みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
13.《ネタバレ》 『ジョーズ』や『オルカ』や『ピラニア』といった海洋パニックを見てきた世代。 小さい頃からこーゆーの好きだったのですが、大人になるとさすがに『怖い』とは感じなくなるものですね。 そういえば、『13金シリーズ』や『バタリアン』を大人になって見た時も同じ感覚に陥りました。 当時あれだけ怖かった映画が、今見るとそのチープさにため息が出てしまう、みたいな。 ところが今現在製作されているホラー映画やパニック映画はちゃんと怖い。だとしたら今の子供達は、今現在制作されているホラー映画の類は見ないほうが良いかも。刺激が強すぎます。絶対トラウマになりそうです。 話が横道に逸れましたが、グロ描写が好きな私としては、本作なかなか楽しめました。ビーチでのパニックも良かったと思います。 他の人を助けようとする人もいれば、自分だけボートに乗って逃げようとする人もいる。それも人を撥ね飛ばしながら。なんかそーゆーところだけ変にリアルで面白い。この終盤のパニックはB級映画とバカにできないくらいのクオリティです。 主人公や登場人物たちはバカにしていいほどバカな行動しかしませんが。 とりあえず今キスしてる場合じゃねえだろうと、一番イライラさせてくれたのは他でもない主人公でした。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-07-31 03:55:58)(良:1票) 12.まあ、生き物パニック系では真面目に作ってある方かな。最後の手段はいきなり過ぎ。ピラニアの造形はいいです。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-11 23:11:05) 11.《ネタバレ》 ホラーとか、パニック映画とかではなくて、グロで、エロ要素もあって、コメディでって、言うなれば「バラエティ映画」とでもいうもんじゃないでしょうか。だから、見ていた頃には面白がってたんですけど、見終わってこうしてコメントを書く頃には、もう眉を潜めたくもなるんですよ。観客がどうせこういうもん見たいんだろって、割り切って作っている清々しさに6点です。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-31 20:57:54) 10.《ネタバレ》 エロにグロに大混乱と、正にB級娯楽系の王道のパニック映画。特にグロ描写の出来は旧作を遙かに上回る。ただ、(モンスターものの定石とは言え)ラストを爆発で終わらせることに拘り過ぎて、最終盤は展開が異常なまでに取って付けになっている(さっさと逃げろよ)。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-11-23 00:45:18) 9.《ネタバレ》 あの赤ビキニの超美人でナイスバディのAV女優さん、すごくいい人なのに殺しちゃうなんて!そんな事する奴の親の顔が見たいぜ!!(ガブ!) ところで性器って普通モザイク必須だと思うんですが、なぜペニスはオッケーなんでしょうか?CGだから?千切れてるから??? 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-01 23:24:56) 8.《ネタバレ》 元ネタがC級に近いB級ムーヴィーだから、これぐらい思う存分監督の趣味が爆発してもちゃんと観られる映画になっているところはお得です。エサになって喰われるのが男もいるけどほとんどが水着ギャルと言うのは実に豪華、なんせジジ・ババのたぐいはひとりも出てこないのがこれまたお得です。 R・ドレイファスの使い方からして遊び心が冒頭から全開ですが、個人的にはE・シューが三人の子持ちの保安官という設定にちょっと衝撃を受けちゃいました。そりゃ良く考えたら彼女も40代も半ばを過ぎた立派な熟女ですし、ティーンエイジャーの息子がいてもおかしくはないんですよね。『ベスト・キッド』や『B・T・F』シリーズの頃を知っているだけになんか複雑な気分です。まあ要は“そういうお前も歳をとっているんだぞ”と言うわけなんですね(涙)。その息子ジェイクを演じている若い役者、名前をスティーヴン・R・マックイーンと言います。そう、なんとS・マックイーンの孫なんです、まだ映画出演は少ないんですがこれからどう成長してゆくか楽しみです。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-27 01:09:45) 7.フライングキラーよりもピラニアは凶暴でなぜか内容も淫行部分もパワーアップしているお茶目なスプラッター作品でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-01 09:01:11) 6.《ネタバレ》 モンスターパニックものとしては良い意味で予想通り。そう私はこれを借りる時、間違いなくこういうものを期待して借りていた。 なかなか面白い映画でしたが、人物描写は今一つ。こういった類のモンスターパニック映画ではおバカなキャラとエロいキャラは定番ですが、主人公まで真正のバカなのはいただけない。 子供に対して、「お前らのせいでオッパイ祭りを見に行けないんだよ!」 「じゃあ行っていいから代わりに60ドルちょうだい」 そして素直に出す主人公・・・。なんだかなあ。 頭の中はエロエロでどうしようもないのに、何か変なところで自制しようとするのはあのおバカディレクターじゃなくてもイライラする。まあそれだけにリアルでしたけどね。 あとあのセクシー美女は死んじゃうんですね。綺麗なキャラだったのに、残念な最後だ。 中盤、お祭り会場で最初の一人がピラニアの犠牲になったとき、誰かが言った「ジョーズだーーー!」の一声で周囲が瞬時に何が起こったか把握できていたのが印象的。実際にはサメではありませんが、「水の中に何かいるぞ」と言われるよりよっぽどわかりやすく周囲に伝わる表現だなーと変なとこで感心しました。 しかしそんな彼の奮闘?むなしく大量虐殺な展開。まさに惨々たる内容。自分の足を食べられながらも船外機のプロペラで応戦する警官とか・・・。どんだけ勇者だよ。 途中ピストル撃って警告しようとしたとき、見つけた死体でも一緒に見せて警告してやれば彼らもあんな結果にはならなかったろうに。でもそれだと映画としては失敗か。モンスターパニックって意外と作るのが難しいのかもなあと思った作品でした。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-27 10:27:04)(良:1票) 5.《ネタバレ》 CGに違和感。内容はわかりやすくてエロでグロで悪くない。 吹き替えがちゃんとした声優ばかりで無駄に豪華。 【虎王】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-27 16:24:32) 4.《ネタバレ》 (他の動物系パニック映画の感想でも書いた気がしますが、自分がこのジャンルの映画で最重要視するポイントゆえ、内容が重複するかもしれませんがご容赦ください。)人間VS野生動物を描く場合、まず考慮すべき案件は何でしょう。それは両者のパワーバランスの調整と考えます。人間は食物連鎖ピラミッドの頂点。万全の体勢で戦ったら、野生動物は太刀打ちできません。本作の魚類博士の台詞にもあります。ピラニアの駆除は可能だと。当然です。ですから、人間の能力を下げるか、あるいは動物側の攻撃力を高める仕掛けが必須となります。今回のピラニアは太古の生物とのこと。これで攻撃力アップ。さらにピラニアの先制攻撃。不意打ち効果で、人間側の防御力ダウン。道具を持たぬ人間など野生動物の敵ではありません。これでバランス調整は完璧でした。にもかかわらず、何故さらに人間から知性を奪ったのでしょう。群れを成すピラニアに向けて、拳銃で応戦させたり(マシンガンならまだ分る!)、水に足をつけたままスクリューで戦わせたり、一体どういうつもりなのか。ここに監督の意図が隠されていると判断します。つまりコメディ映画としての主張ではないかと。“玄関開けたら2分でご飯”ならぬ、“水に浸かったら2秒でお骨”は、ホラーではなくギャグですヨ、ということ。ですから拳銃の弾もことごとくピラニアに当たるワケです。そういえばAV監督のイチモツの扱いもヒドかった。エロ・グロ・ナンセンスは相性の良い組み合わせ。オモシロを組み込む狙いは間違っていないと思いますが、如何せんこの程度のギャグではパワー不足でした。裏を返せば、本作のエロとグロは充実していたと言えるかもしれませんが。 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-08-15 17:48:27)(良:2票) 3.《ネタバレ》 終始ニヤニヤしながら鑑賞。色んな死に方とドオキマリに笑わせてもらった。 【tomatojunky】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-19 19:31:53) 2.《ネタバレ》 エロ・グロ満載のモンスターパニックムービーで、お決まりの展開と途中からのはちゃめちゃぶりに思わず笑ってしまう。モンスターが出現するにいたった牽強付会なこじつけと、ダイナマイトで全滅してしまうあっけなさに唖然。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-09 19:05:54) 1.《ネタバレ》 B級おバカテイストをあえて狙った作りの本作。パッケージだけ見たら、70年代の映画かと思いました(笑)。それもまたリメイク元へのオマージュなんでしょうね。この作品を一言で言えば、「おっぱい祭り」でしょうか。制作者がもうとにかくおっぱいが好きで好きでたまらないんだろうなというのが伝わってきます。ピラニアは、むしろ脇役なんですよ。この映画は、おっぱいが主役なんです(笑)。いやむしろ、ピラニアさんたちは賢くて善良な人や子供達は殺してない。頭の悪い連中しか食い殺してないから、逆に好感すら持てます。筋肉&おっぱい達の大殺戮シーンは、笑っちゃうぐらいのスプラッターぶりでクオリティ高いです。それとは裏腹に、CGの出来映えは「これ本当にハリウッド映画なのか」と思うほどのショボさ(笑)。まぁ、なんにせよそういうショボさも含めて、直球のB級テイストを貫いており、その姿勢が清々しい、 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 16:41:08)
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