みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 ワリと序盤から、率直にかな~り「荒唐無稽」な作品に思えてたとゆーか、でその感覚は最後まで観ても結局変わりませんでしたですね。が、昨今の戦争映画ってこの手の娯楽に振り切ってるファンタジック系と、もう一方は徹底的にリアリズム側に寄ったごく重っ苦しい系にキレイに分かれてる様な気も…とも思えてまして、なのであくまでコレは娯楽系の戦争映画だと思って(あまり気にせず)割り切って観るコトにはしたのですね。ゆーて、かの名作潜水艦もの『U・ボート』とかにだって描写の一部にはやや誇張のあるモノも含まれていた…とは言いますし(水圧で鋲が吹っ飛びまくる…て、そんなん電気溶接してるに決まってんだろ!とか)。 で、そーして観てゆくと全編に渡ってかなり緊迫感のある状況が続くのがアクションとしてそこそこ優秀なよーにも思えたり、却ってメリハリが無いよーにも思えたり、潜水艦ものだと思ったら他にもナンだカンだと色々(近代兵器も沢山)出てきてお得感もあったり、でもやっぱちょっと荒唐無稽・出木杉・(ちょっとダケ)支離滅裂にも思えてうーん…となったり、と中々忙しい映画でした。結論、ジェラルド・バトラーのグラス艦長とミカエル・ニクヴィストのアンドロポフ艦長がとてもカッコ好かったのでこの評価とします。この2人にはやはり少しダケ、名作『眼下の敵』の方の2人を思い出してしまいましたよね。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-11-18 23:39:07) 3.潜水艦モノと言えば、狭い空間であせを垂らしならが声をひそめる緊張感というのが定番だが、本作ではハイテク機器満載の広い空間でエアコンも効いているし普通に会話はするしで、やや緊張感がなく良くも悪くも現代的。で、内容の方だが設定が荒唐無稽でこの種の救出モノにありがちなご都合主義的なところはあるものの、娯楽作品として見ればそれなりの面白さはある。でも、各々突然現れた相手をちょっと簡単に信用しすぎなような。尚、ゲイリーオールドマンは久々に見たが顔が変わっちゃったのに驚き。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-03-23 12:23:14) 2.《ネタバレ》 確かにロシアの軍事要衝に空から海から侵入する ことができるのかなど、設定にご都合主義的な無理が多々あるのです が、観ている間はそんなことも忘れて次から次へと起こる展開に引き 込まれて最後まで一気に観ることができました。社会性など求めずに 娯楽映画ととらえれば非常に良い作品ではないかと思いました。 キューバ危機などを娯楽性豊かに描くとこうなるのかもしれません。 時間枠の制限があるために、地上と海中での描写や登場人物の背景説明 も中途半端で分かりにくかったのですけど、まあそれが映画というもの なのでしょう。何でもかんでも全て描けばよいというものでもありませ んから。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-03-21 13:12:00) 1.《ネタバレ》 判りやすいストーリーと派手なアクションでなかなか楽しめました。潜水艦よりも大統領奪還の陸上部隊の方がスリルがあって良かったです。ただ、過去の漫画や映画の良いとこ取りな感じがして、少し安っぽかったかなと思います。それにラストも呆気なく解決して少し興ざめしました。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-03-07 19:53:31)
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