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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2
2011年【英・米】 上映時間:130分
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化3D映画
[ハリーポッタートシノヒホウパートツー]
新規登録(2010-08-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-07-15)


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監督デヴィッド・イェーツ〔監督〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
レイフ・ファインズ(男優)ヴォルデモート卿
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
リチャード・グリフィス(男優)バーノン・ダーズリー
ジョン・ハート(男優)オリヴァンダー
ジェイソン・アイザックス(男優)ルシウス・マルフォイ
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
ティモシー・スポール(男優)ピーター・ペティグリュー
デヴィッド・シューリス(男優)リーマス・ルーピン
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)べラトリックス・レストレンジ
ミランダ・リチャードソン(女優)リタ・スケーター
ヘレン・マックロリー(女優)ナルシッサ・マルフォイ
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
イメルダ・スタウントン(女優)ドロレス・アンブリッジ
ジュリー・ウォルターズ(女優)モリー・ウィーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
ショーン・ビガースタッフ(男優)オリヴァー・ウッド
ピーター・ミュラン(男優)ヤックスリー
ニック・モラン(男優)スカビオール
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)アーガス・フィルチ
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
クリス・ランキン(男優)パーシー・ウィーズリー
アルフィー・イーノック(男優)ディーン・トーマス
ルイス・コーダイス(男優)ブレーズ・ザビニ
ゲイリー・オールドマン(男優)シリウス・ブラック
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
マーク・ウィリアムズ〔俳優〕(男優)アーサー・ウィーズリー
キアラン・ハインズ(男優)アバーフォース・ダンブルドア
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フィリウス・フリットウィック / グリップフック
ジム・ブロードベント(男優)ホーレス・スルホーン
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
エマ・トンプソン(女優)シビル・トレローニー
ケリー・マクドナルド(女優)灰色のレディ
ナタリア・テナ(女優)ニンファドーラ・トンクス
クレマンス・ポエジー(女優)フラー・デラクール
イヴァナ・リンチ(女優)ルーナ・ラブグッド
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
ミリアム・マーゴリーズ(女優)ポモーナ・スプラウト
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
ジェマ・ジョーンズ(女優)マダム・ポンフリー
アンナ・シェーファー〔1992年生〕(女優)ロミルダ・べイン
ジェシー・ケイヴ(女優)ラベンダー・ブラウン
イザベラ・ラフランド(女優)リーアン
ドーナル・グリーソン(男優)ビル・ウィーズリー
サイモン・マクバーニークリーチャー
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート卿(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
高乃麗べラトリックス・レストレンジ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
小宮和枝ドロレス・アンブリッジ(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
一龍斎貞友モリー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
柴田秀勝クリーチャー(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕リリー・ポッター(日本語吹き替え版)
辻親八シリウス・ブラック(日本語吹き替え版)
菅生隆之アバーフォース・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
家中宏パイアス・シックネス(日本語吹き替え版)
愛河里花子灰色のレディ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ボグロッド(日本語吹き替え版)
森功至ホラス・スラグホーン(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ナルシッサ・マルフォイ(日本語吹き替え版)
幸田直子シビル・トレローニー(日本語吹き替え版)
川島得愛オリヴァー・ウッド(日本語吹き替え版)
石森達幸組み分け帽子(日本語吹き替え版)
後藤敦ジェームズ・ポッター(日本語吹き替え版)
潘めぐみ(日本語吹き替え版)
諸星すみれ(日本語吹き替え版)
東條加那子パンジー・パーキンソン(日本語吹き替え版)
宮澤正(日本語吹き替え版)
浦山迅アーガス・フィルチ(日本語吹き替え版)
河西健吾ブレーズ・ザビニ(日本語吹き替え版)
郷田ほづみリーマス・ルーピン(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング「ハリー・ポッターと死の秘宝」
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽アレクサンドル・デスプラ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
編曲コンラッド・ポープ
挿入曲麻衣「リリーのテーマ」
撮影エドゥアルド・セラ
製作デヴィッド・バロン[製作]
デヴィッド・ハイマン
J・K・ローリング
ワーナー・ブラザース
ムービング・ピクチャー・カンパニー
製作総指揮デヴィッド・ハイマン
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮]
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
その他アレクサンドル・デスプラ(指揮)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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13.原作は未読だけど、映像作品の限界を感じた。映像では全てを説明することはできない。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2024-02-17 17:22:57)

12.むむ、ハリー・パパと愉快な仲間たちが一番、悪ものでは‥ハリーに乾杯。 うーさん [映画館(字幕)] 6点(2016-05-04 01:50:20)

11.ようやく最後のパートまで見ることができた。
これはこれで良かったんだと思う。 aimihcimuimさん [DVD(吹替)] 6点(2014-10-07 00:44:24)

10.一応終わりということで、おまけの+1点。見た目の印象を振り返ると、魔法版スターウォーズって感じだったのかな。 マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2014-09-14 18:26:34)

9.やはりいろいろ説明不足なのはいなめないが、あまり間延びせず今回は楽しめた。 misoさん [地上波(吹替)] 6点(2013-11-09 01:20:38)

8.CG効果はかなりよかったと思う。スネイプ先生の過去もいい感じ。でもそれだけ。世界的ブームになった理由はあまりよくわからんね。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-08 01:47:19)

7.《ネタバレ》 2度目観賞。10年越しの長い長い魔法使いファンタジー最終章後編、「これが、最後」。ヴォルデモートとのファイナル・バウト、伏兵ネビルのフンバリは「ロード・オブ・ザ・リング」の伏兵サムとカブります。ラスボスをやっつけ未来の主人公たちにはお子さんができ…。実にファンタジー物らしいハッピーエンドでした。主役三人組のうち誰か一人がお亡くなりになるというウワサはやはりデマだったのか、それとも…。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-07 14:06:13)

6.10年にも及ぶロングシリーズもやっと完結だね。
ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン等の主要キャストも降板もせず良く続けたと賞賛したい。
Part1とPart2を連続して観たのだが、1は退屈し、2は見せ場が多く、バランスが悪い。原作の忠実なのはある意味評価できるが、もう少し観客(特に原作を読んでいない人)のことを考えた方がよい。
シリーズを通した評価をすると、1~3作目辺りまではファンタジーとして楽しめたが、ヴォルデモート卿がしゃしゃり出てきた辺りから勧善懲悪的な内容になってしまったのは残念に思う。どこまで行っても、原作ファンのための映画シリーズといえるでしょう。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-20 15:20:07)(良:1票)

5.《ネタバレ》 いやぁ、ついに完結しましたねぇ。10年にも渡って続いたこのシリーズ。思えば主要キャストも変更されることなく、御三方の成長がそのまま役柄の成長とリンクしてるのが良かったですね。パート1に比べれば全然面白かったです。金庫に入るときのトロッコみたいな乗り物とか、先生&生徒VSヴォルデモートの戦いとか、印象深いシーンもありました。CG技術もついにここまできたか~、とついつい関心しちゃいましたね。まぁただ、最初からずっと観てた人間としては、まさかこのシリーズがここまで暗い内容になるだなんて思ってもみなかったし、個人的には最初の頃の学園おこちゃまファンタジーの雰囲気のほうが好きですけどね。なにはともあれ、お疲れさまでしたと言いたいです。 あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-11-19 23:45:49)(良:1票)

4. なんかもう、殺伐としていて、「殺し合い」の物語に殆ど呆れてしまう。それでも、これを見続けるのは、「賢者の石」からの彼らキャラクタの魅力ゆえのこと。シリーズ初期の頃は、魔法学校という実に面白い「学園もの」だったのに、設定による宿命と言えばしょうがないのだろうが、次第に物語が、戦争に向かって行くのは、残念なことだった。
 今回の映画は、出来る限り原作に忠実に描く、という方針でその長さのために、二部構成にしたとか。自分自身、その昔アニメーションファンで原作漫画は忠実に再現するべきと考えていたクチなので、この方法論がいかに愚かなのか、今回顔真っ赤になるような思いで見た。
 Part2はまだそれなりに面白く見れるが、退屈なPart1があったればこそと考えると、正直微妙である。分霊箱と、死の秘宝という2段構成にしないと、駄目だったのか?一つの物語の仕掛けとしては、冗長ではないかと思う。
 この辺のことを考えると、この映画は、一本のファンタジー映画としてより、原作ファンを含む"ハリーポッターファン"のための映画なのだろうと考えられる。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-16 23:26:28)(良:1票)

3.今年の年始にほとんど気まぐれで「ハリー・ポッター」シリーズの観ていなかった第3作から第6作を一気に観てしまい、その流れで最終作のパート1もDVDのレンタルが開始されるなり直ぐさま鑑賞した。
やっぱり、「好きな映画」とは言い難い映画シリーズだったけれど、これだけ作品を連ねるとそれなりに映画の世界観は深まってきたので、最終作パート2は同シリーズで初めて映画館で観てみようと考えていた。

おおかたの想定通りの大団円をつつがなく観終わり、世界的に人気シリーズのラストを観られたことに対する映画ファンとしての満足感を覚えつつ、「やっぱり好きな映画ではないな」という印象を改めて自分の中に認めた。

もうここまでシリーズ作が連なってしまえば、この映画に対する評価は、ファンか、ファンではないかということでそのまま二分化されるのだろうと思う。
映画として相対的に良いのか悪いのかなんてことは、もはやどうでもいいことなのだろうと思う。

そういう価値観を認めつつ、敢えてこの映画のファンでない者として言わせてもらうならば、もっと面白く見せる方法はいくらでもあるように思えてならない。

映画作品としては8作目にのぼり、魔法使いの世界観とキャラクター性は必然的に深まっている。
当然ながらこの最終作では、敵味方含めそれぞれのキャラクターの“顛末”が描かれる。
その描き方が極めて軽薄で盛り上がらない。
彼らそれぞれの生き様と死に様を、ベタに盛り上げて描くだけで、少なくともこの最終作のエンターテイメント性は“ファンでない者”をも引き込めるものになったと思う。

特に残念という気持ちもないが、勿体ないなあとは思った。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2011-08-30 16:27:43)(良:1票)

2.《ネタバレ》 「パート1」から一転して息付く暇もないくらいの忙しい展開。ホグワーツが戦場となるスペクタクル感や過去作の名所旧跡巡り的な趣きはありましたが、ストーリーは分霊箱を探し出して壊す単調の繰り返しで、謎解きや心情の掘り下げなどの描写が一様に浅い。ニワトコの杖の持ち主が実はハリーだったというあたりは、最終作らしい盛り上げを演出できる要素だっただけに勿体無かった。シリーズ全体の話になるけど、原作を読んでいる者としては一作として満足に映画化できた作品は無かったというのが実感です。どの作品も駆け足でエピソードをなぞって行くばかりで、誰にも共感できない。本作のスネイプの記憶が最も感情移入できるシーンだったかもしれない。しかし、10年もかけて出演者の成長を物語世界とシンクロさせて見せたシリーズは記憶にありません。ハーマイオニーに初めて女性の色気を感じたのは「アズカバンの囚人」でした。劣等生の代表だったネビルの最終作での活躍は、背丈の伸び自体が演出でした。あるいは、マクゴナガル先生は最終作まで出られて良かったなぁ、とか。私はそんな楽しみ方をしていましたし、シリーズとして意義があることだと思います。初作で小学生だった人も本作では成人している訳で、もし主人公たちと同年代でこのシリーズを追えたら格段に興味が増しただろうと想像します。新作を観るたびに不満が先行するシリーズでしたが、再見したらディティールを楽しめそうな予感もあります。5年後くらいにまた、まとめて観ようと思います。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-19 00:16:17)(良:2票)

1.《ネタバレ》  最後の最後で真の意味で原作未読者層が捨てられた感がある。
 原作を読んでいないと全く分からないようなシーンもあり、未読者層には御愁傷様としか言いようが無い。

 内容については、迫力のあるシーンがそこそこあり、納得のいく演出の場面もあった。
 ただ、最終作にしてはかなり盛り上がりに欠ける。
 監督としては暗めの演出が好きなのかもしれないが、大団円として喜びを爆発させたようなエンディングでも良かったのでは?
 ピーター・ジャクソンみたいなファンタジーに情熱を傾けられる監督だったらと思うと残念である。

 つまらないとは言えないが、最後に相応しい作品とは言えないだろう。 タックスマン4さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-18 21:46:38)(良:2票)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 6.60点
011.92% line
100.00% line
200.00% line
311.92% line
435.77% line
5917.31% line
61325.00% line
71019.23% line
8611.54% line
935.77% line
10611.54% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review6人
2 ストーリー評価 6.00点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review9人
4 音楽評価 6.87点 Review8人
5 感泣評価 4.75点 Review8人

【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
視覚効果賞ジョン・リチャードソン[特撮]候補(ノミネート) 
美術賞スチュアート・クレイグ[美術]候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート) 

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