みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
3.森川葵より劇中歌を歌っているおんなのこの方がかわいいな! こじまんりとしていて、なかなかの佳作。 映像も音楽も良い。 話としては、女性監督が扱う事が多い気がする摂食障害を題材にしている。 いかにもタチの悪そうなバーテンに惚れてしまうのは世の常。 少しくらい悪そうな男がモテるってのがリアル。 そして、そのバーテンにフラれて傷心中のところに優しい声をかけてきた男に惚れてしまう。これもまたリアル。 容赦のないリアルさは女性監督が女性を描いているからだろう。 この様な話は男にはなかなか書けない。 そこがまたこの映画の良さでもある。 それにしても音楽良かったなぁ〜 歌ってる女の子かわいいなぁ〜 少し脚は太いけど。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-09-12 17:30:16) 2.《ネタバレ》 タイトルは主人公の心情を吐露したもの。彼女の生き方の指針『かわいい至上主義』を認めない周りの女子に対する嫌悪の言葉であります。主人公が『かわいい教』に入信した経緯は不明ですが、ここ数年の内に“何かあった”ことは、専門学校同級生の証言から推測できます。幼少期からの刷り込みでないのなら、人が特殊な価値観に入れ込むのは、心が弱っている時と相場が決まっています。おそらく恋愛系でしくじったのでしょう。あのルックスですから、入信効果は覿面。傷ついた心を癒し、自尊心を満足させられる程度に『かわいい教』は彼女を救ったはずです。しかしながら、彼女の信仰心が絶対的であったかというと、そうではありません。むしろその信仰を一番嫌っていたのは、他ならぬ彼女自身だった気がします。本当に満たされていたら、あんな菓子ばっかりの乱れた食生活を送ったりしないでしょう。タイトルは、自分を偽っている彼女自身へ向けられた言葉でもありました。ですから、失恋と素敵な彼氏候補の登場で、いとも簡単に宗旨替えしたのも頷ける話。セフレを卒業して、新しい彼氏ゲットでハッピー!な結末だったらクソだなと思っていましたが、人生そう都合良くは行かないようで安心(?)しました。『涙の数だけ強くなれるよ』(@岡本真夜)は、あながちキレイゴトでもありません。今回の一件で、彼女が精神的に成長したのは間違いないでしょう。見た目の『かわいさ』は、生き抜く上で立派な武器。長所を手放す必要なんてありません。右手に『外見のかわいさ』を、左手に『内面のかわいさ』を携えて、最強のカワイイ二刀流を目指してみたら如何でしょう。『ももいろクローバーZ』に佐々木彩夏(あーりん)という名の『宮本武蔵』がいますので、どうぞ弟子入りしてみてくださいな。 【目隠シスト】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-06-20 10:58:44) 1.《ネタバレ》 面倒くさい。「ふぇのたす」は音楽は良いけどスペシウム光線とか意味あるの、出演までしなくて良かったと思う。 【DAIMETAL】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-12-16 15:21:53)
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