みんなのシネマレビュー

俺物語!!

2015年【日】 上映時間:104分
ラブストーリーコメディ青春もの学園ものロマンス漫画の映画化
[オレモノガタリ]
新規登録(2015-11-02)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2023-08-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-10-31)


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監督河合勇人
キャスト鈴木亮平(男優)剛田猛男
永野芽郁(女優)大和凛子
坂口健太郎(男優)砂川誠
森高愛(女優)山崎菜々子
高橋春織(女優)アユ
寺脇康文(男優)剛田豊
鈴木砂羽(女優)剛田ゆり子
恒松祐里(女優)
中尾明慶(男優)
高田里穂(女優)
緑友利恵(女優)
渋川清彦(男優)
健太郎(男優)栗原オサム
森田想(女優)
脚本野木亜紀子
音楽岩崎太整
主題歌槇原敬之「NO.1」(ワーナーミュージック ジャパン)
製作日本テレビ(「俺物語!!」製作委員会/製作幹事)
集英社(「俺物語!!」製作委員会)
東宝(「俺物語!!」製作委員会)
ホリプロ(「俺物語!!」製作委員会)
読売テレビ(「俺物語!!」製作委員会)
日活(「俺物語!!」製作委員会)
企画日本テレビ
プロデューサー奥田誠治(ゼネラルプロデューサー)
制作日活(制作プロダクション)
配給東宝
照明市川徳充
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 原作が第1巻の半分で描いた内容に映画1本かけているわけで、そりゃもう間延びと感じられても仕方ないわけです。中盤に延々続く誤解描写が本当に不自然で、砂川君何とかしてよと言いたくなりました。彼がちゃんと説明してくれたらあっという間に解決する話ですしね(説明を避ける理由もないし)。主人公のキャラは男でも惚れそうなくらい良い奴で立っているので、中盤でカップル成立、終盤にもう一山って構成だったら、私は傑作と評価したと思います。残念。 次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 6点(2022-05-21 08:42:41)

3.《ネタバレ》 原作・アニメとも見ていない。題名とポスターの顔からして視野狭窄の自己中男による一途というより手前勝手な恋物語といったものかと思って敬遠していたが、実際見るとそうでもない。序盤でいきなり主人公の人物像が強力に印象付けられてしまい、以降は男の立場としても躊躇なく完全に主人公の味方になる。
人格的に自己中の対極なのは非常に共感できるものがあり、また屋上に放置していた握り飯をその後に全部食ったところなどは素直に出来た男だと褒めたくなる(食器をどうしたか不明だが)。こんな奴は実際あまりいないだろうが、男子の理想形の一つとして正直憧れるところはある。その親友も悪い奴ではなかったようだが少し都合のいい人格設定に見えた。

前半はとにかく主人公の顔を見ているだけで大笑い続きで、見当違いのことを言っているのにわけ知り顔の場面などは爆笑した。
事前に映画紹介の文章をまともに読んでいなかったため、この男が愚かにも女子に惚れられたと勘違いして恥ずかしいことをやりまくるのかと思っていたら、実は違っていたというのは非常に意外な展開だった。それ自体は大変いいことだが、しかし最終的に相互片思いの状態が解消されるまでがかなり迷走状態で、なんでそうなるのか???という極端なすれ違いの繰り返しには少し呆れた。原作の最初の方だけで映画1本としてまとめたということだろうが後半どうも間延びした感がある。
終盤の種明かしが慌しいのはいいとして、最後の野外パーティーなどはいかにもマンガっぽいので少し引いたが、そこは少女マンガ原作映画だから仕方ないか。こういう終わり方自体を悪くはいえないのでよかったということにしておく。

ちなみに撮影は仙台市が中心(一部は柴田町)だったようで、あまり仙台ならではの風景というのはなかったが、丘陵地に広がる住宅地というのはそれらしいといえなくもない(丘陵地に囲まれる形で伊達家が城下町を造ったため、近代以降の都市の拡大により隣接の丘陵地が市街化したということ)。背景には太白山も見えていたようである。 かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-05-03 08:21:01)

2.《ネタバレ》 こう、「そうお前のことが好きなんだよ!早く気付け!」というシーンが多くて、
やきもきしつつ、もはやイライラ。笑 
それにしても大和の仕草はかわいいですな。好きだぁと叫んでしまうのも実によく分かる。
大和の友達にタケオ君の実体がばれるまでのズれたやりとりやの面白さや
お化け屋敷でのちょっとした緊迫感などテンポよく、
最後まで一律、楽しめました。 元祖さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-03-26 14:59:53)

1.原作やアニメは見ていないので、それらと比べることもなく、ごくごく普通に楽しめたという感じですが、それ以上のものは無かったかな…。ただ、特筆すべきはやはり鈴木亮平。この人は太ったり痩せたり、いわゆるデニーロ・アプローチを厭わない日本においては貴重な役者で、剛田猛男というキャラクターが違和感なくそこにいたことはただただ凄い。18年の大河も期待。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-18 15:06:23)

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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.35点
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315.88% line
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5317.65% line
6423.53% line
7635.29% line
8317.65% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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