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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 このような歴史があった事は知らなかったのでそれを教えてくれた事は評価する。が、主演男女が不倫まがいの双方二股というどうしようもないメロドラマに萎える。他方、友人を救ったが故に徴兵され、仕舞には処刑される青年の誠実さが際立ち心が洗われる。クリスチャン・ベイルは骨のあるジャーナリストで二股にも目を瞑る大人の対応ではあったが、大局的に見れば「欧米的自由民主主義」の正義と「アジア的専制」の悪を訴えているだけの偏向報道をしていると言えなくもない。ラストでトルコの所業に類比するかのように真珠湾攻撃に立ち向かう話が挿入されてくるのが象徴的。でもその後の原爆投下の虐殺には触れず。歴史は勝者によって作られる事を痛感させられると共に、映画の役割についても考えさせられる。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 19:07:13)
1.オスマン帝国によるアルメニア人虐殺、という歴史の一面に翻弄される人たちを描いた作品。 大作の雰囲気が漂う映画であり、扱っている内容も重い。この後の戦争でナチスのユダヤ人迫害もあるし、暗い時代を感じる。そして、現代においても人種間の対立はやはり難しい。 【simple】さん [地上波(字幕)] 6点(2020-10-25 14:18:39)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 50.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 1 | 25.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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