みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 ○寅さんシリーズと007シリーズからもじったであろうタイトルには、往年の映画ファンを呼び込む意図があったのか、いやそんなことはないだろう。原題となる言葉はちょくちょく出てきたが、映画自体がパロディの嵐なので、それをもじったタイトルなのかもしれないが、配給会社もタイトル付けに困ったんだろうな。○「テッド」の監督として宣伝したようだったし、もし「テッド」が好きで観た人ならむしろがっかりした人が多かったであろう。○まぁこれでもかっていうほど簡単に人が良く死ぬ。しかも結構グロい。無理な人には本当に無理だろう。○そんなハードな映画の中に、セス・マクファーレンの緩さと、西部の世界にしては明らかな現代顔??のシャーリーズ・セロンというアンバランスさ。○パロディとしては、分かりやすい場面もあるが、ほんの一瞬しか出演しない俳優もいる。どうせなら後からわかるよりもはっきりさせた方が良かった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-18 22:22:07) 1.《ネタバレ》 寅さんが好きな僕にとっては、この邦題、見に行かずにいられませんでした。 邦題だけじゃなく、キャストもなかなか魅力的な顔触れが揃っています。 オープニングから古き良き西部劇を思わせるクレジットに音楽。 そして雄大な西部の風景が広がる。セスさん、きっと西部劇が好きなんだな。 ただ、冒頭から下ネタ(エロ系にグロ系に…)がバンバン挿入されます。 ちょっとこれがしつこくもあるのですが、他にもパロディにギャグも満載、結構笑わせてもらいました。 全く西部劇の主人公らしからぬセスをはじめ、豪華キャストがうまく機能している。 特筆すべきはシャーリーズ!本作のシャーリーズは本当に魅力的。 西部のならず者を演じるリーアム・ニーソンもいい。 アマンダのちょっと嫌な女役は初めて見ましたが、特徴的な目も思いっきりネタにされながらも頑張っていました。 セスとシャーリーズのロマンスが軸となっているストーリーは意外でしたが、 シャーリーズの好演もあってロマンスとしても楽しめるコメディ・ウエスタンです。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-10-31 07:59:30)
【点数情報】
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