みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 ある犬のペットが転生を繰り返し様々な主人と出会いと別れを繰り返す。 2回目転生時の主人が忘れられず5回目の転生で5代目主人から捨てられた後に2代目主人を探し出すが 2代目主人は自ら招いた失言により孤独に生きていた。 ペットは2代目主人とその初恋の人を結びつかせるべく奔走するといった話。 動物飼ってる人からしたら刺さりそうな内容。 でも俺はペット飼ってないし共感できないな。 それより転生したあとの記憶の引継ぎの設定に違和感を感じた。 内容は密度も濃くいろんなドラマが次々展開されて良かった。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-04-28 16:20:16) 7.犬たちがかわいいですね。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-31 18:01:14) 6.「僕の茶番ダフル・ライフ」私はこの映画をこう呼んでいる。予定調和でお涙頂戴の展開。はいはいってな感じ。いや、知ってたよ。こうなることは。うん、別に泣いてねえし。目にゴミが入っただけだし。 【ばかぽん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-10-31 07:34:23)(笑:1票) 5.犬の寿命は短い。飼い主にとって、その犬がまた生まれ変わって会いに来る、というのは理想だろうと思う。 まあつまりそういう映画。途中段階もそれ程辛くはないが、終わり良ければ...という安心感。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-09-27 23:22:24) 4.《ネタバレ》 最愛の飼い主に再び巡り会うため、何度も何度も生まれ変わりを繰り返す犬のお話。監督は名匠ラッセ・ハルストレム。いかにも彼らしいきれいな映像や魅力的な人物造形、心温まるストーリー展開は安心感抜群で、初期の名作『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を思い出しながら鑑賞いたしました。と、まぁ良かったんですけど、さすがに後半の展開はちょっと無理あり過ぎでご都合主義感が半端ないっす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-01-12 21:14:32) 3.《ネタバレ》 主人公に命を助けられて飼われることになった犬が、死⇒生まれ変わりを繰り返すお話し。 主人公のことを想いつつ、それぞれの飼い主の下で生活し、死んでいく。 最後は道端に捨てられてしまう。だけど記憶にある匂い、場所から主人公のもとへとたどり着く。 最初の死、警察犬の死はホロリときました。 ラスト、主人公が目の前にいる犬が昔飼っていたビリーだとわかった時にもホロリときてしまいました。 飼い犬との別れや再会の物語は涙なくしては見られません。 だけど、、、 なんか途中だらけた感がありました。 それでも全体を通して考えると、綺麗にまとめられていたのではないでしょうか。 ワンコはやっぱりかわいいですね♪ ワンコ好きならおすすめです。 【あきちゃ】さん [DVD(吹替)] 6点(2018-03-12 11:39:27)(良:1票) 2.《ネタバレ》 転生のドラマということで老衰や病死や銃の被弾などによる看とりのシーンが幾つかあるが、 煽情的な愁嘆場に陥ることなく抑制的なトーンで区切りをつけ次の犬生に移っていくのがいい。 邦画でも『いぬのえいが』というオムニバスがあったが、本作は転生を扱うことでオムニバス形式を採りつつ 一匹のキャラクターと飼い主のドラマで全体を貫いているのが特長だ。 モノローグによる犬の擬人化、動物と人の別離・流転・再会のドラマはスピルバーグの『戦火の馬』あるいは さらに遡ってジョン・フォードの『香りも高きケンタッキー』の感動をふと呼び覚まさせたりする。 ラストで犬種も変わってしまっているデイジーが、自分が生まれ変わりであることを熟年に達した飼い主に如何に伝えるか。 ある小道具を介しての二者のやり取りが実にいいのだ。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-10-09 23:02:31) 1.犬の可愛さと、ストーリーのすがすがしさとで、見ていて心地良い映画でした。ただ、予告編や宣伝文句にある様な、生まれ変わる理由や意味の説明が不足しています。脚本家には原作者も名を連ねているので、物語としては説明十分ということなのかもしれませんが、観客には伝わりづらいのかもしれません。もしくは、字幕のつけ方の問題なのかも。吹き替え版を見る機会があれば、そちらも見たくなりました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-10-01 23:54:56)
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