みんなのシネマレビュー

劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ

2018年【日】 上映時間:104分
ファンタジーアニメオカルト映画TVの映画化漫画の映画化
[ゲキジョウバンナツメユウジンチョウウツセミニムスブ]
新規登録(2018-10-17)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-09-29)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
神谷浩史夏目貴志
井上和彦ニャンコ先生・斑
小林沙苗夏目レイコ
藤村歩夏目貴志(少年時代)
伊藤美紀〔声優〕藤原塔子
伊藤栄次藤原滋
佐藤利奈多軌透
沢城みゆき笹田純
石田彰名取周一
ゆきのさつき
川澄綾子笹後
岡村明美ヒノエ
チョーちょびひげ
松山鷹志一つ目の中級妖怪
島本須美津村容莉枝
高良健吾津村椋雄
木村良平西村悟
落合福嗣ハバキ
堀秀行野宮先生
村瀬歩結城大輔
原作緑川ゆき「夏目友人帳」(白泉社)
脚本村井さだゆき
配給アニプレックス
美術渋谷幸弘
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.いきなり映画版だけを見ても意味わからんと思う、などと、この「夏目友人帳」のファンでコミック本も買い集めているウチの娘は言うのだけど、そうなるとこちらも意地になって、「これ誰?」みたいな場面が出てきても娘には質問せず、素知らぬ顔で見続ける。
ただ、見ていると、舞台になっている古い町並みの景色がいいなあ、と思えてきて、「どうせ、作品の“聖地”みたいな場所があるんやろ?」みたいなことは、娘に聞いてしまう。「確か、あったはず」という頼りない返事しか返ってこないけど(あとで調べてみたら、人吉市付近なんだとか)。
別に、作品のストーリーなり設定なりをいちいち理解するために見ている訳ではないのであって、だから、突然出てきた「これ誰?」という登場人物について、横から説明してもらったとて、それで腑に落ちるでも無し。たぶんそんな説明は、聞いてもマイナスにこそなれ、プラスにはならない気がするし、見てりゃなんとなく見当はつくもの。と思ってるのですが、どうでしょうか。
そんな事よりは背景の景色の方が、よほど気になるし、目を引きます。そもそもストーリー展開の方にさほど作品のウェイトが置かれている訳ではなく、一応、ニャンコ先生とやらが3体に分裂する大(?)事件が起きたり、ラストで意外な(?)真相が明かされたりもしますが、全体の印象としては、ゆったりした流れ。このボンヤリとした物語が、農村や古い町並みの景色と新しい市街地の景色とが入れ代わりながら語られていき、なるほど確かに引き込まれるものがあります。
ただ、アニメーションの動きの緻密さ、という点ではそれなりに物足りなくって、最近の劇場アニメのレベルの高さを思うと、ちょっと苦笑してしまいます。とは言え、私などが子どもの頃にテレビで見ていた「リミテッド過ぎるアニメーション」などとは比較にならないくらい細かい動きが描写されている訳で、あまり贅沢を言うのも、どうなのか。と思いつつ、やっぱりこの作品のこの雰囲気を支えるためには、より高いレベルのアニメーションで見たかった、と思ってしまいます。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-09-08 06:50:05)

2.基本的には20分で1話完結の「夏目友人帳」アニメシリーズ、長くても20分×2の前後編はちょいちょいありますが、メインの話をここまで長時間引っ張るのは(サブエピソードの挿入もあるにはありますが)良い話なんですがちょっと長かったです。内容的にもテレビスペシャルって感じで劇場版ならではのこれは!というのは特になかったんですが、「夏目~」は基本地味な話なので、派手に盛らなかったのは正解かも。 ライヒマンさん [映画館(邦画)] 6点(2020-01-05 17:26:33)

1.TVシリーズが第六期まで進んでいる夏目友人帳の劇場版。完全オリジナル(うがった見方をすれば、六期まで来ている作品を総集編にはできないとも言えますが)。よく、「劇場版だからといって特別なことはしない」と言いつつ、やはり観客にサービスしてしまい派手になってしまう作品が多い中、これは本当にTVシリーズと同じ熱量で演出されています。派手な(妖怪とニャンコ先生の)バトルもないし、観客を泣かせようとする過剰なストーリーもありません(むしろTVシリーズのほうが泣ける作品が多いです)。いつもの夏目貴志の日常が切り取られています。ファンにとってはそれでも8点くらいの価値のある作品ですが、これが初見という人(ほとんどいないとは思いますが)にとっては5点くらいの評価になってしまう可能性もありえます。そういう意味で今回は6点にしました。 MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-24 16:05:54)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5233.33% line
6350.00% line
7116.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS