みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 細かいこと気にしないければ、冒険活劇として楽しめます(最近はアラ探しとかせず、その時を楽しむ様にしてます) 【追記】ダメダメ言わない様に心掛けるようになった記念碑的作品です。。。でもダメだしとか面白いからやっちゃうけど、全般的に点数は甘めになったかもしれないです。。。そうはいっても1さんの様に定期的に観るのは無理、ワンコイン以下で叩き売られててもDVD購入は無いと思う、100円ぐらいなら考えます(買ったまま見ない可能性高いけどw)、ほとんど忘れてしまうから、毎回新鮮に楽しめるかもしれない、再鑑賞した直後なのにほとんど覚えていない、ただ観ているのは苦痛では無いのが不思議。 【追記】何か無いかな?とネット配信作品を物色していたら本作を発見、とりあえずお気に入りにしておきました。10年越しに観たいと思います。 【再鑑賞】1たくわんさんを見習って?定期鑑賞してみましたw 驚いたことにほぼ忘れていて(ややネガティブな印象の記憶しかないけど)新鮮に楽しめました。かなり荒唐無稽なのは観る前から分かってる事なので問題無し。 価値観が少し変わってきたのか、概ね腕力(暴力)で解決という内容に少し引っ掛かりを感じました、この辺りの線引きを考えてみると敵に凶悪さを感じなかったので勧善懲悪の薄さがあるのかなと感じました。 ストーリーとしてはジョンと甥っ子の関係が面白かったですね。 平均点現時点は4.85 今回の再鑑賞での点数変化は無し6点のままにしておきます。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 6点(2024-05-07 09:32:19)(良:1票) 1.ターザンで有名なエドガー・ライス・バローズの火星シリーズ。 原作は100年前のスペース・オペラで、高校生の時「火星のプリンセス」読んだ時点ですでに古めかしい気はしましたが、映画も昔のSFアートの雰囲気でレトロ。 過去のSFファンタジー映画でイイトコドリされてるし新鮮味はありませんけど、原点を鑑賞するつもりで見ればいいんじゃないでしょうか。 巨費をかけながら、キャストもスターは緑色人サーク族の声優にまわり、顔出しで有名な人はマーク・ストロングくらいなのが不思議。 火星では重力の違いにより超人になるカーター(テイラー・キッチュ、映画もキッチュだね!)のジャスーム(地球)からバルスーム(火星)への移動は、本よりももっともらしく。 ヘリウムの王女デジャー・ソリスは、日本版の武部氏のカバーアート(紫の衣のデジャーが美麗)のイメージがあって、赤色人なのでネイティヴな感じのリン・コリンズになったのかもしれないけど、実写版ディズニーのお姫さまは個性派美女ばかり? 全11作を三部作にする気らしいですが、あまりパッとせずコケたのでできるのか不明。 ディズニーの実写映画って人畜無害であまり面白味は少ないし。 原作ではカーターは作者バローズの謎めいた知りあいということになっていますが、映画ではバローズは甥になり「スパイキッズ」の男の子が演じています。 【レイン】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-06 06:50:02)(良:1票)
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