったればこそと考えると、正直微妙である。分霊箱と、死の秘宝という2段構成にしないと、駄目だったのか?一つの物語の仕掛けとしては、冗長ではないかと思う。 この辺のことを考えると、この映画は、一本のファンタジー映画としてより、原作ファンを含む"ハリーポッターファン"のための映画なのだろうと考えられる。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-16 23:26:28)(良:1票) 3.今年の年始にほとんど気まぐれで「ハリー・ポッター」シリーズの観ていなかった第3作から第6作を一気に観てしまい、その流れで最終作のパート1もDVDのレンタルが開始されるなり直ぐさま鑑賞した。 やっぱり、「好きな映画」とは言い難い映画シリーズだったけれど、これだけ作品を連ねるとそれなりに映画の世界観は深まってきたので、最終作パート2は同シリーズで初めて映画館で観てみようと考えていた。 おおかたの想定通りの大団円をつつがなく観終わり、世界的に人気シリーズのラストを観られたことに対する映画ファンとしての満足感を覚えつつ、「やっぱり好きな映画ではないな」という印象を改めて自分の中に認めた。 もうここまでシリーズ作が連なってしまえば、この映画に対する評価は、ファンか、ファンではないかということでそのまま二分化されるのだろうと思う。 映画として相対的に良いのか悪いのかなんてことは、もはやどうでもいいことなのだろうと思う。 そういう価値観を認めつつ、敢えてこの映画のファンでない者として言わせてもらうならば、もっと面白く見せる方法はいくらでもあるように思えてならない。 映画作品としては8作目にのぼり、魔法使いの世界観とキャラクター性は必然的に深まっている。 当然ながらこの最終作では、敵味方含めそれぞれのキャラクターの“顛末”が描かれる。 その描き方が極めて軽薄で盛り上がらない。 彼らそれぞれの生き様と死に様を、ベタに盛り上げて描くだけで、少なくともこの最終作のエンターテイメント性は“ファンでない者”をも引き込めるものになったと思う。 特に残念という気持ちもないが、勿体ないなあとは思った。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-08-30 16:27:43)(良:1票) 2.《ネタバレ》 「パート1」から一転して息付く暇もないくらいの忙しい展開。ホグワーツが戦場となるスペクタクル感や過去作の名所旧跡巡り的な趣きはありましたが、ストーリーは分霊箱を探し出して壊す単調の繰り返しで、謎解きや心情の掘り下げなどの描写が一様に浅い。ニワトコの杖の持ち主が実はハリーだったというあたりは、最終作らしい盛り上げを演出できる要素だっただけに勿体無かった。シリーズ全体の話になるけど、原作を読んでいる者としては一作として満足に映画化できた作品は無かったというのが実感です。どの作品も駆け足でエピソードをなぞって行くばかりで、誰にも共感できない。本作のスネイプの記憶が最も感情移入できるシーンだったかもしれない。しかし、10年もかけて出演者の成長を物語世界とシンクロさせて見せたシリーズは記憶にありません。ハーマイオニーに初めて女性の色気を感じたのは「アズカバンの囚人」でした。劣等生の代表だったネビルの最終作での活躍は、背丈の伸び自体が演出でした。あるいは、マクゴナガル先生は最終作まで出られて良かったなぁ、とか。私はそんな楽しみ方をしていましたし、シリーズとして意義があることだと思います。初作で小学生だった人も本作では成人している訳で、もし主人公たちと同年代でこのシリーズを追えたら格段に興味が増しただろうと想像します。新作を観るたびに不満が先行するシリーズでしたが、再見したらディティールを楽しめそうな予感もあります。5年後くらいにまた、まとめて観ようと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-19 00:16:17)(良:2票) 1.《ネタバレ》 最後の最後で真の意味で原作未読者層が捨てられた感がある。 原作を読んでいないと全く分からないようなシーンもあり、未読者層には御愁傷様としか言いようが無い。 内容については、迫力のあるシーンがそこそこあり、納得のいく演出の場面もあった。 ただ、最終作にしてはかなり盛り上がりに欠ける。 監督としては暗めの演出が好きなのかもしれないが、大団円として喜びを爆発させたようなエンディングでも良かったのでは? ピーター・ジャクソンみたいなファンタジーに情熱を傾けられる監督だったらと思うと残念である。 つまらないとは言えないが、最後に相応しい作品とは言えないだろう。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-18 21:46:38)(良:2票)
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