みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.《ネタバレ》 ウルヴァリン: X-MEN ZEROが今一つで、ウルヴァリン: SAMURAIがちょっと酷くて、それよりは全然堪え得るのでこの点数。ローガンが全編ゴホゴホ、ヨタヨタ、ショボショボでなんなの?という雰囲気が漂います。若い奴に負けて堪るか・・・なんて言ってられるか・・・ごめんなさいもう無理です的な。このシリーズ観続けてる自分としては、一つの区切りとしてアリかなとは思いますが、そう思うと、最後は「愛してる」と言ってほしかったかな。 【ラスリープ】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-02-18 23:16:57)(良:1票) 9.《ネタバレ》 ローガンも老眼か。。。という感傷に浸りつつも、個人的にはこのシリーズに求めているのはもっと違った方向性の特殊能力を存分に楽しめるド派手な演出です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-30 11:40:56)(良:1票) 8.《ネタバレ》 正直よくわからなかった。過去の設定をまったく覚えていない為どういう時代になっているのかが理解できないまま終わった。ただただみんな年を取ったんだなと実感だけはした。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-08 23:00:15)(良:1票) 7.《ネタバレ》 シリーズ最終章は次代のミュータント、少女ローラを守る旅。埃っぽい荒野をワイルドに駆けるシーンはマッドマックスみたい。シェーンの映像が出て、西部劇風でもあるな。少女ローラは格闘センスに長けた身のこなしもさることながら、眼力がマジすんげーな。重厚なイメージのチャールズ・エグゼビアはご高齢で頑固ジジイになっちまってるね。XーMEN孤高のヒーロー、闘いに明け暮れた人生。最期は自身のクローンの刃にて。「エデン」の地下で静かに眠る。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-22 00:27:49) 6.《ネタバレ》 基本的にアメコミ好きなのですが、すでにワクワク感は無くなり、食傷気味ではあります。このシリーズはほぼ見ていますが、前作があったとしたら多分観ていません、老いさらばえたメインキャラを見せられるのはなんとも言えない気分になりますね、批判すると暗い話は、もうええねんて感じ。次回、未来に続く希望と言いますか期待感が無いのでやや残念、個人的にはベタですが、頼りにできそうな若い世代がフォローするみたいな熱い展開希望です。つい最近「僕のヒーローアカデミア」を見ちゃったからもしれないw 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-01-03 15:48:40) 5.《ネタバレ》 いつの間にミュータントが減ったの? 前作までをよく覚えていないので、ちょっと置いてきぼり感がある。特にローガンとプロフェサーXの凋落ぶりが痛々しい。 最後のシーンで、十字架をXにするところはちょっと目頭が熱くなった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-12-17 11:32:37) 4.《ネタバレ》 うーん。アメコミの無理矢理な世界観が嫌いで、このシリーズは敬遠してましたが まわりの評判が良いので見ました。 やはり自分には無理でした・・。 人間のモンスター化ねえ・・ あと500年先でも無理でしょうねえ。 何に期待して、近未来で超科学の設定に拘るのかなあ。シラケませんか? ファンタジーとしてみるべき? 顔の串刺しシーンばかりですけど 子供のウルバリン、キックアスがお手本だろうけど、なんかヒステリーで不快で リアリズムも無く、遠く及ばないなあ。 と、こき下ろしまくりでファンの方に申し訳ないので、1点追加しておきます。 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-04 17:42:22) 3.《ネタバレ》 ミュータントがウルヴァリンとローラとプロフェッサーXしか残っていない設定なので、今までみたいな超能力バトルがないのは物足りない。終盤で秘かに生き残っていたミュータントの子供たちが超能力を使うシーンではなんかスカッとした。 吹替え版は今までパトリック・スチュワート=プロフェッサーXの声は大木民夫だったのだが本作は麦人になっている。 大木も悪くないが麦人の方が『新スタートレック』、映画『X-MEN』シリーズのTV放映版などでパトリック・スチュワートを何度もあてていたので違和感がない。とくにアルツハイマーの演技はみごとにはまっている。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-11-09 10:00:55) 2.《ネタバレ》 もう終始悲しかったです。 ずっとリアルタイムでシリーズを見てきたのに、X-MENもウルヴァリンも大好きなのに。 こんな最後を見せられるとは。 ヒュー・ジャックマンが監督と話し合って決めた筋書きで、ローガンという一人の男の最期として描いた意図はわかります。 ローラの手を握って「ああ、こういう感じなのか」というセリフには泣きました。 でも、初っ端からチンピラ相手に苦戦してボロボロになる老いたウルヴァリンや、 アツルハイマーを患ってるプロフェッサーとか、こんなの見たくなかったです。 特に、プロフェッサーの最期はあんまりです。 いくら病気でも、薬で制御してるといっても、世界最強のエスパーなんですよ。 ウルヴァリンのクローンにあっさりやられるなんて、 せめて親切な一家を救うために闘って散るなどの花道を用意して欲しかった。 プロフェッサーへの敬意が感じられないことが一番悲しかったです。 作品としては4点です。 でも、長年全身全霊でウルヴァリンを演じキャラクターに魂を吹き込んだヒュー・ジャックマンと ローラ役の子のアクションに2点献上します。 【nanapino】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-06-25 03:27:19)(良:1票) 1.《ネタバレ》 闘いは終った…安らかに眠れ。 ローガンの死に様を見て、中村主水を長い間演じた藤田まことの言葉を思い出した。 〝ヒーローとはいえ、主水は只の人殺し…最期は泥水にまみれて人知れず寂しく死んで行くのが一番いい〟 ローガンの血塗られた闘いは終った…安らかに眠れ。俺もあとで行くから。 評価 8点。…と言いたいところなのだが あまりにも、過去のX-MENを愛する者に向けて作り過ぎでしまい 1本の映画として、一般客にオススメできない作品になってしまったように思う。 私の様な映画好き(しかもオッサン)にとっては本当に「涙する完結編」なのだが… うちの奥さん(派手なヒーロー映画好き)には「暗く重いマーベルらしくない映画」らしい。 おそらく多くの観客にはそう見える筈で、観客動員的なヒットは望めないでしょう。 それを踏まえ、ここの評価基準に準じれば、総合評価は残念ですが6点なのです。 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-06-13 17:45:54)(良:1票)
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